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2022年度の日本企業の業績見通し、製造業・非製造業ともに増収増益を予想

2022.01.09

間もなく終わる2021年度とこれから始まる2022年度における日本企業の業績は、どのような見通しが立てられるのだろうか?

三井住友DSアセットマネジメントがこのほど、以下のレポートにてまとめた。

前年度の反動という面もあるが、企業自身は製造業・非製造業ともに、今年度増収増益を予想

今回のレポートでは、日本企業の2021年度と2022年度の業績を展望する。はじめに、企業自身による2021年度の業績予想を確認する。東証株価指数(TOPIX)を構成する3月期決算企業(金融とソフトバンクグループを除く)について、入手できるデータに基づき集計したところ、前年度比で売上高は7.8%増、営業利益は35.1%増、経常利益は36.1%増、純利益は64.4%増だった(2021年11月16日時点)。

製造業・非製造業に分けてみると、製造業は売上高12.1%増、営業利益41.3%増、経常利益35.3%増、純利益52.8%増となっており、非製造業は売上高1.5%増、営業利益25.4%増、経常利益37.7%増、純利益84.3%増となっている(いずれも前年度比)。コロナの影響で業績が低迷した前年度の反動という面もあるが、今年度は増収増益での着地予想が示されている。

今年度は増収増益を予想、増益の寄与の大きいセクターは商社、運輸、自動車、鉄など

次に、三井住友DSアセットマネジメントが調査対象とする主要企業500社について、金融とソフトバンクグループを除く451社の業績見通しを確認すると、2021年度は売上高14.7%増、営業利益75.6%増、経常利益56.3%増、純利益80.7%増となっている(図表)。製造業・非製造業の区分では、製造業が順に、14.9%増、57.9%増、50.5%増、66.4%増で、非製造業は14.5%増、112.4%増、68.2%増、116.2%増だ(いずれも前年度比、2021年12月6日時点)。

前述の、企業自身による2021年度の業績予想と比べた場合、対象企業数などが異なるため、予想値は必ずしも一致しないが、三井住友DSアセットマネジメントもコロナの反動などで今年度は増収増益の着地を想定しており、方向性は同じ。また、三井住友DSアセットマネジメントの2021年度の業績見通しにおいて、増益寄与の大きいセクターは、商社、運輸(倉庫・物流)、自動車、鉄、陸上旅客運輸などだ(セクターは三井住友DSアセットマネジメントの定義による)。

来年度も勢いは落ち着くものの増収増益予想、業績の回復傾向が続き日本株の下支えになる

また、三井住友DSアセットマネジメントは2022年度の業績について、売上高5.2%増、営業利益13.0%増、経常利益10.5%増、純利益8.1%増を見込んでいる。製造業・非製造業の区分では、製造業が順に、5.8%増、11.9%増、11.1%増、8.5%増で、非製造業は4.2%増、14.7%増、9.2%増、7.2%増だ(いずれも前年度比、2021年12月6日時点)。2021年度に比べ、回復の勢いは落ち着くものの、引き続き増収増益を予想している。

2022年度の業績見通しにおいて、増益寄与の大きいセクターは、自動車、陸上旅客運輸、自動車部品・ゴム、電力・ガス、産業用電機機器、医薬など。なお、2021年度以降の前提為替レートは、ドル円が1ドル=114円、ユーロ円が1ユーロ=133円だ。三井住友DSアセットマネジメントは、2022年度も企業業績の回復傾向は続くとみており、これが日本株の下支えになると考えている。

出典元:三井住友DSアセットマネジメント株式会社
http://www.smd-am.co.jp


構成/こじへい

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