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【ビジネストレンド最前線】黄金比ハイボールアプリ、海藻プラスチック、渋滞解消カーナビほか

2022.01.07

まだ大きなニュースにはなっていないけれど、やがて社会を変える可能性のある新規事業、商品・サービスをピックアップ。最新情報をチェックして、みんなの一歩先をゆくビジネス通になろう。

渋滞の原因を解消するカーナビの一工夫

ナビタイムジャパンはカーナビアプリ「カーナビタイム」で、高速道路上のサグ部で速度低下しないよう音声で注意喚起する機能を提供する。

サグ部とは、下り坂から上り坂にさしかかる部分のこと。緩やかな勾配ではドライバーが上り坂に気づきづらいため、自然と速度が低下し、渋滞の原因となっている。本機能では、サグ部の上り開始地点の300m手前で、「上り坂のため、スピードの低下にご注意ください」と音声発話し、注意をうながす。

特に新技術などがなくても、課題を丁寧に見直すことで新たな便益を提供できる。ご自身のビジネスの課題も、いちど棚卸ししてみてはいかがだろうか。

『カーナビタイム』、サグ部での速度低下を抑制する案内を提供開始

スポット、イベント、モビリティの情報が1つのマップに

一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会は、大丸有(大手町・丸の内・有楽町)エリアの情報を一括して提供するアプリ「Oh MY Map!」をリリースした。

施設やイベントと、東京メトロや丸の内シャトル、自動運転バスBOLDLY(2022年初頭に実証走行予定)などの運行情報、電動キックボードLUUP、ドコモ・バイクシェアのシェアサイクルの情報をMap上で閲覧できる。

魅力的なラストハーフマイルエリア(目的地または現在地から約800m以内の徒歩圏)の構築を目指す。

異なるカテゴリの情報をひとつのマップに収めるのに、相当な苦労があっただろうと推測。アプリをダウンロードして、UI(ユーザーインターフェース)をぜひチェックしてほしい。

大手町・丸の内・有楽町地区リアルタイム回遊マップ「Oh MY Map!」を提供開始

スマホと連携できる“はかり”で「黄金比ハイボール」を

ヒメナ・アンド・カンパニーは、「黄金比ハイボール」のアプリを開発した。スマホと連携できるデジタルはかり「dotscale(ドットスケール) 」とともに使用する。

スマホで「黄金比ハイボール」アプリを立ち上げ、ドットスケールとBluetoothで連携。アプリに表示された手順でハイボールをつくれば、重量を測りながら、適切な分量、濃さに調整できる。家飲みが定着する中、「バー並みの美味しさ」が再現できるというアイデアだ。

重さの計測とアプリを連携させたアイデアを参考にしたい。私たちの身の回りにも、ほかにデジタル化して役立つデータはないだろうか?

【サービス開始】ドットスケール、家飲み用ハイボールアプリを提供

発想の転換!デリバリーの仕組みを全体最適化するAIシステム

東大発ベンチャーのSMITH & LOGISTICSが、デリバリ専用の経路最適化AIシステムを構築。

一般的なフードデリバリーのシステムは、1つの店舗が受けた注文に対して複数のドライバーが配達を受注する「1対複数」の構図。実はこれでは全体を俯瞰した最適化はできない。同システムは「複数対複数」の店舗とドライバーに対して最適化を行うことができる。
デリバリーシステム全体を考慮して、商品のピックアップと配送を最適化。より多くの注文を、より少ない人数で配送できるようになる。

世の中には部分的に最適化されただけで、当たり前になっている仕組みが以外に多いのかもしれない。モノゴトを俯瞰すると、全体最適の道筋がみえてくるかも。

【東大発AIベンチャー】フードデリバリー向け経路最適化AIを提供開始

葬儀社の集客もSNSの時代

株式会社サルわかは、葬儀会社に特化したインスタグラム集客サービス「葬儀会社専門インスタ集客支援サービス」を提供する。

「これまで葬儀業界では大手紹介サイトからの募集がほとんどのため、依頼は増えても代金の多くの部分を手数料で失い利益が残りにくい状況にありました」と同社。インスタグラムを利用した独自の集客システムを開発、コンサルティングも含めて葬儀会社の自社集客を支援する。

インスタと葬儀は一瞬ミスマッチのようだが、よく考えれば理にかなった集客施策にも思える。運用の事例が蓄積されれば、他業界も参考にできそうだ。

日本初!葬儀会社もインスタで集客、専門サービスを開始

大発生したカリブの海藻から生分解性プラスチック

GSアライアンスは、ホンダワラ属の浮遊性の海藻「サルガッサム」を原料に、「生分解性プラスチック」を作ることに成功した。

地球温暖化の影響などで、大西洋やカリブ海で大量発生しているサルガッサム。海洋生物の移動を妨げたり、呼吸困難から窒息の原因となるなど、生態系及ぼす影響が問題になっている。

同社は、カリブ海の海藻サルガッサムを一部原料とした、生分解性プラスチックを開発した。石油を一切使っていないため、廃棄しても二酸化炭素の排出がなく、分解されて100%土に還る。

サルガッサムはアフリカからメキシコまで、大西洋を横断して大量発生。バイオ燃料や肥料の原料としての利用も検討されている。資源としての利用と環境問題の解決、一石二鳥のビジネスは今後も多く登場するはず。

地球温暖化に影響 異常発生するカリブ海の海藻サルガッサムから 「生分解性プラスチック」を作ることに成功 「脱炭素」の実現へ

取材・文/ソルバ!
人や企業の課題解決ストーリーを図解、インフォグラフィックで、わかりやすく伝えるプロジェクト。ビジネスの大小に関わらず、仕事脳を刺激するビジネスアイデアをお届けします。 
https://solver-story.com/

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