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太陽面や月面の高速度撮影に便利なPlayer One Astronomyの天体撮影用モノクロCMOSカメラ「Apollo-M MAX」

2022.01.28

天体撮影用モノクロCMOSカメラ「Player One Apollo-M MAX」

サイトロンジャパンはPlayer One Astronomy社の天体撮影用モノクロCMOSカメラ「Player One Apollo-M MAX」を発売した。

本製品は、SONY製IMX432センサーを搭載したApollo(アポロ)シリーズのフラッグシップとなるモノクロCMOSカメラ。1.1型の大きなフォーマットに、1ピクセルが9μm四方の大きなピクセルピッチを採用しており、非常に高い感度とダイナミックレンジを有するカメラだ。

画素読み出しの際に被写体が歪まないグローバルシャッター搭載のセンサーのため、太陽面や月面の高速度撮影に有利。

SONY製IMX432センサー搭載

Apollo-M MAXに搭載されている「IMX432」は第3世代Pregiusテクノロジーを採用した高性能なCMOSセンサー。1.1型の大型フォーマットに1辺が9μm四方のピクセルピッチを採用しており、飽和電荷容量は100keと非常に大きく、広いダイナミックレンジを持っている。

従来のCMOSセンサーと比較すると、IMX432センサーではバンディングノイズ(縞状のノイズ)が大幅に軽減され、得られる画質が大幅に向上している。

左:IMX174・MX178センサー 右:MX432センサー

パッシブ冷却システム(PCS)

撮影時にセンサーから発生する熱を効率的に外部に逃す機構を本体内部に備えている。太陽撮影時には太陽光によるセンサーの加熱を防ぎ、このシステムが無いカメラと比較して最大15℃(外気温27℃時)の冷却効果を得ることができ、低ノイズで安定した撮影が可能に。

ディープスカイ撮影時にはセンサー自体で発生する熱を外部へ逃がすことで、センサーに発生するノイズ(ダークノイズ)を抑制する効果も期待できる。

※アクティブ冷却機能は搭載していない。

第二世代センサーチルトプレート

Apolloシリーズに搭載されているセンサーチルトプレートは、従来のものから改良が加えられ、調整可能な幅がより大きくなった。センサーを傾けることで、太陽撮影の際に光学系によって発生する干渉縞を抑制が可能なうえ、光学系の傾き(スケアリング)を補正する際にも使用できる。

デッドピクセルサプレッション(DPS)テクノロジー搭載

DPSテクノロジーが搭載されたPlayer Oneのカメラは、ホットピクセルやクールピクセルと言った欠損画素(デッドピクセル)を自動で判別し、カメラ内部のメモリへ記録することで撮影時に自動的に補正を行う。これによりデッドピクセルを大幅に抑制できる。

左:DPS機能無し 右:DPS機能あり

DDR3 256MBキャッシュメモリ搭載

本体内部に256MBのDDR3キャッシュメモリを搭載。フレームのドロップを回避し、読み出しを安定させることでリードアウトノイズを大幅に減らす効果がある。

HCG(high conversion gain)モード

Player Oneのカメラには独自のHCGモードが装備。HCGモードは、読み出しノイズを大幅に低減し、低ゲインと同じ高ダイナミックレンジを維持できる。Apollo-M MAXのゲイン設定が145以上になると自動的にオンになる。

市場予想価格:税込84,000円前後

https://www.sightron.co.jp/playerone.html

構成/ino.

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