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こんなモノまで!? 「石」の画像がNFTコンテンツとして高値で取引される理由

2022.01.06

 何やら胡散くさいNFTコンテンツがある。「Ether Rock」というNFTで、中身は、石のイラストだ。どう見ても同じ造形で、塗り方を変えただけの、言ってしまえば手抜きNFTに見える。しかし、その販売価格はサイト上の値付けで1000ETH(約5億円)!

 なぜこんなにも高値がついているのか。答えを知るヒントはTwitter上にある。250万を超えるフォロワーを持つ、アメリカの著名なエンジェル投資家「Gary Vaynerchuk」が、〝2019年より以前に立ち上がったNFTは、今後10年間での進化をみるのが楽しみ〟とツイート。実は、Ether Rockは2017年に立ち上げられており、当時はNFTが一般には浸透しておらず、せいぜい、「クリプトキティ」というネコのキャラクターNFTが話題になった程度。そのため、投資家は骨董品的な価値があると判断したと見られる。

 ちなみにツイート以前の価格は1ETH程度、安いと思いきやこれでも2021年10月末の価値では約50万円相当に上る。NFTの価格の判断基準の難しさを痛感する事例である。

100個限定で販売された石のイラスト、いったい何のために?

 NFTの中には、投資家どころか一般消費者さえ眉をひそめてしまうほど無価値に見えるものに対して意図的に高値をつけ、マネーロンダリング(犯罪で得た資金の洗浄行為)の道具にされることもある。「Ether Rock」の場合はシリアルナンバーを付与して、完全個数限定を保証することで価格が上がっていった。こういったNFT価格の吊り上げ施策を見極め、購入判断をする必要がある。

「Ether Rock」

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取材・文/編集部

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