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これで6万円台は安い!?Xiaomiのハイエンドスマホ「11T/11T Pro」の使い勝手を検証

2021.12.13

スマートフォンの性能は年々向上し、様々な動作/アプリが快適に使用できるようになってきていますが、特にハイエンドと呼ばれる製品は10万円を超えることも珍しくなくなってきています。

そんな中、Xiaomiから新たに登場した「Xiaomi 11T」「Xiaomi 11T Pro」は、ハイエンドスマートフォンにふさわしい高性能を搭載しながら、7万円以下で購入できるコスパが魅力。2モデルにはそれぞれ細かい違いもあるので、実際に試しながら紹介していきましょう。

5万4800円の「Xiaomi 11T」、6万9800円の「Xiaomi 11T Pro」はこの値段でハイエンドスマホ!?

「Xiaomi 11T/11T Pro」はオフィシャルオンラインショップ「Mi.com」やAmazon、各家電量販店より発売中。公式HPでの販売価格は、Xiaomi 11Tが5万4800円、Xiaomi 11T Proが6万9800円となっています。

価格だけを見ると、ミドルからミドルハイクラスのスマートフォンに思えますが、性能はしっかりとハイスペックの仕上がりになっているのが本製品の特徴。せっかく機種変更をするならハイスペックな機種がいいけど、10万円を超えるような高額は出したくないという人は、ぜひチェックしてみてください。

大画面6.67インチのフラットディスプレイでも“ラウンドボディ”の握りやすさがピカイチ!

Xiaomi 11T/11T Proの本体サイズは共通で、高さ164.1mm×幅76.9mm×厚さ8.8mm。質量はXiaomi 11Tが203g、Xiaomi 11T Proが204gで、わずか1gの差しかなく、使用していて違いが感じられるほどではありません。

近年はスマートフォンの大画面化が進み、200gを超える重さになることも珍しくなくなってきました。決して軽いとはいえない質量ではありますが、画面サイズを考えれば仕方のない部分でしょう。

本製品の場合、湾曲がなく平坦なフラットディスプレイが採用されているので、誤操作の心配が少ないのが特徴。また、側面から背面にかけて緩くラウンドしたデザインになっているため、しっかりと手になじみ扱いやすい印象を受けます。

ディスプレイの仕様もほぼ共通で、6.67インチの大画面有機ELを採用し、画面比率が20:9と若干縦に長くなっています。リフレッシュレートはハイエンドスマートフォンの基準値ともなりつつある120Hz対応で、タッチサンプリングレートは480Hzとこちらも高水準。HDR+の表示にも対応しました。

1億800万画素の広角カメラをふくむトリプルカメラは多彩な機能の切り替えが魅力!?

背面カメラの仕様も、2端末でほぼ共通です。構成は1億800万画素 広角/800万画素 超広角/500万画素 テレマクロの3眼になっています。数字を見てもわかる通りの高性能ですが、レンズの出っ張りが最小限に抑えられているのも好印象でした。

Xiaomi 11T

Xiaomi 11T Pro

Xiaomi 11T

Xiaomi 11T Pro

Xiaomi 11T

Xiaomi 11T Pro

作例の通り、しっかりと光を取り込み、精細な仕上がりが楽しめるようになっています。カメラレンズ自体は共通ですが、AIによる処理は若干違うようで、Xiaomi 11T Proのほうがより色味が濃く、鮮やかな仕上げになっています。

マクロ撮影時も素早くピントが合うため扱いやすく、超広角も画角がしっかり確保できる120度に対応。望遠レンズを搭載していないのが若干の残念ポイントではありますが、デジタルズームは最大10倍にまで対応しているので、一般的な使い方で困ることはあまりないでしょう。

使用していて特に便利に感じるのが、カメラアプリを開き、上部に表示されている設定項目から手軽に写真の撮り方を調整できる点です。画角やオートシャッター、マクロレンズへの切り替えといった操作を簡単に行えます。

カメラ初心者にとって、写真撮影時の細かな設定は正直難しく思います。筆者もマニュアル設定で細かく調整して撮影をすると大体失敗するので、誰でも簡単に撮りたい写真が撮れるようにカスタマイズされているのは魅力的でした。

ビデオ撮影時の面白い機能として紹介したいのが、「オーディオズーム」というものです。動画撮影時、音が出ている部分にズームしていくと、画角に合わせて録音する音量も大きくなるというもの。具体的には、例えばお肉を焼いている動画を撮影中に、お肉にズームしていくと、近づくにつれて“ジュージュー”という音が大きくなっていくというものです。

うまく使えば、普通の動画よりも臨場感や迫力のある映像が撮影できるでしょう。

衝撃の“17分フル充電”を実現! 充電はお風呂の時間だけでいい時代だ!

実は筆者はXiaomi 11T/11T Proを実際に触る前、グローバル発表会から本製品に注目していました。というのも、発表会ではXiaomi 11T Proは同梱の120W充電器を使用すれば「17分でフル充電」が可能と紹介されていたためです。

ちなみにXiaomi 11Tは36分間で100%充電が可能となっています。これでも十分すぎるほど高速でしょう。とはいえ、17分のインパクトがあまりにも大きいので、実際に試してみました。

バッテリー残量50%の状態から、同梱のACアダプター・USB Type-Cケーブルを使用し充電を開始したところ、約17分でフル充電となりました。

公式HPでは0%からフル充電まで約17分となっているため、倍の時間がかかっているようにも感じますが、近年のスマートフォンはバッテリーへの負担を減らすために、フル充電に近づくにつれて充電速度を落とすコントロール機能がついています。今回もそれに倣った結果と考えるべきでしょう。

いずれにしても、50%を約17分で充電できるのはかなりのスピードです。本製品であれば、お風呂に入ってる時間や歯磨きをする時間といった隙間時間にケーブルに繋げるだけで、電池切れの心配がほぼいらなくなるのは便利なポイントでしょう。

Xiaomi 11T Proはおサイフケータイ対応&Harman Kardonチューニングの音質も魅力

こちらはXiaomi 11T Proのみですが、おサイフケータイ機能に対応しているため、モバイルSuicaといった決済サービスの利用ができます。ちょっとした買い物などでは財布を持ち歩かず、スマートフォンのみで決済を行いたいという人は、Xiaomi 11T Proが適しているでしょう。

オーディオ性能にも若干の違いがあります。いずれもデュアルスピーカーで、Dolby Atmosに対応していますが、Xiaomi 11T ProのみがHarman Kardonと提携することで、より臨場感や迫力のある音が再生できるとされています。とはいえ、どちらも高性能なデュアルスピーカー搭載となっているため、わかりやすく違いが大きくでるものではありませんでした。

性能の違いとしては、Xiaomi 11T Proが現行のハイエンドチップセットである、Snapdragon 888を搭載したのに対し、Xiaomi 11TはMediaTek Dimensity 1200-Ultraを採用。特にMediaTek Dimensity 1200-Ultraはあまり聞きなじみのないチップセットですが、使用している体感として、Snapdragon 888と大きく違うとは感じません。

もちろん、負荷の大きいアプリゲームなどを長時間プレイしていると、若干もたつくシーンが見られることもありますが、一般的なスマートフォンの使い方を考えれば、どちらも十分ハイスペックに仕上がっているといえるでしょう。

そのほか、生体認証としては両端末ともに電源ボタン内蔵の指紋認証センサーによるロック解除に対応。顔認証には対応していませんが、ディスプレイ内指紋認証よりも認証ミスが少なく、電源を入れるのと同時にロック解除が行えるので、使い勝手は良好です。

コスパ最高峰のXiaomi 11T/11T Pro! 細かい違いが購入のポイント!

扱いやすいボディに驚異の超高速充電機能、“Pro”ではおサイフケータイ機能やHarman Kardonチューニングのオーディオを搭載しているXiaomi 11T/11T Pro。各機能が高水準に備えられているハイエンドスマートフォンですが、なんといっても5万4800円/6万9800円という価格設定が魅力でしょう。

価格差は1万5000円となっているので、おサイフケータイ機能やオーディオ性能の違い、処理性能の違いと値段のバランスを見て、購入する端末を選ぶのがおすすめ。いずれも費用対効果という面では満足度の高い製品になっているので、多くの人に試してほしいスマートフォンです。

取材・文/佐藤文彦

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