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なぜ人は「いいね」する?1000人に聞いた「いいね」や「保存」の理由

2021.12.01

1000人に聞いた「いいね」「保存」の理由

スマホネイティブ世代が消費の中心となる令和において、ビジネスにおけるSNSの重要性はより増している。しかし、SNSをビジネスに上手く活用するためには、各SNSの「最適化の仕組み=アルゴリズム」を理解し多くの人に「見てもらう」こと、そしてユーザーが起こすアクションが何を意味するのかを理解しておく必要がある。

そこでネオマーケティングは生活者1000名に対し、SNSのアルゴリズムによるレコメンドへの反応や、どんな気持ちで「いいね」「保存」といったアクションをするのか調査した。

アクションに対する気持ち

自身が良いと感じる投稿に出会ったときにおこなうアクションについて、そのアクションをする際の自身の気持ちとしてあてはまるものを聞くと、「商品やサービスを購入・利用したい」気持ちを最も含んでいたアクションは「スクリーンショットをする(写真フォルダのリスト作成なし)」。その割合は44.8%だった。

「いいねをする」ことも、「商品やサービスを購入・利用したい」気持ちを37.1%の割合で含んでいるが、「楽しい・面白いから見返したい(鑑賞用)」気持ちも33.6%あるため、購入・利用意向は「スクリーンショットをする(写真フォルダのリスト作成なし)」と比較して相対的にやや弱い印象となった。

SNS利用時の経験

SNSを利用している時、例のような経験はあるかを聞いた。 

半数以上が、「あるカテゴリーの投稿を保存・いいねすると、それ以降似たようなカテゴリーの投稿が頻繁に表示される」といった、SNSのアルゴリズムによるレコメンド機能を経験していることが分かった。

半数以上の方は、自らが起こすアクションによってSNSが自分仕様にカスタマイズされていくということを認識しているようだ。

フォロー外投稿を表示させたいか

SNSにおいて、フォロー外のアカウントの投稿をどの程度表示させたいと思うかを聞いた。

「興味のある内容であれば表示させたい」「興味のある内容であればやや表示させたい」:自分が興味のある内容であればフォロー外のおすすめ表示も受け入れる派と、「興味のある内容でもあまり表示させたくない」「興味のある内容でも表示させたくない」:自分が興味を持っているものは自分から探しに行きたい派で分かれた。

前者は43.2%、後者は47.9%と、やや後者の割合が高くなったが両者とも拮抗しているようだ。

良いと感じる投稿に出会ったときのアクション

SNSで自身が良いと感じる投稿に出会ったときのアクションとして、あてはまるものをそれぞれ聞いた。上のグラフは、主要なSNSの回答結果を比較したものだ。 

「いいね」機能があるSNSはすべて、投稿を良いと感じた時「いいね」を選択する割合が圧倒的に高くなった。特にTwitter(ツイッター)とInstagram(インスタグラム)はそれが顕著であり、50%を超えた。 

一方、選択するアクションの割合が分かれたのがTikTok(ティックトック)とPinterest(ピンタレスト)だった。

良いと感じる投稿に出会ったとき「コメント」する割合については、TikTok(ティックトック)は14.0%と他のSNSと比較して高く、ビデオアプリでありつつもユーザー同士のコミュニケーションが活発であることが分かる。

Pinterest(ピンタレスト)では、良いと感じる投稿に出会ったとき「スクリーンショット」する割合が写真フォルダ分けの有無にかかわらず約20%と、他のSNSと比較して高い割合だった。

前掲した設問【SNS利用時の経験】では、半数以上の方が「あるカテゴリーの投稿を保存・いいねすると、それ以降似たようなカテゴリーの投稿が頻繁に表示される」等といったレコメンド機能を経験していることが分かった。

Pinterest(ピンタレスト)に限らず「スクリーンショット」する方は各SNSで一定数存在したが、上記を踏まえると、SNSに備わっている保存機能を使わずあえてスクリーンショットをするのは、その投稿に近似した投稿が今後頻繁に並ぶことを避けたいから、という理由も考えられる。

「良い」と思うことと、今後も自分のSNSに頻繁に表示されたいかは別として考えているのかもしれない。

アクションに対する気持ち

SNSで自身が良いと感じる投稿に出会ったときにおこなうアクションについて、そのアクションをする際の自身の気持ちとしてあてはまるものを聞いた。

積極性の強い、「商品やサービスを購入・利用したい」という気持ちを最も含んでいたアクションは「スクリーンショットをする(写真フォルダのリスト作成なし)」で、その割合は44.8%だった。

すぐに購入・利用を考えている場合や複数のSNS間で情報を比較したい場合は、「いいね」や「ブックマーク」等ではなくとりあえずスクリーンショットをして端末の写真フォルダ内に収める方も多いのかもしれない。

「いいねをする」ことも、「商品やサービスを購入・利用したい」気持ちを37.1%の割合で含んでいるが、「楽しい・面白いから見返したい(鑑賞用)」気持ちも33.6%あるため、購入・利用意向は「スクリーンショットをする(写真フォルダのリスト作成なし)」と比較して相対的にやや弱い印象だ。

SNSきっかけでの購入・利用経験

SNSがきっかけで何かを購入・利用したことがあるか聞いた。上のグラフは、回答結果を各SNSで比較したものだ。

「SNSで初めて知って、購入・利用した」経験も「元々知っていたがSNSで興味を持ち、購入・利用した」経験も、YouTube(ユーチューブ)の割合が最も高くなった。

のちに購入・利用につながったことのあるアクション

SNSがきっかけで何かを購入・利用したことがある方に、のちに購入・利用につながったことのあるアクションを聞いた。

「いいね」が最も購入・利用につながっており、ちょうど50.0%と半数を占めた。

一方、「スクリーンショットをする(写真フォルダのリスト作成なし)」は「保存機能を使う(例:セーブ・ブックマーク・Keep)」と6.4ポイント差の24.3%となった。

前掲した設問【アクションに対する気持ち】では、スクリーンショットは「商品やサービスを購入・利用したい」「商品やサービスの購入・利用を検討したい」気持ちが他のアクションと比較して高いことが分かったが、実際に購入につながっている数は「いいね」「保存」よりも少ないということが分かる。

調査の方法:ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施

調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の20歳~69歳の男女で普段SNSを利用している方

有効回答数:1000名

調査実施日:2021年10月27日(水)~2021年10月29日(金)

構成/ino.

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