
スマホの通信ネットワークに関連する記事を@DIMEから厳選して紹介します。
スマホの通信ネットワークにまつわるニュースをピックアップ
auは来年3月、ソフトバンクは2024年1月、ドコモは2026年3月、シニア世代の4人に1人が知らない「3Gサービスの終了時期」
au(KDDI)が2022年3月いっぱい、ソフトバンクが2024年1月下旬、ドコモが2026年3月いっぱいと、各通信会社は3Gサービスの終了と終了時期を公表している。 このことを知っているシニア層はいったい、どの程度いるのだろうか? MMD研究所ではこのほど、モバイル端末を所有している60歳~79歳の男女10,000人を対象に2021年8月27日~8月31日の期間で「3Gサービス終了に関する実態調査」を実施した。調査結果は以下のとおり。
【参考】https://dime.jp/genre/1220781/
エリア拡大中とは言うものの「iPhone 13」で5G通信はどれくらい使えるのか?
5Gのエリアが急拡大している。KDDIとソフトバンクでは、2022年3月頃までに人口カバー率を90%まで拡大する予定だ。最近は主要駅とその周辺で5Gの電波をつかむことも多い。『iPhone 13』シリーズへの乗り換えで〝5Gデビュー〟するには絶好の時期だ。スタート当初は利用できる場所がかなり限られていた5Gだが、都市部を中心にエリアの拡大が進んでいる。中でもKDDIやソフトバンクは、4Gからの周波数を5Gに転用することでエリア拡張のペースを上げている。都市部では、駅から離れた場所まで面でカバーする場所も増えてきた。『iPhone 13』はミリ波以外の周波数帯をすべてカバーしており、5Gを利用できる場所は多い。
【参考】https://dime.jp/genre/1246666/
ソフトバンクが超高速、大容量、超低遅延、多数同時接続の通信を実現するスタンドアローン方式の5Gサービスをスタート
ソフトバンクは、スタンドアローン(Stand Alone)方式による5G(第5世代移動通信システム)の商用サービス(「5G SA」)の提供を、SoftBank Airの新機種で5Gに対応した「Airターミナル5」の発売に合わせて、2021年10月から国内で初めて開始した。5G SAは、これまで同一のネットワークによる実現が困難だった超高速・大容量、超低遅延、多数同時接続の通信を実現。また、5G SAは、従来の4Gコア設備と5G基地局を組み合わせたシステム構成のノンスタンドアローン(Non Stand Alone)方式による5Gサービス(「5G NSA」)とは異なり、新たな5G専用コア設備と5G基地局を組み合わせた最先端の技術を用いている。
【参考】https://dime.jp/genre/1244959/
発生原因は何だったのか?ドコモの大規模通信障害で浮き彫りになった「IoT」の課題
スマートフォン業界の最前線で取材する4人による、業界の裏側までわかる「スマホトーク」。今回は2021年10月14日に発生した、ドコモの大規模通信障害について話し合っていきます。
【参考】https://dime.jp/genre/1255333/
構成/DIME編集部
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