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電動SUV、新型BRAVIA、プロ仕様ドローン、ソニーの「CES2022」出展内容をおさらい

2022.01.06

EVの市場投入を本格的に検討など新事業にも注目

 

CES2022 サイトより

ソニーは、米国ネバダ州ラスベガスおよびオンラインにて現地時間1月5日(水)より1月8日(土)まで開催される「CES 2022」に以下の内容で出展している。

同社では「ソニーのPurpose(存在意義)は、クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」ことだと定義。「『人に近づく』という経営の方向性の下、クリエイターやユーザーに近づき人々に感動をもたらす、新たな価値の創出に取り組んでいます」と説明している。

実際、一般公開に先立ち現地時間1月4日(火)に行った記者会見では、ソニーグループ株式会社 会長 兼 社長 CEOの吉田憲一郎氏が登壇。「この2年間、ソニーの存在意義の重要性を改めて認識した。私たちのあらゆる活動を通じて、同じ興味や関心を持つ人同士がさらに深くつながり、それぞれのコミュニティの中で絆をより強めて欲しい」と述べ、アデルの新アルバム『30』や、映像制作の制約を取り払う「バーチャルプロダクション」、創造力の発揮を支援するプロフェッショナル向けドローン「Airpeak」、最新のスマートフォン「Xperia PRO-I」など、クリエイターを支える技術や取り組みを紹介した。

また、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(以下、SPE) モーションピクチャーグループ 会長 兼 CEOのトム・ロスマン氏は、SPEとソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)が協業して、「プレイステーション」向けゲームタイトルのIPを活用した映画やテレビ作品を制作することを目的としたPlayStation Productionsの取り組みについて紹介。

PlayStation Productions 初の作品となる『アンチャーテッド』主演のトム・ホランドと、ゲーム開発スタジオ ノーティードッグ 共同プレジデントのニール・ドラックマンが協業の意義について語った。

続いて、SIE 社長 兼 CEOのジム・ライアン氏が、これまでにない体験とゲームの世界への没入感を実現するPlayStation®5(以下、PS5)対応の次世代バーチャルリアリティシステム「PlayStation VR2」と専用コントローラー「PlayStation VR2 Sense」コントローラーの商品名称を初公開。

さらに、世界中で大ヒットを記録した「Horizon」シリーズの最新作『Horizon Call of the Mountain』 を「PlayStation VR2」専用タイトルとして発表した。

その後、再び登壇した吉田氏は、スポーツ領域におけるコミュニティ形成のための取り組みとして、グループ会社 ホークアイ(Hawk-Eye Innovations)のトラッキング技術と、仮想空間上の次世代ファンコミュニティの実現に向けたマンチェスター・シティ・フットボール・クラブ(Manchester City Football Club)とのパートナーシップについて紹介した。

最後に吉田氏は、モビリティの進化への貢献を目指す取り組みである「VISION-S」の進捗と今後の方向性について「ソニーはモビリティを再定義する『クリエイティブエンタテインメントカンパニー』になれると考えている」と述べ、モビリティ体験の進化や提案を今後さらに加速させるため、2022年春に事業会社「ソニーモビリティ株式会社」を設立し、EVの市場投入を本格的に検討していくと発表した。

主な展示内容について

「共に作る未来の新しいエンタテインメント」をテーマに、クリエイターを支え、ユーザーに近づくさまざまな技術や取り組みを、ラスベガス現地のブースおよびオンラインプラットフォーム「ソニースクエア」で紹介している。

https://square.sony.com/ja/ces2022/

現地ブース出展内容

VISION-S

公道走行試験などを展開しているプロトタイプ(VISION-S 01)と新たなフォームファクターであるSUVタイプの試作車両(VISION-S 02)を展示。詳細は「VISION-S」についてのプレスリリースや専用サイトをチェック。

https://www.sony.com/ja/SonyInfo/News/Press/202201/22-002/

https://www.sony.com/ja/SonyInfo/vision-s/

Airpeak S1

フルサイズミラーレス一眼カメラα(Alpha)搭載可能機種で世界最小クラスを実現。米国でも発売を開始したプロフェッショナル向けドローン「Airpeak S1」を展示する。

独自開発のモーターやプロペラ、制御システム、センシング技術などにより、高い敏捷性を有しダイナミックかつ緻密な飛行が可能だ。

PlayStation 5

コンソールゲーム機PlayStation 5は、圧巻のスピードと驚異のグラフィック、そして濃密な没入感でプレーヤーをゲームの世界に引き込む。超高速アクセスが可能なSSD、統合されたカスタムI/O、Tempest 3Dオーディオ技術を備え、専用のDualSense ワイヤレスコントローラーは最先端のハプティック技術とアダプティブトリガーを搭載している。

また、PS5の外観をカスタマイズできる「PlayStation 5用カバー」および「PlayStation 5 デジタル・エディション用カバー」のカラーバリエーション全5種を同色のDualSenseワイヤレスコントローラーとともに展示する。

Crystal LED Theater

ブース正面に大型のCrystal LEDを設置し、「バーチャルプロダクション」や「スポーツエンタテインメントの未来」をはじめとするコンテンツを放映する。

「バーチャルプロダクション」:クリエイターの創造性を刺激する映像制作技術
背景映像と実物をリアリタイムで合成する制作環境を実現することで、場所や天気、時間など撮影時の様々な制約からクリエイターを解放。高精細、高コントラストかつ豊かな色再現性で背景映像を映し出すCrystal LEDと、高い解像力と繊細な描写を実現するシネマカメラ「VENICE」の組み合わせは、クリエイターの創造性を刺激し、新たな映像表現の自由度を高めていく。

「スポーツエンタテインメントの未来」:ホークアイのトラッキングシステムとバーチャルファンエンゲージメント
審判判定補助サービスや放送映像にビジュアル効果を追加するサービスで、スポーツ界のイノベーションを推進するグループ会社 ホークアイは、昨今、新たなトラッキング&データビジュアライゼーションシステムの導入を進めている。

このシステムは、迅速かつ正確に試合のライブ映像から選手やボールなどの物体の動きを捉え、骨格情報やプレーデータを収集、プレー内容のバーチャルリクリエーションも実現。

一方、ファンエンゲージメントの取り組みとして、ソニーはマンチェスター・シティ・フットボール・クラブと、実世界と仮想空間を融合した次世代のオンラインファンコミュニティ実現に向けた実証実験を行う予定。この実証実験においても、ソニーの画像解析技術やセンシング技術に加えてホークアイのトラッキングシステムを活用し、世界中のスポーツファンを魅了する新たなエンタテインメントの創出を目指す。

宇宙感動体験の創出を目指すSTARSPHERE(スタースフィア)

ソニーは、東京大学、JAXAとともに宇宙感動体験の創出を目指すプロジェクト「STARSPHERE」を推進している。本プロジェクトの下、2022年度の打ち上げを目指す同社のカメラ機器を搭載した超小型人工衛星のモックアップを初展示。

操作シミュレータを活用し、ユーザーが意図したカメラワークで地球や星々を撮影することができる。

「STARSPHERE」は人々に宇宙の視点を解放することで、新たな価値観や感動体験の創出を目指すとともに、様々なクリエイターやパートナーとの共創を進めていくという。

オンラインプラットフォーム「ソニースクエア」出展内容

現地でのプレスカンファレンスや展示の様子のほか、「クリエイターを解放」、「ファンコミュニティの拡張」、「より良い地球のために」のサブテーマごとに技術や取り組みを動画で紹介。また、8K・4Kテレビのブラビアの新商品発表動画や360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)のライブパフォーマンスを視聴できる。

Mini LEDバックライトを採用したBRAVIA XR 8K・4Kテレビ

認知特性プロセッサー「XR」を搭載したテレビBRAVIA XRに、Mini LEDバックライトを採用した新機種をラインアップ。同社独自の信号処理技術が実現する精密なバックライト制御により、大画面の隅々まで深い黒と輝く光を繊細に映し出す。奥行き感のある映像と立体的な音響が一体となった臨場感あふれる映画視聴やゲームプレイ体験を提供していく。

360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)によるライブパフォーマンス配信

立体的な音と映像を組み合わせて超臨場感のある体験をお届けする、David Bowie(デヴィッド・ボウイ)による360 Reality Audioのライブパフォーマンス「A Reality Tour in 360 Reality Audio」を、現地時間1月6日(木)16時(日本時間1月7日(金) 9時)に配信(※)。360立体音響技術で臨場感と没入感を体験できる。

※今回の配信は手持ちのヘッドホンで体験できる。スピーカー再生と個人最適化には対応していない

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