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BASEと楽天担当者に聞く年末年始のEC商戦でがっちり稼ぐヒント

2021.12.26

コロナ禍で一気に加速したEC。需要が増えたことで、出店する事業者や個人も増えた。そしてまた今年も年末年始の闘いが繰り広げられる。

そこで今回は、個人や中小規模の事業者で、ECを始めたい人やすでに行っている人に向け、ネットショップ作成サービス「BASE」、と総合ショッピングモール「楽天市場」それぞれの担当者に、年末年始のEC攻略ノウハウを聞いた。

ECで年末年始を攻略するポイント

年末年始といえば、ECでモノを売るには格好のチャンス。しかし、それは自分だけではなく、他人も同様である。そんな熱き年末年始商戦を勝ち抜くには、どんな対策や工夫が必要か。そのポイントを各社にアドバイスしてもらった。

1.BASEの担当者に聞く!年末年始商戦におけるEC成功のヒント

まずは「BASE」。

BASEは、誰でも簡単にネットショップが作成できるサービスだ。主に個人や中小規模の事業者に多く利用されており、ユーザーが自分のブランドのコンセプトや世界観を表現したネットショップをスマートフォンやパソコンから簡単に作ることができる。

初期費用・月額費用が無料で、商品が売れたときのみ手数料が発生するため、固定費をかけずにネットショップを開設・運営できるのが特徴だ。またネットショップ運営をスムーズに実施するために必要な機能を無料で備えているので、一人や少人数で運営しているショップオーナーも負担なく利用できる。

その他、顧客管理機能やSNSとの連携機能など、ファンづくりや集客へ活かすことができる機能もある。実際、ショップオーナーの約9割がSNSを活用されているそうだ。

●年末年始商戦におけるEC成功のヒント

そんなBASEを運営するBASE株式会社 上級執行役員COO 山村兼司氏に、年末年始商戦で勝つヒントを、BASE問わず、ECを展開する個人や事業者に向けて教えてもらった。

(1)年越しイベントを開催

「12月31日~1月1日の年が変わるタイミングで、ファンと一緒に楽しめ、盛り上がる特別なイベントを準備します。例えば、1月1日の0時00分スタートで個数限定の福袋を販売開始するなどです」

(2)SNSでファンに向けて感謝の気持ちと来年の抱負を投稿

「2021年、ネットショップ(ブランド)を支えてくれた購入者(ファン)の方々に向けて、年末や年始の挨拶として、日頃の感謝の想いや来年の抱負をSNS等に投稿し、コミュニケーションを深める機会を作ります。そうすることで、ファンの方々に『これからもこのブランドを応援したい!』と思っていただけるのではないかと思います」

(3)年末年始の限定商品を作る

「年末年始ならではのイベントに合った限定商品を自身のブランドで作成したり、ギフト需要への対応に備えます。例えば、クリスマスプレゼントやお正月のお年賀のギフト需要を喚起するために、期間限定のギフトセットを用意したり、熨斗(のし)や名入れのオプション設定したりすることで、シーズンの需要にあった商品を提供しているショップとして話題作りにもつながります。既存商品のシーズン限定パッケージや、お正月限定仕様などもおすすめです」

2.楽天市場の担当者に聞く!年末年始商戦におけるEC成功のヒント

画像はイメージ

続いて、「楽天市場」。

楽天市場では、出店した店舗の流通拡大に向け、店舗に専任のECコンサルタントが付き、店舗開設後も流通アップのための施策の提案や、個別のご相談に対するサポートを行っている。また出店者には、楽天市場での店舗構築、受注管理、メール配信、データ分析など店舗運営に必要なシステムを提供しているという。

ユーザーに対しても、「楽天市場」では「お買い物マラソン」や「楽天スーパーSALE」などの独自のセール企画、年末商戦など時世に合わせたイベントを開催するなど、店舗の集客を支援する各種施策を展開している。

●年末年始商戦におけるEC成功のヒント

そこで楽天市場の担当者に、楽天市場に限らず、EC全般の年末年始商戦における成功のヒントを聞いた。次の3つが重要だと言う。

(1)配送面のケア

「年末年始にお休みの期間を設ける店舗様も多いかと思います。年内いつまで注文を受け付けるか、いつまで配送が可能かを決め、早めにユーザーに購入可能期日を伝えることが大切です。特におせちなど配達日が重要な要素を占める商材については、必ず配達日指定を設けましょう」

(2)早期需要への対応

「早い段階から年末年始商材を告知することが重要です。早割を実施するなど、早期にユーザーに年末年始を想起させることで、ECでのお買い物の機会の拡大につながります。年末年始を含め、時節に合わせた商戦におけるポイントとして、来年以降の参考にしてください」

(3)ギフト商材の顧客対応

「ギフト商材に関しては、(1)ギフトラッピング有無、(2)のし対応の可否、(3)手提げ袋の有無、(4)メッセージカードの有無、(5)納品書の除外対応ついてわかりやすく明記することで、ページ転換率の向上を狙うことができます」

今年はそろそろ終盤を迎えている。EC展開中なら、今回紹介された内容をヒントにしたい。来年にも役立てられるだろう。そしてこれから出店を考えている人は、ぜひ自分や自社に合ったプラットフォームを見つけよう。

【参考】
BASE
楽天市場 事業者向けページ

取材・文/石原亜香利

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