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ジョギングとランニングの推計実施人口は過去最高の1055万人、一番伸びているのはどの世代?

2021.12.21

ジョギング・ランニング推計実施人口は過去最多に

2020年の年1回以上ジョギング・ランニング実施率は、笹川スポーツ財団の調査開始以来、過去最高の10.2%であり、推計実施人口は1,055万人であった。

年1回以上の実施率は1998年の6.9%から増減を繰り返した後に緩やかな増加を続け、2020年は前回2018年調査から0.9ポイント増加した。ジョギング・ランニング実施率の増加は主に男性が牽引しており、特に20歳代(5.3ポイント増加)と40歳代(4.8ポイント増加)、そして50歳代(3.4ポイント増加)にその傾向が大きくみられた。

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け運動不足解消のため、ジョギング・ランニングといった気軽に取り組める種目への需要が高まり、実施率増加につながったと考えられる。

性別にみると、男性の実施率は2018年から増加したものの、女性は横ばいで推移しており、実施率の差は9.3ポイントと顕著である。30歳代女性は2018年から3.6ポイント減少し全ての性・年代の中で最も大きく実施率が低下した。

全体ではジョギング・ランニングの実施率は増加を続けているが、性・年代別による傾向は大きく異なり、その要因を詳細に検討するとともに、実施率の増加に向けてターゲットを絞った取り組みや実施しやすい環境の整備が必要ではないだろうか。

笹川スポーツ財団 スポーツ政策研究所 政策オフィサー 鈴木 貴大

性別にみると男性14.9%、女性5.6%と9.3ポイントの差がある。1998年との比較では、男性は8.7%から6.2ポイント増加している一方で、女性は5.2%から0.4ポイント増加と大きな変化はみられない。

【図表1】ジョギング・ランニング実施率(年1回以上)と推計実施人口(万人)の年次推移(全体・性別、20歳以上)

週1回以上、月2回以上の実施率・推計実施人口も、調査開始以来過去最高の水準

週1回以上の実施率は5.6%、月2回以上は7.0%、推計実施人口は週1回以上が724万人、月2回以上が579万人と、年1回以上と同様に調査開始以来過去最高となった。

実施率の推移は年1回以上と同じく、2006年以降増加を続け、2012年をピークに減少したが2016年以降回復している。2018年からの実施率の変化は、週1回以上0.3ポイント(5.3%→5.6%)、月2回以上0.6ポイント(6.4%→7.0%)と大きく増加はしていないものの、1998年から経年でみるとジョギング・ランニングを定期的に実施している人は着実に増えている。

【図表4】ジョギング・ランニング実施率 年次推移:年1回以上・週1回以上・月2回以上(20歳以上)

【調査内容】

運動・スポーツ実施、運動・スポーツ施設、スポーツクラブ、スポーツ観戦、好きなスポーツ選手、スポーツボランティア、生活習慣・健康 他

【調査対象】

全国の市区町村に居住する満18歳以上の男女3,000人(男性:1,493人、女性1,507人)

【地点数】

300地点(大都市89地点、人口10万人以上の市122地点、人口10万人未満の市64地点、町村25地点)

【調査時期】

2020年8月28日~9月23日

構成/ino.

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