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防災意識や対策はどこまで浸透しているのか?

2021.12.06

ここ数年、地震の頻発に加え、梅雨明け後半のゲリラ豪雨や台風などの風水害も多発しており、以前より防災対策が進んでいる。

このような中、災害発生後の避難のあり方は、「在宅避難」「屋外避難」「疎開避難」「避難所避難」と分類され、中でも自助避難である「在宅避難」「屋外避難」が避難の中心になっている。

そこで、DCMは、防災意識・対策 状況がどのようになっているか、全国9エリアで調査を実施した。

2021年度 防災意識・ 対策状況についての調査結果

災害への備えの状況

「 防災対策がで きている」 と回答した人 は 6 割にのぼる

家庭で防災への備えを具体的に行っているか尋ねたところ、約6割の人が対策できていると回答した。ここ数年、全国各地で自然災害が多発しており、防災意識の高まりから対策が進んでいる。

 

地震・風水害別の防災 対策状況

地震対策は約6割の人が済ませているのに対し、風水害への備えができている人は半数以下にとどまる

ここ数年、風水害による甚大な被害が発生しているが、風水害への備えは地震対策に比べて遅れていることが浮き彫りとなった。

地震対策を約6割の方が済ませているのに対し、風水害への備えができている人は半数以下の45%にとどまった。

防災テーマ別の対策状況

非常食・飲料

炭水化物・たんぱく質が摂取できるものを備えている人はそれぞれ約6割に上るのに対し、ビタミンの摂取ができるものを備えている人はいまだ約 4 割にとどまる。

非常食の備えは 、炭水化物が摂れるご飯ものや 、たんぱく質が摂れる缶詰等をそれぞれ約6割の人が備えている。

これに対し、人体の機能を正常に保つため必要な有機化合物であるビタミンは、内でほとんど合成することができず、食物から摂取する必要があるが、まだ関心が高くないことが浮き彫りになった。

ビタミンが摂れる野菜ジュース等を備えている人は約4割にとどまり 、備蓄の必要性についても「知らなかった」という人が12%に上った。

灯り

災害時の灯り対策として既に知られている懐中電灯を備えている人は約9割に上った。

ここ数年、放出される光が直進性の懐中電灯のほかに、部屋全体を明るくするランタンや、暗がりの中での手作業をしやすくするヘッドライトの備えの必要性が指摘されている。

今回の調査では、ランタンの備えは進んでいることが判かったが、ヘッドライトの備えができている人は半数以下にとどまった。また、12%の人がヘッドライトの備えが必要なことを知らないと答えた。

スマ ートフォン 充電

スマートフォン充電器の備えとして、個人用の充電器は約6割と進んではいるが、家族が使える大容量タイプの電源は約3割にとどまるスマートフォンは、被害状況の確認や身近な人の安否確認のため、ラジオとともに重要な情報ツールだ。

非常時に使う個人用の充電器の備えは約6割と進んでいるが、家族で1週間程度使用できる大容量タイプのポータブル電源の備えは約3割にとどまっていることが判った。

トイレ

ここ数年、非常時のトイレ対策の重要性が指摘されているが、備えを終えている人は38%にとどまった。13%の人が「必要だと思わなかった」とも答えている。従来は、災害後の断水時には風呂水を代用して流せばよいとの認識があったが、マンションのみならず一軒家でも、断水時にトイレに水を流すと逆流や低層階が汚水で溢れる原因となる。

また、トイレを我慢して水分摂取を控えると、体調を崩す危険もある。非常時におけるトイレの新しい備えが重要だ。

部屋の安全確保

家具の転倒防止やTV等の転倒防止は5割以上の人が実施しているが、食器棚からの転倒防止や冷蔵庫の転倒防止 、窓ガラ止 などは対策が進んでいない

①食器棚からの転倒防止は53%の人が実施している。食器棚から食器が落下して散乱するとけがの要因となるので、地震の激しい揺れでも扉が開かないようにストッパーで固定することが重要だ。

②冷蔵庫の転倒防止は49%の人が実施している。冷蔵庫は重量があり、地震の激しい揺れで転倒して人が下敷きになると大変危険だ。また、転倒した冷蔵庫を立て直すことは容易ではなく、被災後に食料を取り出せなくなる。このため、冷蔵庫の転倒防止対策は大変重要になる。

③地震の激しい揺れもしくは強風による飛来物の衝突により窓ガラスが破損し、ガラス破片が部屋に散乱するのを防ぐための対策が指摘されている。

今回の調査では、既に備えを実施していると答えた人は34%にとどまった。また14%の人は「必要だと思わなかった」と答えている。今後の対策が急務だろう。

風水害対策

風水害対策として不可欠な土のう袋は8割以上の人が 備えていないと回答。家屋や地下への水の侵入を防ぐために有効な土のう袋を備えている人は15%と今だ少数であることが判った。

近年、風水害が多くなっており、土のう袋の備えが急務。近年では、非常時に水で膨らむタイプ の土のうも 発売されており 、ニーズに応じた備えが求められる。

 

防災用品等 の購入先

防災用品や被災時の復旧資材は 約 6 割の人が「ホームセンター」で購入防災用品の購入や被災時の復旧資材の購入先は、「ホームセンター」と回答した人が 58%で最も多い結果となった。

 

構成/ino.

キャンプ道具や防災グッズとしても使えるDIME12月号の便利付録「4WAYポータブルランタン」

雑誌「DIME」の最新号には、付録として「4WAYポータブルランタン」がもれなく付いてくる。このLEDランタンだが、付録とは思えないほどクオリティーが高く、4WAYという名称の通り、様々な使い方ができるのが特徴。しかも、迷彩柄のデザインがお洒落で、アウトドアやレジャーで使いたくなる人も多いはず。先日、震度5の地震が東京を襲ったが、防災用ライトとしても役立つ便利アイテム。一家に一台、常備しておくと何かと役立つアイテムであることは間違いなさそうだ。

【参考】https://dime.jp/genre/1247496/

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