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眠りと寝具のプロに聞いた羽毛ふとんを選ぶ時の3つのポイント

2021.11.24

ふんわり軽くてあたたかな羽毛ふとんは、本格的な寒さに向かうこれからの季節に最適な寝具。保温性や吸放湿性に優れ、軽くて扱いやすく、耐久性があり、お手入れも簡単で長く愛用できるなど、掛けふとんに求められる条件を高いレベルで満たしている。

しかし、羽毛ふとんは種類が多く、中身の羽毛も見えないので、どうやって選べば良いかわからないという声も多い。そこで、眠りと寝具のプロ、西川のスリープマスターが羽毛ふとんの選び方を3つのポイントで紹介!

【西川のスリープマスターとは】西川・日本睡眠科学研究所認定の資格取得者。眠りのメカニズムや、寝具についての知識を保有し、快適な睡眠環境づくりのアドバイスを行なっている。

[ 羽毛ふとん選びの3つのポイント]

① 羽毛:ダウンの割合やダウンボールの大きさであたたかさに違いが出る

羽毛には「ダウン」「スモールフェザー」「フェザー」などの種類がある。一般的に羽毛ふとんは、「ダウン」と「フェザー」を混合したものが使われ、「ダウン」の割合が多いほど保温性と調湿性に優れている。

ダウンを50%以上使用したものが「羽毛ふとん」、ダウンが50%未満のものは「羽根ふとん」として区別される。

・ダウン:水鳥の胸部あたり生えている、羽軸がないフワフワとしたした綿羽。たんぽぽの綿毛のようなボール形状で、「ダウンボール」と呼ばれる。一羽のグースから10〜20g程度しかとれない。
・スモールフェザー: 腹部に生えている細い羽根軸のある羽毛。ダウンと混合され弾力性を発揮。
・フェザー: 翼の部分に生えている羽根軸をもった羽毛。

鳥の体が大きいほど「ダウンボール」も大きく、より空気を含み、膨らむ(=かさ高がある)ことであたたかさが向上する。ダック(アヒル)、グース(ガチョウ)、マザーグース(親鳥)の順に体が大きくなり、暖かさは比例してマザーグース>グース>ダックとなる。最も希少価値の高いダウンは、北極地方のアイスランドやグリーンランドの海岸に生息するアイダーダックといわれている。

② キルト:片寄らない工夫がされた構造のキルト縫製を選ぶ

いくつものマス目に区切った羽毛ふとんのキルトは、羽毛をしっかりと包み込み、片寄りを抑え、あたたかさを持続させるための空気層をつくるのを助ける。さらに身体へのフィット性も高め、温もりを保つ。キルトの種類によっては使っている間に羽毛がマスからマスへ移動し、片寄りが出てしまう。

特に首周りの羽毛がへたってくると寒く感じる原因に。羽毛が片寄らない工夫がされたキルト構造の羽毛ふとんの方が長持ちするので、選ぶ際の重要なポイントだ。

③ 側生地:羽毛が吹き出さず、体にフィットする生地を選ぶ

生地の種類によっては羽毛ふとんと体との間に隙間ができやすく保温力が低下するため、軽くてやわらかい、体にフィットする生地を選ぶことが大切。羽毛が吹き出さないよう高密度に織られ、羽毛のふくらみを邪魔せず、しなやかでドレープ性に富む素材ほどフィット性が高くなりおすすめ。

[ 羽毛ふとんのお手入れ方法]

○ カバーを掛けて使う:カバーを付けることで羽毛ふとんの汚れを防ぎ、ダメージを軽減し、風合いを保つことができる。カバーの素材は羽毛ふとんのふんわり感を損なわない、やわらかな素材をおすすめ。また、カバーはこまめに洗濯をして衛生的にご使用ください。カバーの交換は手間がかかるが、両サイド全開ファスナーカバーなどラクに交換ができる便利な商品も。

○ 月に1〜2回、天日干しが理想的:羽毛ふとんは天日に干すか、または、風通しの良い日陰に干す。月に1~2回、天気のよい乾燥した日に、午前10時から午後3時ごろまでに干すのがおすすめだ。片面1時間くらいを目安に、両面干そう。側生地の傷みや汚れを防ぐために、シーツやカバーでおおった状態で干すこと。また、取り込む時は、パンパンと強くたたかないように。強くたたくと、がわ生地や中身の羽毛が傷みに繋がる。

関連情報:https://www.nishikawa1566.com/

構成/DIME編集部

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