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中間管理職の7割が部下のマネジメントは「勘だより」「経験だより」だった!

2022.01.26

コロナ禍でリモートワークが普及するなど、ビジネスパーソンの働き方は大きく変わった。それに伴い、部下のマネジメントに苦労している中間管理職も増えたことだろう。

株式会社みんなのエージェントではこのほど、大企業(従業員数500名以上)の中間管理職107名を対象に、「Withコロナのマネジメント」に関する実態調査を実施した。

コロナ禍で、63.6%が「部下の適切なマネジメント方法が変化した」と回答

「Q1.あなたはコロナ禍による働き方の変化で、部下の適切なマネジメント方法が変化したと思いますか。」(n=107)と質問したところ、「かなりそう思う」が18.7%、「ややそう思う」が44.9%という結果となった。

部下のマネジメント方法で変化した点は?

「Q2.Q1で「かなりそう思う」「ややそう思う」と回答した方にお聞きします。コロナ禍により、適切なマネジメントの方法がどのように変化したと思いますか。(自由回答)」(n=68)と質問したところ、「より少ない人員での効率重視のマネジメントを求められるようになった」や「日頃の行動より成果を見るようになった」など57の回答を得ることができた。

<自由回答・一部抜粋>
・49歳:より少ない人員での効率重視のマネジメントを求められるようになった。
・54歳:日頃の行動より成果を見るようになった。
・53歳:仕事の進み具合が見えにくい場合がある。
・51歳:タイムマネジメントとコミュニケーション方法。
・46歳:こまめな状況確認が必要。
・54歳:対面で指導や意見交換出来ていたが、web などでのやり方や伝わり方が異なる。
・40歳:精神面だけでなく、身体面も調子を聞くようになった。
・34歳:全てを指示するのではなく、自発的に考えて行動するように促す。
・46歳:モチベーションの維持が難しくなった。
・49歳:テレワークが増え、飲み会が減り、コミュニケーションが図りづらくなった。
・53歳:コミュニケーションを取る頻度とタイミングを計るようになった。
・54歳:基礎疾患の有無など、部下の体調も管理するようになった。
・47歳:評価基準の見直しが行われたこと。

中間管理職の60.8%が、コロナ禍における「部下のマネジメント」に苦戦

「Q3.あなたはコロナ禍において、部下のマネジメントに苦戦していますか。」(n=107)と質問したところ、「かなりにそう感じる」が15.0%、「ややそう感じる」が45.8%という結果となった。

マネジメントの課題、「部下とのコミュニケーション量が減少している」が75.4%で最多

「Q4.Q3で「かなりそう感じる」「ややそう感じる」と回答した方にお聞きします。コロナ禍の部下のマネジメントの課題を教えてください。(複数回答)」(n=65)と質問したところ、「部下とのコミュニケーション量が減少している」が75.4%、「リモートではコロナ前のマネジメントでは通用しない」が35.4%、「マネジメント方法の再現性がない」が30.8%という結果になった。

約7割の中間管理職が、部下のマネジメントの際「勘や経験だよりになってしまう」と回答

「Q5.あなたは、部下のマネジメントを行う際に、勘や経験だよりになってしまうことはありますか。」(n=107)と質問したところ、「かなりある」が16.9%、「ややある」が52.3%という結果になった。

「勘や経験だより」のマネジメントを実施する中間管理職の85.1%は、現状のマネジメントを改善希望

「Q6.Q5で「かなりある」「ややある」と回答した方にお伺いします。勘や経験だよりな部下のマネジメントを改善したいと思いますか。」(n=74)と質問したところ、「かなりそう思う」が21.6%、「ややそう思う」が63.5%という結果になった。

マネジメントが勘や経験だよりになってしまう場面、「新入社員に対する、営業活動のOJT」など

「Q7.Q5で「かなりある」「ややある」と回答した方にお伺いします。勘や経験だよりになってしまう場面を自由に教えてください。(自由回答)」(n=74)と質問したところ、「新入社員に対する、営業活動のOJT」や「コロナ禍によって経験したことがない環境」など63の回答を得ることができた。

<自由回答・一部抜粋>
・54歳:自分の過去の経験を基準にしてしまう。
・49歳:コロナ禍によって経験したことがない環境。
・54歳:新しいアクションだと流用できるデータが少なくて、数字で説明できない。
・48歳:咄嗟の判断。
・54歳:アドバイスをする際に、個人個人に合った伝え方に配慮する場合。
・51歳:顧客との折衝や開拓について。
・42歳:日常的な人との関わり方。
・46歳:繁忙期のタスク割、昇進時の面談など。
・54歳:情報を上手く生かしきれない。
・40歳:表情などで勝手に調子をみてしまう。
・34歳:新入社員に対する、営業活動のOJT。
・48歳:自分が経験したことで説明できるので、そういった指導方法に胡坐をかいてしまう。
・52歳:他に方法が浮かばない

今の時代の働き方にあったマネジメントを学ぶことができる「リモート研修型育成プログラム」に、約6割が興味

「Q8.あなたは今の時代の働き方にあったマネジメントを学ぶことができる「リモート研修型育成プログラム」に興味がありますか。」(n=107)と質問したところ、「非常に興味がある」が17.7%、「やや興味がある」が40.2%という結果になった。

「業務状況の可視化、ダッシュボードによる分析ができるサービス」に63.5%が興味

「Q9.あなたはマネジメントにおいて組織やメンバーの業務の状況の可視化、またダッシュボードによる分析ができるサービスに興味がありますか。」(n=107)と質問したところ、「非常に興味がある」が18.6%、「やや興味がある」が44.9%という結果になった。

■まとめ

今回は、大企業(従業員数500名以上)の中間管理職107名を対象に、「Withコロナのマネジメント」に関する実態調査を実施した。

まず、コロナ禍による働き方の変化で、中間管理職の63.6%が、「部下の適切なマネジメント方法が変化した」と実感しており、変化した点として、「より少ない人員での効率重視のマネジメントを求められる」や、「日頃の行動より成果を見るようになった」など、行動が目に見えないことによる評価基準が変わった点などが挙げられた。

次に、中間管理職の60.8%が、コロナ禍における「部下のマネジメント」に苦戦していることが判明した。具体的には、「部下とのコミュニケーション量が減少している」が75.4%で最多の意見となり、コミュニケーション不足を深刻な課題として捉えていることがわかった。

また、「部下のマネジメントを行う際に、勘や経験だよりになってしまう」と約7割の中間管理職が実感しており、そのうち約9割は、「勘や経験だより」のマネジメントを改善したいと考えていることがわかった。マネジメントが勘や経験だよりになってしまう場面については、「新入社員に対する、営業活動のOJT」の場面や、「コロナ禍によって経験したことがない環境」などが挙げられた。

今回の調査では、年々働き方が進化していく中で、我流のマネジメントに限界を感じている役職者が多いことが判明した。また、このような課題を抱えている管理職の約6割が、時代に合ったマネジメントを学ぶことができる「リモート研修型育成プログラム」に興味を示していることがわかった。

マネジメントにおいて、オンラインで通用する組織や業務状況の可視化などについても高い関心が寄せられていることから、「新しい時代のマネジメント力」を身につけることが、今まさに役職者に求められていると言えるだろう。

<調査概要>
調査概要:「Withコロナのマネジメント」に関する実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年12月15日〜同年12月17日
有効回答:大企業(従業員数500名以上)の中間管理職107名

出典元:株式会社みんなのエージェント
https://all-agent.com/

構成/こじへい


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