
ニコンイメージングジャパンから年末に発売されたフルサイズミラーレスカメラ「ニコン Z 9」。狙った被写体を確実にとらえるAF、光学ファインダー並みの自然な見え方の電子ビューファインダー、8K/30p対応の動画撮影機能などを搭載する「ニコン Z シリーズ」のフラッグシップモデル。
新開発の積層型CMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 7」により、ニコン史上最強のAF性能を実現。従来の光学ファインダー(OVF)や電子ビューファインダー(EVF)の見えを超える電子ビューファインダー「Real-Live Viewfinder」を新たに搭載している。
主な仕様は有効画素数は4571万画素。撮影素子は5.9×23.9mmサイズCMOSセンサー(ニコンFXフォーマット)。記録媒体はCFexpressカード(Type B)、XQDカード。常用ISO感度はISO 64~25600。画像モニターは解像度約210万ドットのチルト式8cm/3.2型TFT液晶モニター(タッチパネル)。本体サイズは約149×149.5×90.5mm、質量は約1340g(バッテリーおよびメモリーカードを含む、ボディーキャップ、アクセサリーシューカバーを除く)。
今回はこちらのカメラのスペックや使い勝手などファーストインプレッションを動画紹介していきます!
構成/編集部