デスク周辺に置ける【コンパクトタイプ】
見ているだけで心が和む焚き火のような揺らぐ光
TRANSPARENT『Light Speaker』4万6750円
風に煽られて揺らぐ焚き⽕のように、⾳に共鳴してユラユラしながら点灯するのが特徴。ランタンのような丸みのある形状によって、全⽅向に⾳が広がるように設計されている。想像以上に迫⼒のあるパワフルな低⾳も魅力だ。
[ ココでととのう!]
気軽に持ち運べるのもポイント。付属のハンドルを付けることで持ち運びやすくなるほか、どこかに吊るせるのも便利だ。なお、バッテリー駆動時間は最大10時間。
背面ボタンを押すだけで好みの音質に調整できる
House of Marley『Get Together 2 Mini』オープン価格(実勢価格約2万2990円)
ロングセラースピーカー『Get Together シリーズ』のデザインを継承し、ボディーの前面にはインテリアと調和しやすい竹を採用。フルレンジの2インチのドライバーを搭載するユニットと、デュアルパッシブラジエーター型の設計により、深みのあるベース音と、バランスの取れたサウンドを楽しめる。
[ ココでととのう!]
背面右側のEQボタンを押すとモード(「Signature sound」「Base Boost」「Acoustic」)が切り替わる仕組み。好みのサウンドで鑑賞できる。
リビングで使いたい【高音質タイプ】
丸みのあるクリアボディーが様々なインテリアにマッチ
Harman Kardon『SoundSticks(サウンドスティックス)4』3万6080円
米国・ニューヨーク近代美術館MoMAの永久収蔵品にも選ばれた『SoundSticks』の最新モデル。同シリーズ初となるデザインの大幅なアップデートを行なった。透明のドームデザインがオシャレ。
[ ココでととのう!]
本体には最新鋭のデジタルアンプを搭載。左右のスピーカーが備える35mm径フルレンジユニット合計8基との相乗効果によって、生き生きとしたサウンドが楽しめる。
派手なライトアップ機能が気分を盛り上げる!
JBL『JBL PartyBox 110』3万9600円(オンラインストア価格)
旧モデルから継承する〝ライトショー〟機能により、ウーハーの外周を囲むリング状のライトが華やかに点灯。最新モデルの本機ではツイーターの外周も光るようになり、ド派手なライトアップが音楽鑑賞の気分を盛り上げる。IPX4相当の防滴仕様なので、多少の水濡れを気にせずに使えるのもポイントだ。
[ ココでととのう!]
大型のジョグダイヤルにより、音量のコントロールやライトショーの切り替えの操作を手軽に行なえる。専用アプリでの操作も可能だ。
取材・文/編集部
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