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交際相手がいる人は3割!新成人の恋愛観、結婚観はどう変わったか?

2022.01.09

「将来結婚したい」新成人は79%で、2018年以降の減少傾向にストップ

2022年は、コロナウィルスの感染者数が減少傾向にある環境下において、新成人を迎える若者の恋愛・結婚に対する意識、考え方、そして行動がどのようなものなのか。

オーネットは、2022年に成人式を迎える新成人618名(男女各309名)に対して、「恋愛・結婚に関する意識調査」を実施した。

1.「これまでに交際した経験がありますか?」

「これまでに交際した経験がありますか?」という質問に対し、全体では昨年から約5ポイント増の61.4%が「交際経験あり」と回答した。

昨年は2017年以降初めての50%代まで落ち込んだが、今年は2021年以前の数値にまで回復した。男女共に4ポイント以上の増加となったが、特に女性については昨年58.2%まで減少したところから約6ポイント増加と改善幅が大きくなった。

コロナ禍が長く続く中でも、女性の方が交際に向けて積極的に行動したと考えられる。

2.「現在交際している異性がいますか?」

「現在交際している異性がいますか?」という質問に対し、全体で29.3%が「いる」と回答し、昨年比で約5ポイント増加となった。

昨年新型コロナウィルス感染症(以下コロナ)による外出自粛で出会いが少なくなったためか、全体で約5ポイント減少したが、2021年以前の数値に回復した結果となる。

しかし男女別で比較すると、女性は昨年から約6ポイント増加しているものの、コロナ前の2020年の数値には届かず、完全に回復とはならなかった。男性は2020年に大きく落ち込んでから、回復傾向が続いている。

1996年からの年次推移(次グラフ)でみてみると、大きく次の4つの流れがあった。

①    1996年(50.0%)~2011年(23.0%)まで の「交際相手あり」の割合が大きく下降した期間

②    2011年(23.0%)~2018年(31.5%)までの緩やかに回復した期間

③    2018(31.5%)~2020年(29.6%)のほぼ同水準で微減した期間

④    2020年(29.6%) ~2021年(24.8%)の約5ポイント低下

1996年から2011年までは若者の草食化や恋愛離れが進み、減少傾向が続いたが、2011年3月の東日本大震災をきっかけに人とのつながりを求める気持ちが高まったためか回復傾向に転じる。

その後安定期を経て、2021年はコロナにより一時的に減少したが、2022年はコロナが日常化したことで、安定期の水準まで回復したと考えられる。

3.「現在交際している異性とどうやって知り合いましたか?」

交際相手がいると回答した男女181名に、「相手とどうやって知り合ったか」について質問した。全体のトップは「幼稚園~高校時代までの知り合い」(30.4%)となった。

こちらは男女共に1位の結果となっている。2位は「大学(専門学校)大学院などの知り合い」(26%)、3位が「ネット(SNS・アプリ)で知り合った」(14.4%)で、昨年3位の「アルバイト先の知り合い」(8.8%)が4位と順位が逆転した。

「ネット(SNS・アプリ)」による恋人づくりが増加した要因としては、コロナによる影響と考えられる。

2020年から外出自粛が続き、大学の授業もオンラインになったりアルバイト先も休業となる中で、ネットでの出会いを求める方が増加したと考えられる。

4.「今後異性との交際を積極的にしていきたいですか?」

男女618名に「今後異性との交際を積極的にしていきたいですか?」と質問したところ、全体で45.8%の男女が、「積極的にしていきたい」と回答した。

昨年(41.1%)からは4ポイント以上増加し、男性は「積極的にしていきたい」の回答が50.2%と過去5年で最も高い結果となった。女性は昨年(39.2%)からは約2ポイントとやや回復したが、男性よりも約10ポイント低い回答となり、男女の差がさらに開く結果となった。

5.「SNSで知り合った異性との恋愛はありですか?」

「ネットによる出会い」については、2022年は全体では48.5%と昨年(47.7%)とほぼ横ばいの結果となった。男性の回答については50.2%と過去5年で初めて女性の回答率を上回り、最も高い結果となった。

前述の「今後異性との交際を積極的にしたい」と回答した人も男性については過去5年で最も高かったため、新成人の男性についてはSNSでの出会いも視野に入れて、交際に向けて活動していくと考えられる。

(2) 新成人の<結婚>意識

1.「将来結婚したいですか?」

新成人の結婚観について、「早く結婚したい」「いずれは結婚したい」のいずれかを選択した割合は、全体で79%となり、昨年の72.5%から5.2ポイント増加の結果となった。

男女共に「早く結婚したい」「いずれは結婚したい」の合計が約8割と、男女間で大きな差はなかった。

1996年からの年次推移をみると、2018年以降、「結婚したい」新成人の割合が年々減少傾向にあり、昨年については過去最低の73.8%まで低下していたが2022年についてはコロナ前の2020年の水準にまで回復する結果となった。

2.「結婚したい理由は何ですか?」

「結婚したい」理由については、「好きな人と一緒にいたい」 「子供が欲しい」 「家族がいると幸せ」の3つが昨年と同じく上位の回答となった。

トップの「好きな人と一緒にいたい」は昨年(60.3%)から約4ポイント増加しています。上位3項目については約半数の方が回答してることから結婚したい主な理由となっていることがわかる。

3.「何歳で結婚したいですか?」

「結婚したい」と回答した488名に、何歳で結婚をしたいかを質問したところ、男女ともに最も割合が高かった年齢は、昨年同様25歳(21.1%)。

続いて28歳(16.0%)、 26歳(13.3%)、 27歳(10.2%)、そして24歳(10.0%)と続いた。このボリュームの大きかった25~30歳 が占める割合は、男女全体で77%となり、新成人の7割以上が25歳~30歳の間に結婚をしたいと考えていることがわかった。

4.「結婚したら子供が欲しいですか?」

男女618名に、「あなたは結婚したら子供は欲しいですか?」と質問したところ、男女合わせて65.2%が「欲しい」、12.3%が「欲しくない」、22.5%が「わからない」と回答しました。

男女別にみると、男性は子供が「欲しい」が62.5%で昨年(65.4%)から2.9%減少した。

一方女性は子供が「欲しい」が68%で昨年(57.9%)から10%以上増加となった。

子供が欲しい割合は男女共に6割を超える結果となったが、20%以上が「わからない」と回答していることから、新成人の段階ではまだ子供を持つということについて想像できない人も多いと考えられる。

過去5年の推移でみると、2019年以降から2年連続で下降していた数値が今年回復に転じたが、まだ2019年以前の69%代までは増加していない状況だ。2022年の現状もコロナで先行きが不透明な中で、将来像が明確に想像できない人も多いからではないかと考えられる。

調査概要

調査名: 【第27回】 2022年 新成人の「恋愛・結婚」に関する意識調査

調査地域: 全国

調査対象:2001年4月2日~2002年4月1日に生まれた成人式を迎える男女

調査方法:インターネットを利⽤したクローズ調査

調査日:  2021年11月22日(月) ~ 11月24日(水)

調査主体: 株式会社オーネット

サンプル数: 618 人 (男性309人/女性309人)

※2002年生まれ:218名(35.3%)、2001年生まれ:400名(64.7%)

構成/ino.

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