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ヘルシーで美味しい!野菜を皮や芯まで使ったミツカンのサステイナブルブランドZENBの新商品「マメロニ」

2021.12.08

■連載/阿部純子のトレンド探検隊

お酢のミツカンが作ったおいしくて健康的でサステナブルなブランド

1804年に創業し217年お酢を作り続けてきたミツカンが、10年先の未来へ向けた約束事として2018年に発表したのが「未来ビジョン宣言」。「人と社会と地球の健康」「新しいおいしさで変えていく社会」「未来を支えるガバナンス」の3つの柱を掲げているが、「未来ビジョン宣言」の実現に向けた具体的な取り組みのひとつが、2019年3月に誕生したブランド「ZENB」だ。

ZENBは「人と社会と地球の健康」「新しいおいしさで変えていく社会」の2つを体現し、おいしさと健康の両立を目指したブランド。植物を可能な限りまるごと使い、環境負荷の少ないサステナブルな食糧生産に貢献し、未来への新しい食生活を提案する。

油や塩、砂糖は料理をおいしくさせる調味料だが、摂取量が多すぎると体への負担が大きくなる。逆にサプリメントのように体には良いが食事として楽しめないものもある。ZENBは廃棄部分も含めた素材そのものを活かした環境に負荷を減らした商品で、食事として楽しめるおいしさを担保し、体にも良いものを食生活に提案していく。

ZENBは皮、芯、種、わた、さやなど普段は捨てている部分まで、可能な限りまるごと使用。こうした部位は食物繊維やポリフェノールなど栄養価が高く、まるごと使った野菜本来のうま味を引き出すために、動物性原料は不使用で添加物にも頼らない。

ZENBのビジョンをダイレクトに伝えるために小売店での販売は行わず、公式サイトや電話注文による通販限定のダイレクト販売を採用している。

〇ZENBヌードル

2020年9月に発売した黄えんどう豆100%のZENBヌードルで、発売以降好評を博し、累計150万食を突破。昨今は糖質制限やグルテンフリーなど、主食を食べるのを控えようとする人が増加している中、食べないようにする主食ではなく、主食だからこそしっかりと毎日食べ続けられる、食べるほど健康になれる新しい主食を作りたいという想いからスタートしたのがZENBヌードル。

日本では豆といえば大豆のイメージがあるが、大豆はたんぱく質は豊富だが脂質も多いため、乾麺ではあまりおいしくできなかったという。さまざまな食材を試した結果、いきついたのが、たんぱく質も含まれ脂質も少なくバランスが取れている黄えんどう豆だった。

日本ではあまりなじみはないが、北欧やロシアでは伝統的に食べられている食材で、最近ではピープロテイン(えんどう豆由来プロテイン)の原料として使われている。

黄えんどう豆には、1食で1日に取りたい食物繊維の1/2以上が含まれ、たんぱく質はうどんの1.8倍。糖質はいつもの主食より30%オフで、低GI食品(GI=食品に含まれる糖質の吸収度合いを示す値)だ。

プロテインのように抽出したたんぱく質を使うのではなく、豆そのものを薄皮まで丸ごと使ってヌードルにしている。パスタ料理はもちろん、日本そばや焼きそばのような使い方もできる。ゆで汁まで余すところなく使えるのが特徴で、豆の出汁が出たスープとして、またゆで汁ごと調理してスープヌードルのように食べられる。

ZENBヌードルと組み合わせておすすめなのが植物性素材のZENBソースベジ。味付けも含め動物性のものを一切加えずに仕上げたシンプルなおいしさが特徴だ。

〇ZENBマメロニ

12月1日に発売された新製品が、マカロニのような形のショートタイプで、ヌードル同様に薄皮まで使った黄えんどう豆100%のZENBマメロニ。栄養価も従来のマカロニに比べ食物繊維は2.2倍、たんぱく質は1.3倍、糖質は30&オフの低GI食品。ヌードルと同じく、健康意識の高い人や、糖質制限やグルテンフリーを実行している人がターゲットとなっている。

従来のマカロニ代わりにサラダやグラタンにしたり、ゆで汁ごとスープにしてもおいしい。豆のパスタなので中華系の調味料にも相性がよく炒め物としてもおすすめ。

〇ZENBペースト

ZENBブランド初の商品として2019年に発売されたのが、原材料がまるごと野菜とオリーブオイルだけのZENBペースト。植物を普段は使わない部位まで可能な限り使っていくというブランドコンセプトから、とうもろこしの芯、枝豆のさや、パプリカの種やわたまでまるごと使っている。丸ごとの野菜を細かくすりつぶしているので、濃厚な味わいになっている。野菜のおいしさが凝縮した濃厚な味で、パンに直に塗ったり、スープや煮込み料理、炒め物といった料理にも使える。コーン、ビーツ、パプリカ、枝豆、えんどう豆の5種類。

〇ZENBスティック&ZENBベジバイツ

ZENBペーストを食べやすい固形にしたのがZENBスティックで、まるごと野菜にナッツ、雑穀、果汁を加えてバランスよく仕上げている。砂糖や添加物に頼らない味作りで素材そのものの味が楽しめる。スティックタイプなのでいつでも手軽に食べられて、小腹を満たしたいときにもぴったり。ゴボウ、ビーツ、キャロット、コーン、パプリカ、パンプキン、枝豆の7種類。

ZENB ベジバイツはより食べやすく一口サイズにしたもの。ぎゅっとまるごと野菜を凝縮して、1袋で1食分の野菜117gが摂れる。ビーツ、キャロット、パンプキンの3種類。

【AJの試食】主食にもおやつにも取り入れやすいおいしさがあり

ZENBの購買層は圧倒的に女性が多く、メインは40~50代。まさにこのターゲットに入る私も健康維持のため体重を落とさねばならず、ご多分も漏れず糖質制限中。パスタは2年ほど口にしていないのだが、黄えんどう豆100%のZENBヌードルとZENBマメロニは糖質が30%オフということで、久しぶりに食べてみることに。大豆ミートは以前から食生活に取り入れているが、まずくはないがとてもおいしいとも言えない微妙な感じなので、ZENBヌードルはどうなのだろうと思いつつ……。

ZENBヌードル1束(80g)と生ケールと合わせて、昼食にペペロンチーノを作ってみた。ゆで汁もおいしいとのことで、塩コショウで味をつけてケールを散らした卵スープに。

ZENBヌードルはもちもちとした食感で食べごたえあり!小麦のパスタと比べても違和感がないおいしさで、個人的にはオートミールや大豆ミートより断然食べやすくおいしいと感じた。さらに気に入ったのはゆで汁のスープ。さっぱりしながらも豆のうまみが出ていて、いろいろなスープにアレンジできそう。ゆで汁は絶対に捨てないで活用しよう。

マメロニを使った「包まない餃子風炒め」を夕食に作ったところ、家族からも大好評だった。こちらももちっとした食感で、餃子の餡の材料とマメロニと和えて炒めたものだが、マメロニが餃子の皮代わりとなり餃子感もあって、このおいしさはリピートしそう。ラー油や豆板醤で少し辛めに仕上げてもおいしいかも。

ZENBスティックはパフが入っており、しっかりとした歯ごたえのある、クランチチョコのようなザクザクとした食感。まるごと野菜を使っているので、当然ながらそれぞれの野菜の味を濃厚に感じるが、食べた瞬間にまさにあの味と香りが広がるゴボウは、笑ってしまうぐらい本当にゴボウだった。とはいえ果汁も入っているため食べやすい味に仕上がっており、食べごたえもあるので腹持ちも良さそう。ちょっと小腹が空いたときのギルトフリーなおやつとしておすすめ。

一口サイズのブロックになったZENBベジバイツは、スティックよりさらに食べやすく野菜もたっぷり。お茶請けやおつまみにも良さそう。

全体的な食感はしっとりとしているが、かみしめると雑穀やナッツのザクッとした食感も。パンプキンはかぼちゃの甘みと、わたなのか苦味も少し感じられたが、シナモンの風味が入ることでバランス良い味に。キャロットはにんじん&オレンジジュースを固形にしたようで素材感たっぷり。にんじんの甘さとオレンジの酸味が味わえて、スティックのキャロットよりもオレンジが強く感じられるので、にんじんが苦手な人でもおいしく感じるかも。個人的にイチオシなのがビーツ。カカオニブと合わせており、カカオの風味と柑橘系の酸味があってチョコレート感覚で食べやすい。

文/阿部純子

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