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2月上旬から関東や東海の一部、九州を中心とした西日本からスギ花粉が飛散開始

2022.01.25

ウェザーニューズ「第三回花粉飛散傾向」

ウェザーニューズは2022年の花粉シーズンを間近に控え「第三回花粉飛散傾向」(スギ・ヒノキ、北海道はシラカバ)を発表した。

2月上旬に関東や東海の一部、九州を中心とした西日本からスギ花粉の飛散が始まり、2月中旬には中国や近畿、東海の広範囲、また東北南部でも飛散が始まる見込み。2月下旬になると北陸、3月上旬には東北北部でも飛散が始まる予想。

スギの雄花は冬の寒さを経験することで休眠から目覚め(休眠打破)、寒さがピークを過ぎて暖かくなると花粉を飛ばし始める。

この冬の気温は、2021年12月が概ね平年並、2022年1月はこれまでのところ北海道の一部を除いて平年より低く推移している。そのため、スギの雄花の休眠打破は十分に進んでいるとみられる。

花粉の飛散に影響する2月の気温傾向は北日本で平年並か高く、東日本は概ね平年並、西日本は平年並か低い予想になっている。最新の予想を踏まえて、西日本や東海の一部の飛散開始予想を12月発表から更新している。

飛散量:北日本や北陸では2021年より多く、西日本では少ない予想

2022年の花粉飛散量は、2021年と比べると北日本や北陸で多く、関東や東海では同程度、西日本では少ない予想。北海道では2021年比で約180%、東北北部や北陸では2021年比で約130%になる予想。一方、2021年に飛散量が多かった西日本では2021年比で約75%になる見込みだ。

平年(2012〜2021年の平均)との比較では平年並となるエリアが多く、全国平均では平年の98%程度になるとみている。ただ、北海道では平年比140%と多くなる予想だ。

スギ花粉の飛散ピークは、九州で2月中旬~3月中旬、中国・四国から関東では2月下旬~3月下旬の予想。北陸・長野や東北南部の飛散ピークは3月上旬〜4月上旬、東北北部では3月中旬~4月中旬になるとみている。

昨年は暖冬の影響で飛散開始から本格飛散までの期間が非常に短く、飛散が開始してからわずか数日で大量飛散となることがあった。

この春のスギ花粉の飛散ピークの時期は平年と同程度と予想しているが、気温がにわかに上がると期せずして大量飛散に至る可能性があるので、注意が必要だ。

3月後半に入るとスギ花粉の飛散は徐々に収まり、代わって西日本からヒノキ花粉の飛散が増えていく。ヒノキ花粉の飛散ピークは西日本・東日本の広範囲で3月下旬〜4月中旬、北陸・長野は4月上旬~下旬、東北南部では4月中旬〜下旬の予想。

ただ、北陸や東北南部ではヒノキが少ないため、スギ花粉に比べると飛散量が少なくなる見込み。この春のヒノキ花粉の飛散ピークの時期は平年と同程度と予想している。

シラカバ花粉が飛散する北海道は、道南・道央ではゴールデンウィーク前後、道北・道東では5月中旬に飛散ピークを迎える予想だ。

2022年の花粉飛散量の予想の根拠

ウェザーニューズでは前年の夏の天候や年ごとの飛散量の傾向、アプリ「ウェザーニュース」のユーザーと共に行なった雄花調査の結果などを総合的に考慮して、2022年の花粉飛散量を予想している。2022年の花粉飛散量の予想の根拠は以下の通り。

① 前年夏の天候の実績

2021年の夏は北日本では日照時間、気温共に平年を大きく上回り、雄花の生長に適した天候であったと言える。

東日本では気温が平年をやや上回り、日照時間も日本海側を中心に平年を上回ったため、雄花の生育には問題ない天候だったと考えられる。

一方、西日本では日照時間、気温共に概ね平年並から平年を下回り、雄花の生育にはやや不向きな天候となった。

② 年ごとの飛散量の増減傾向

2021年春の花粉シーズンは北日本の一部を除いて飛散量が前年を上回り、ほぼ全域で「表年」となった。2022年はその反動で多くのエリアで飛散量の少ない「裏年」となり、北海道や東北北部では飛散量の多い「表年」となる傾向にある。

③ 雄花調査

2021年10月にアプリ「ウェザーニュース」のユーザーから募集した雄花リポートを集計した結果、雄花の数が「昨年より多い」や「昨年と同程度」という回答がより多く寄せられ、「昨年より少ない」という回答は比較的少なくなった。

関連情報:https://jp.weathernews.com/

構成/DIME編集部

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