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インテルが世界最速の第12世代Coreモバイル・プロセッサーを発表、ゲーミング性能が大幅に向上

2022.01.07

インテルが世界最速の第12世代「インテル Core モバイル・プロセッサー」を発表

インテル コーポレーションは、米国ネバダ州ラスベガスで開催されているCES 2022において、世界最速の第12世代 インテル Core モバイル・プロセッサーを発表した。

高性能ハイブリッド・アーキテクチャーをモバイル・プラットフォームに初めて採用し、前世代のモバイル・プロセッサーと比較して最大40%の高速化を実現した。

インテルは、時間や場所を問わず、ユーザーが性能に不自由を感じることなく快適に利用できるノートブックPCを実現するために、豊富な機能を備えた28種類の新しい第12世代 インテル Core モバイル・プロセッサーを発表した。

また、過去最大級の豊富なラインナップとなる第12世代 インテル Core デスクトップ・プロセッサー・ファミリーも発表し、コンシューマー、エンタープライズ、IoTなど、さまざまなシステムの製品設計を強力に支援する。

インテル コーポレーション 主席副社長 兼 クライアント・コンピューティング事業本部 本部長のグレゴリー・ブライアント(Gregory Bryant)氏は「インテルの新しい高性能ハイブリッド・アーキテクチャーによって、イノベーションの進化ペースとコンピューティングの未来の実現を加速することができます。第12世代 インテル Core モバイル・プロセッサーの投入により、新たな利用体験をもたらし、史上最速のモバイル・プロセッサーとして新たなパフォーマンスの世界を確立します」と述べている。

第12世代 インテル Core モバイル・プロセッサーの発表

インテルは、史上最速のモバイル・プロセッサー、かつ世界最高のモバイル・ゲーミング・プラットフォームとなるインテル Core i9-12900HK プロセッサーを筆頭に、新しい第12世代 インテル Core モバイル・プロセッサー Hシリーズを発表し、引き続きモバイル・パフォーマンスで業界をリードする。

新製品は、Performance-cores(Pコア)とEfficient-cores(Eコア)と、ワークロードをインテリジェントに優先付けし、最適なコアへの分配・管理を支援するインテル スレッド・ディレクターを組み合わせることで、シングル/マルチスレッド・アプリケーションを問わずシステム・パフォーマンスを向上させる。

Intel 7プロセスを採用した新しい第12世代 インテル Core モバイル・プロセッサー Hシリーズの特長は以下の通り。

・インテル Core i9-12900HK プロセッサーは最大5GHzの動作周波数、14コア(Pコア 6個、Eコア 8個)搭載、20スレッド対応を誇り、最速のモバイル・プロセッサーとして、インテルの前世代製品や競合製品を上回るパフォーマンス・リーダーシップを発揮。

・第12世代 インテル Core モバイル・プロセッサー Hシリーズは、いろいろな分野のトップレベルのゲームタイトルやコンテンツ制作ツールを対象に比類のないゲーム体験を可能にする。この新製品は、世界最高のモバイル・ゲーミング・プラットフォームであり、これまでモバイルPCゲーム市場をけん引してきたインテル Core i9-11980HK プロセッサーと比較して、ゲームプレイを最大28%高速化。さらに、コンテンツ制作者に対しても十分なパフォーマンスを提供し、一例として3Dレンダリングでは前世代製品と比較して最大43%のパフォーマンス向上が見込まれる。

・Hシリーズのモバイル・プロセッサーにおいて業界初となる、DDR5/LPDDR5ならびにDDR4/LPDDR4モジュールに対応、最大4800MT/sの転送速度をサポートし、広範なメモリーをサポート。

・従来、Wi-Fiで発生していた干渉の無い、専用の高速チャネルで約3倍の接続性を実現。ユーザーは統合型のインテル Wi-Fi 6E(Gig+)により、ストレスなく自宅で仕事や学習に勤しみ、高品質なストリーミング視聴を堪能できる。

・最大40Gbpsの転送速度を実現するThunderbolt 4に対応し、複数の4Kモニターや周辺機器とPCの接続を可能にする。

新しい第12世代 インテル Core モバイル・プロセッサー Hシリーズは、ノートブックPCのさらなるパフォーマンス向上を求めるゲーマーやクリエイター、エンジニア向けに開発され、外出先でもデスクトップ並みのパフォーマンスを発揮。同プロセッサー搭載システムは2022年2月から発売開始される予定だ。

第12世代 インテル Core モバイル・プロセッサー・ファミリーには、新しいU/Pシリーズも含まれる。パフォーマンスを重視した薄型軽量ノートPC向けに設計された新しいPシリーズは最大14コア、20スレッドで、統合型のインテル Iris Xe グラフィックスを内蔵し、ベース電力は28W。

また、最適化されたフォームファクターの薄型軽量ノートPC向けの新しいUシリーズのベース電力は9~15W。これらのモバイル・プロセッサーを搭載したシステムは今年、システム・メーカー各社から薄型軽量ノートブックPCや折りたたみ式PC、2 in 1システム、デタッチャブルPCなど、さまざまな先進的なフォームファクターで提供される予定だ。

第12世代 インテル Core モバイル・プロセッサー U/Pシリーズは、日常業務やオフィス生産性、さらにはフルハイビジョン(FHD)でのゲームプレイなどを同時実行できるように設計されており、WindowsとChromeの各OSに対応したシステムが2022年第1四半期に発売される予定。

第12世代 インテル Core デスクトップ・プロセッサー・ファミリーでの製品追加と新しいプラットフォーム・オプションの提供

第12世代 インテル Coreデスクトップ・プロセッサー・ファミリーに22種類の新しいプロセッサーが加わり、インテル Core i9 プロセッサーからインテル Pentium プロセッサー、インテル Celeron プロセッサーにわたる広範な製品ラインナップになった。

これらのプロセッサー(ベース電力:65Wおよび35W)は豊富なラインナップのもと、ゲーム、コンテンツ制作、オフィス生産性の向上をもたらす優れたパフォーマンスを提供。また、インテルは65Wのプロセッサーに同梱される新しいインテル Laminar Coolerを発表した。

さらにインテルは、幅広いコンシューマー向けプロセッサーをサポートする新しいインテル H670/H610/B660チップセットを発表。これらのチップセットは、PCIe 4.0レーン、インテル Wi-Fi 6E(Gig+)、インテル Volume Management Device(VMD)など、Zシリーズ・プラットフォームの優れた機能に対応するほか、メモリーやプロセッサーのオーバークロックをサポートする。

インテル Evo プラットフォームが新しいモバイル体験を実現

第12世代 インテル Core モバイル・プロセッサーの発売に伴い、インテルのイノベーション・プログラム「Project Athena」の第3版仕様、およびKey Experience Indicators(KEI)に準拠したノートブックPCを含むモバイル・フォームファクター向けインテル Evo プラットフォームも更新。

第12世代 インテル Core モバイル・プロセッサーを搭載した100以上の共同設計されたシステム(折りたたみ式ディスプレイや、U / Pシリーズに加えて今回は初めて追加されたHシリーズを含む)がインテル Evo プラットフォームとして認証される予定で、その多くのシステムが2022年前半に購入可能になる予定だ。

第3版の仕様書では応答性、実利用でのバッテリー駆動時間、インスタント・ウェイク、急速充電に加えて、「インテリジェント・コラボレーション」と呼ばれるシステム要件とテストが追加されている。

インテリジェント・コラボレーションでは、AI(人工知能)によるバックグラウンド・ノイズ・キャンセレーションや統合型のインテル Wi-Fi 6E(Gig+)、インテル コネクティビティー・パフォーマンス・スイート、機種によりオプションでサポートされるAIアクセラレーターを活用したカメラ・イメージング・エフェクトなどの技術により、PC上のビデオ会議アプリケーションを使ったコラボレーションなどで、より優れた体験を実現する。

インテルは、周辺機器を含めた体験向上の取り組みとして、ThunderboltおよびBluetoothアクセサリーの共同エンジニアリングとテストにより下支えされた、エンド・ツー・エンドの体験構築を目指す「Engineered for インテル Evo & インテル Evo vPro」プログラムを発表した。

インテル vPro プラットフォーム:すべてのビジネスを念頭に開発

インテルは、15年以上にわたりハードウェアベースのセキュリティーとパフォーマンスの水準向上に努めてきており、今回発表する最新のインテル vPro プラットフォームでは、第12世代 インテル Core プロセッサーによる、企業向けに最適化されたエンタープライズ・グレードのパフォーマンスを提供。

インテル vPro エンタープライズ:あらゆる管理規模に適用可能なエンタープライズ・グレードの処理性能、プレミアムなセキュリティー、最新の管理性と安定性を備えたフル機能のプラットフォームだ。新たにインテル vPro エンタープライズ for Chromeにより、Chrome OSにも対応する。

インテル vPro 対応インテル Evo デザイン(Intel vPro an Intel Evo Design):インテル Evoとインテル vProの両プラットフォームの利点を組み合わせ、より優れた利用体験を必要とするモバイル・プロフェッショナル向けに提供。

インテル vPro エッセンシャルズ:内蔵セキュリティー機能と必要十分なパフォーマンスに加えて基本的なPC管理機能を兼ね備え、小規模組織の基本的なコンピューティング・ニーズに対応。

各社からのコメント

マイクロソフト

マイクロソフト チーフ・プロダクト・オフィサーのパノス・パネイ氏(Panos Panay)は「マイクロソフトとインテルは、世界中の人々に素晴らしいパフォーマンスと一貫性のある利用体験を提供するために、長年パートナーとして協力してきました。最新の大人気タイトルのゲームプレイや8Kビデオのエンコード、あるいは複雑な地質モデルの開発においても、Windows 11と新しい第12世代 インテル® Core™ モバイル・プロセッサーの組み合わせにより、強力な利用体験を実現します」と述べている。

IO Interactive

IO Interactive CTO(最高技術責任者)のマウリツィオ・パスカル氏(Maurizio de Pascale)は、「ゲームの性能を最大限に引き出すためには多大なチューニングが必要とされます。しかし、インテルと提携し、数十年にわたるノウハウを活用することより、素晴らしい成果を上げることができました。特に、パワフルな第12世代 インテル® Core™ プロセッサーに最適化することができました。この結果、例えば、第12世代インテル® Core™ モバイル・プロセッサー Hシリーズを搭載したノートブックPCでゲームプレイする人は、『ヒットマン3』を最高の形で体験できるでしょう」と述べている。

関連情報:https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/homepage.html

構成/DIME編集部

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