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【社会を変える新ビジネス図解】太陽光を活用したベルニクスの屋外ワイヤレス充電スポット

2021.11.24

ベルニクスは、ベルデザイン、風憩セコロと共同で、再生エネルギーを活用した屋外充電スポットの実証実験を開始した。場所は埼玉県さいたま市のさいたま新都心駅周辺、期間は2月末まで。脱炭素社会への新たな提案はいかにして実現するか? ベルニクス、ベルデザイン代表の鈴木健一郎氏に聞いた。

スマホが当たり前になった生活の中、バッテリーを切らしてしまうと、突然に不便を感じる。「充電」はスマホ時代の新たなお悩みになったのではないだろうか。

これだけスマホが普及しているのだから、街ナカにもっとたくさんコンセントが設置され、自由に使えないものだろうか…。

残念ながら、特に屋外でのコンセント設置は難しいと、鈴木氏は指摘する。課題は「漏電」「感電」「いたずら」だ。コンセントは金属の端子が露出しているので、危険を完全になくすことはできないという。

公園や広場など、比較的管理がゆるやかな場所へ、コンセントを置くのは現実的ではない。しかし、ワイヤレス給電なら露出した端子につながなくても充電できるし、テーブルなどに機器が埋め込むこともできるので、漏電などのリスクはほぼない。

ワイヤレス給電は出力、充電スピードが心配になるが、同社の「POWER SPOT™」の最大出力は50W。各種スマホがサポートするワイヤレス充電規格「Qi(チー)」の3倍以上で(Qiは15W)、iPhone 13の高速充電に対応するのはもちろん、ノートPCなどの充電も快適だ。

そんなワイヤレス給電の可能性を生かした「屋外充電スポット」の実証実験が、さいたま新都心駅周辺で行われている。太陽光パネルで発電し、ベンチのバッテリーに電気を蓄え、「POWER SPOT™」からワイヤレス給電する。

完全オフグリッド(電力会社に頼らず電力を自給自足)で、電力の地産地消を実現する取り組み。ワイヤレス給電でなければ社会に実装できないと、鈴木氏は見ている。

再エネによる充電スポットは、日常生活を便利にするのはもちろん、停電時、災害時の電源としても利用できる。今までにない場所に電源が置かれることで、ワイヤレス給電の価値が見直されるはずだ。

また、「POWER SPOT™」をネットワークと接続すれば、誰が、いつ、どこで給電したか、を記録できる。登録したユーザーだけに充電を許可したり、インセンティブを提供して再エネ利用を促進する、などの仕掛けが可能。ワイヤレス給電という「電気の配り方」が広がることで、新しい仕組みがうまれていく。

●プレスリリース
再生可能エネルギー・ワイヤレス給電技術を活用した 屋外充電スポットの社会実装に向けた実証実験を11月1日から実施

取材・文/ソルバ!
人や企業の課題解決ストーリーを図解、インフォグラフィックで、わかりやすく伝えるプロジェクト。ビジネスの大小に関わらず、仕事脳を刺激するビジネスアイデアをお届けします。 
https://solver-story.com/

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