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日本人は仕事や余暇でどれくらい体を動かしているのか?

2022.01.05

どのくらい体を動かしている?日本人の身体活動のいま

人々はいつ・どれぐらい体を動かしているのか?そんな疑問を解消すべく、笹川スポーツ財団は調査を実施。その結果、日本人の総身体活動量のうち、仕事が62.7%と割合が高い一方、運動・スポーツを含む余暇の割合は18.8%にとどまることが分かった。

図:全体および仕事・移動・余暇の身体活動量(全体,性・年代別)

 

「健康のため」の身体活動推進方策だけでなく,レジャーやスポーツの視点から方策の検討を

また、全体の総身体活動量の平均は34.8メッツ・時/週であり、領域別に内訳(%)をみていくと仕事62.7%、移動18.5%、余暇18.8%である。総身体活動量をみると男女の差が大きく、全ての年代で女性よりも男性の方が高い。ただし、若年ほど総身体活動量が多いという傾向は共通する。領域に関しては、男女とも仕事の身体活動量が多いが、特に男性20~40歳代において仕事の割合が高い(20歳代 69.3%,30歳代 76.2%,40歳代 73.0%)。余暇の身体活動量は男性8.6メッツ・時/週、女性4.5メッツ・時/週となっている。

資料:笹川スポーツ財団「スポーツライフに関する調査」2020

 

今回の調査結果について、追手門学院大学 社会学部 社会学科特任助教の藤岡成美氏は以下のように分析する。

 われわれが普段体を動かす方法の一つに運動・スポーツがあり,それは余暇時間に行うものというイメージを持つ人々は少なくないだろう.しかし,調査結果から日本人は仕事の身体活動が多く,余暇の身体活動は高くないことが分かった.この結果は意外かもしれないが,余暇の身体活動を増やせば生活全体の身体活動量を伸ばす可能性があると捉えることもできる.これまで,身体活動の推進に向けて,健康増進にかかわる研究分野を中心に方策検討が進められてきた.しかし,運動・スポーツが健康に良いと理解していても行動につながらないこともある.今後は,レジャーやスポーツマネジメント分野といった多方面からの研究と方策検討を期待したい.

 

構成/ino.

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