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【カブガールが行く】「モトコンポ」と遭遇!渥美半島のトロピカルな珍スポットへ初詣ツーリングの旅

2022.01.04

愛知県田原市でツーリング 珍スポットで2022年の祈願をする【カブガールが行く】

初日の出を見るためにやって来た愛知県渥美半島。
前回の記事では日の出の様子をレポートしましたが、そのあとも田原市内をツーリングしていたところ、思わぬ珍スポットで初詣をすることになりました。
そして、ビニールハウスの中で出会ったのはホンダの伝説的原付「モトコンポ」。初めて実物を触ることができて大興奮です

渥美半島は農業が盛ん!

愛知県田原市は、渥美半島の先端に位置する人口6万人の街です。市内を散策していると、ビニールハウスがとても多いことに気が付くのではないでしょうか。

「そんなにいっぱい何を育てているんだろう?」
調べてみると、田原市は農業産出額が全国でもトップクラス。2019年は851億円と、全国の市町村の中でなんと第2位にランクインしているのだそうです!(農林水産省令和元年市町村別農業産出額(推計)https://www.maff.go.jp/kyusyu/kikaku/attach/pdf/mirusiru_2021-27.pdfより)
農作物はメロンやイチゴ、キャベツやブロッコリーなど多岐に渡ります。愛知県には農業のイメージを持っていなかったのですが、大きな勘違いだったようです。

ジャングル探検植物園とは?

そんな田原市内に、最近話題になりつつある面白い農園があると聞いたので、行ってみることにしました。
名前は『小川農園』さん。名前だけを聞くとなにも変わったことはなさそうなのですが、テーマが「トロピカルフルーツのジャングル探検植物園」と一風変わっています。

さっそく農園の前まで来てみると、その独特な雰囲気は入り口から既に溢れ出ていました。

こちらの写真は一通りまわったあと、帰る前に撮影させていただいています。

ビニールハウスの入り口の両隣には、仁王像のように2体の石像が並んでいます。
おそるおそる入り口のドアを開けて入ってみるとさすがビニールハウス。中は暖かくてまさに南国のようです。

入ってすぐ右側に、まるで屋台のような受付が待ち構えています。

こちらの植物園は、入場料が税込1000円(トロピカルフルーツジュース1杯付)、フルーツの収穫は数に応じて最後にお会計をするというシステム。見て回るだけでも良し、フルーツを収穫して回っても良しという、いろんな楽しみ方ができる場所なのです。

ちなみに石像などの装飾は、オーナーである小川さんの趣味。昔旅行で訪れたバリ島を思い出して作られたのだそうです。

植物の迷路を進む

園内にはテニスコート1面分ぐらいの広さのビニールハウスが2棟あります。

人がすれ違えるぐらいの幅の通路に沿って植えられているのは、ほとんどが南国原産のトロピカルフルーツの木。数えきれないほどの木々が壁となり、園内は迷路のように複雑に入り組んでいるのです。

植物以外にも、バリ島を中心とした異国情緒あふれる石像や絵などが所せましと飾られ、まさに情報の大洪水。私は全体を隈なくゆっくりと見て回ったので、見終わるまでに3時間近くもかかりました。

こちらは2m以上もあるパパイヤの木。葉っぱがイチジクに少し似ています。実が黄色くなったら食べ頃だそうで、写真の実はまだ成長途中です。
葉っぱの影にひとつだけ黄色い実を見つけたため、収穫をしてみました。ゆっくり丁寧に身を持ち上げると「プツッ」と幹から剥がれます。
自分の手で収穫したパパイヤ。甘い香りがして、ずっしりと重みがあります。

次に収穫したのはジャボチカバ。木の幹に直接実がなる、ブドウにそっくりな味の珍しい植物です。
密集して丸い実がなっている様子がちょっと気持ち悪く、思わずウっとなりますが、立派なフルーツです。
濃い紫色になったものを指でつまんで収穫します。

園内で育てられている植物は80種類ほど。
なかなか手に入らない果物を自分の手で摘むことができるだけではなく、ひとつの果物の中でも複数品種が育てられていて、食べ比べができるのも魅力のひとつなんだとか。

突然現れた神様たち

フルーツを収穫しながら進んでいたところ、突然現れたのはインドの神様『ガネーシャ』の大きな像。

どうしてこんなに立派な像が?なんで突然インド!?
謎は山ほどありますが、とりあえずお祈りをしてみます。これってある意味、初詣なのではないでしょうか?
もちろん、2022年のカブガールのヒットを祈願しました!


続いて現れたのは、バリ島の神様『バロン』。踊り好きで、結婚式やお祭りでは獅子舞のように踊るのだそう。一見夢にまで出てきそうな恐ろしい顔ですが、善の側面を象徴する良い神様ということでした。

さらには『超金運アップの壺』ということで、一番奥にある壺の中に向かって硬化を投げ入れる場所もありました。お正月で考えると、お賽銭箱と言ったところでしょうか。
慎重に狙って投げましたが……残念ながら入らず!今年の私に強い運はついて来ないようなので、一発逆転を狙わず堅実に少しずつ、コツコツと頑張っていこうと思います。

そのほかにもブラフマーやシヴァといったたくさんの神様をお参りでき、かなりパワーをいただいたような気がします。穴場パワースポットと言っても良いかもしれませんね。

伝説的レトロバイク「モトコンポ」の登場!

最後にテンションが上がったのは、休憩スペース用のビニールハウスの中で出会ったこちらのバイクでした。なんとホンダの伝説的原付、モトコンポが置いてあったのです!
こちらは小川さんの私物で、昨年まではエンジンもかかっていたのだそうです。

モーターサイクルショーで展示されている車両を見かけたことはあったのですが、触るのは初めて。小さくて四角いボディが可愛い~!
ハンドルと座席をたためるバイクということで、その外観はまるでおもちゃのよう。40年ほど前のバイクとは思えない、今見ても十分すぎるほど完成されたデザインにメロメロでした。

2
回にわけてお送りした渥美半島ツーリング。魚釣り(前記事参照)や超金運アップの壺ではツイていない感が出てしまいましたが、思わぬところでたくさんの神様にお参りをすることができました。きっと、合計すればプラスになっているはず!?

今年も良い記事が書けると信じて、2022年もとにかく走るのみです!

協力:小川農園(http://pharaoh.main.jp/tanken.html

文/高木はるか

アウトドア系ライター。つよく、しぶとく、たくましくをモットーにバイクとキャンプしてます。 愛車はversys650、クロスカブ110、スーパーカブ90。

高木はるかの記事は下記のサイトから
https://riding-camping-haruka.com

編集/inox.

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