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あの頃ここに行きたかった!胸をドキドキ、指をプルプルさせてくれた「フィールドアスレチック」

2021.12.30

社会全体が、今よりはあまり裕福とは言えなかった1970年代頃の「昭和」の時代。

まさか現代のように、誰もがMMORPGで一日中遊びまくるような生活を送るなんて全く想像できなかった、古き良き時代。

当時の子供たちは誰もがラジオを聴くか、テレビを観るか、オモチャで遊ぶくらいしかやることがありませんでした。

そんなチルドレンたちの遊びのバリエーションが少ないちょうどこの時期、子供たちのフィールドに激しい激震が走ります(激震はふつう激しいです)。

なんと今では一般的な、とある遊戯施設が脚光を浴びることになるのです。

その遊戯施設とは……。「フィールドアスレチック」です。

自然のアトラクションを踏破する! 子供も大人も思いっきり運動ができちゃう施設とは?

「フィールドアスレチック」とは、「野山」を「運動」することです。

自然の環境の中に作られた、山あり谷あり飛んだり跳ねたり踊ったりして運動できるナイスな場所のことを指します。

ここだけの豆知識として、1970年に実業家の井坂弘毅さんが考案されたそうです。本当に豆知識でした。

「フィールドアスレチック」はおおむね、自然豊かな山間部の地形を生かして作られることが多く、年齢別にラクチンなコースから、足腰が弱っている人にとっては大変なコースまで、松竹梅とラインナップを揃え、幅広い年齢層から親しまれる施設となりました。

その後「フィールドアスレチック」の一部の遊具は、一般の公園にも取り入れられるようになりました。

筆者が若かりし頃、自宅近くの公園がリニューアル・オープンしたところ、今まで「フィールドアスレチック」でしか遊べなかった遊具が新たに新設されているのに気づいて、悶えまくったことがありました。普通新設は新たに行われます。

この代表格の遊具が、やっぱり「ターザンロープ」ですね!

ワイヤーで吊されたロープにぶら下がって、高い所から低い所まで、右から左までと受け流す遊具です。

ア~アア~♬

そんなユカイな「フィールドアスレチック」ですが、自宅の庭に作れるような超大金持ちの人以外では、なかなか自宅敷地内で遊ぶことはできず、全国1億ウン千万人もの「フィールドアスレチック」マニアの人たちは、ほぼ涙を枕で濡らす日々が続いておりました。

しかしついに!  1979年、そんな人たちの情熱に猛プッシュされ、とある玩具が発売されることとなるのです。

その玩具とは……。「フィールドアスレチック」を卓上に完全再現!

「アスレチックランドゲーム」なのです!

お家でも「フィールドアスレチック」みたいなものが楽しめる! 「アスレチックランドゲーム」が爆誕!

1979年。第二次オイルショックが起きたりした古き良き時代。

玩具会社の雄である「トミー(現タカラトミー)」が、当時大人気となった「フィールドアスレチック」に目をつけて、卓上のゲーム玩具として新開発したのが何を隠そう、隠さなくてもいいけれども、「アスレチックランドゲーム」なのです!

「アスレチックランドゲーム」の遊び方とは?

「アスレチックランドゲーム」の遊び方はとてもカンタン。

手前にあるレバーやボタンを操作して、金属製の球をスタートの場所からゴールの場所まで、決められた制限時間内にゴールまで落とさぬように運ぶルールのゲームです。

手順は以下の通りです。

●山あり谷ありなコースを、ボタンをポンポン押しながら、奥へ向かわせます。

●次に金属球をクレーンの先の磁石にくっつけたら、クレーンをクローン、もといクルーンと回す操作をして、二本の柱の間へ球を乗せます乗せます。

●金属の柱の間を広げたり狭めたりして、手前の皿のようなもの(カイジの「沼」の「クルーン」みたいなもの)へ球を移動させます。

●その皿から滑り台のような所を通して、凹みのある切り株みたいな所に球を乗せたら、ボタンをポンポン押して、中が見えない迷路のような場所に入れて、何となく勘で迷路をくぐらせて……。

●またクレーンに球を乗せて次の場所へ……。

●投てき器のようなもので球を投げて、ゴールポストに入ればGOOOOOL! Oh Yey!

文章だけでわ分かりになられましたでしょうか。

実際にはこれに制限時間1分のタイムアタック要素が加わるので、ホントは結構ムズい!

※ネット上の「やってみた」動画でも、皆さん苦労しているみたいです。

お友達と競って遊べば思わず手に汗を握ってしまうこと、間違いは多分なし! ……の優れものゲーム機です。

「アスレチックランドゲーム」の思い出よ、永遠に!

残念ながら「アスレチックランドゲーム」は現在絶版で、中古か流通在庫を探すしか方法はありませんが、スマホゲームが全盛の折、自分の指先一つですべてをコントロールする、アナログチックではあるけれども、それゆえに体感できるスリル感。

そういったものが、この「アスレチックランドゲーム」にはめい一杯詰まっているんじゃないかな~と、個人的には感じました。

子供の頃の懐かしい思い出を、現代に呼び戻してくれて、思わずお母さんありがとうといってあげたい、懐かしゲーム機の代名詞とも言える「アスレチックランドゲーム」。

これからも宜しくお願いしまーす!

あの頃これが欲しかった! 野山を駆け巡る「フィールドアスレチック」を玩具で再現した「アスレチックランドゲーム」。

筆者の人生は最初のスタート時点で、すでに球が地面に落下しています!

※本記事掲載の内容、画像、動画は、株式会社タカラトミー様より御承諾を頂いております。
※他資料・画像引用 筆者自身の撮影によるもの、もしくはメーカー・販売店サイト、又はWikipediaなど。
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※本記事に登場する、登場人物のキャラクターや言動は炎上しそうな箇所はおおむねフィクションです。

文/FURU
デジタル系ガジェットに散財する、自称漫画家 兼 実質ライター。 電脳ねたがテーマの漫画を得意とする→https://www.furuyan.com
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