小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

サイズ、デザイン、中身が違うって!?バルミューダが作ったスマホ「BALMUDA Phone」の気になる中身

2021.11.20

「バルミューダ」といえば、スチームトースターや扇風機といった製品で人気を博すメーカー。2003年の創業から紆余曲折を経て、2021年の売上高は180億円にも上ります。

そんなバルミューダが、新たに「Balmuda TECHNOLOGIES」という新ブランドを設立し、スマートフォン事業に参入。第1弾として「BALMUDA Phone」を発売することを発表しました。

発表会の様子と共に、製品のタッチ&トライに参加してきたので、ファーストインプレッションをお届けしていきます。

これまでのスマートフォンとは「サイズ」「デザイン」「中身」すべてが違う!?

バルミューダ株式会社代表取締役社長 寺尾玄氏

バルミューダ社長の寺尾氏は、「スマートフォンは長年画一的になってしまっている。また、画面がどんどん大きくなってしまっていることを感じる。『BALMUDA Phone』はサイズやデザイン、中身のすべてがこれまでと違う」と話しています。

カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色

ベールを脱いだ「BALMUDA Phone」は、ディスプレイサイズ4.9インチで、近年のスマートフォンとしては超コンパクトモデル。最良のサイズ感を探し求める中で、“4.8”インチがベストだと感じたものの、5G通信に対応するための設計を進める中で、4.9インチに落ち着いたとのことです。

デザインは寺尾社長自身が描いたとのことで、“曲線”を意識して作られています。背面はかなりラウンドした形状になっており、これは「人間の手・身体に直線はないため、それになじむ使いやすさにこだわった」とのことです。

背面はざらつきのある素材が採用されており、滑りにくくなっています。この素材もこだわられた部分で、使えば使うほど味わいが出てくる特殊な仕上げになっているようです。

実物を見ると、確かに近年はあまり見かけないコンパクトな仕上がりで、日本でのスマートフォン人気の火付け役となった「iPhone 3GS」といった端末を彷彿とさせるコンパクトで片手での操作感が良いデザインになっています。背面の素材感も良く手になじみ、使い勝手は良好な印象でした。

複数の独自アプリを採用! 今後の拡充予定も紹介

中身が違うとのことですが、OSはAndroid 11を標準搭載。バルミューダ独自のアプリを搭載することで、他社Androidスマートフォンとの差別化を図っています。

特に普段使いのアプリの使い心地にこだわって開発されており、スケージュールアプリやメモアプリ、時計アプリなどが独自にカスタマイズされています。カメラアプリでは、特にキッチンモードにこだわられて作成されており、バルミューダらしさが感じられる仕様ともいえるでしょう。

ホーム画面にも仕掛けが施されており、空白部分をダブルタップ・トリプルタップといった動作で、ホーム画面の2ページ目・3ページ目にアクセスできるようになっています。

また、ホーム画面にあるストライプ柄もショートカットになっており、スワイプの操作で任意のアプリを起動できるようになっています。デフォルトではカメラアプリとGoogle Mapアプリが登録されていました。

発売時点でオリジナルアプリはスケジュール・メモ・時計・計算機・カメラの5つですが、寺尾氏は今後オリジナルアプリの種類もどんどん拡充していく予定としています。

防水防塵・指紋認証・おサイフケータイ機能に対応!

使い勝手を追求したスマートフォンということもあり、IP44の防水・防塵性能や、本体背面にある電源ボタンに内蔵されたセンサーによる指紋認証、おサイフケータイ機能にも対応しています。

電源ボタンは背面に搭載

その他のスペックとして、CPUはSnapdragon 765、メモリ6GB・ストレージ128GB。背面カメラは4800万画素のシングルレンズになっています。

本体サイズは約69mm×約123mm×約13.7mm、質量約138gでコンパクトモデルらしく軽量な仕上がり。トレードオフとしてバッテリーサイズは2500mAhとやや小さめです。

初期搭載OSはAndroid 11ですが、すでに発表済みとなっている「Android 12」へのアップデートにも対応する予定とのことです。

通信キャリアではソフトバンクの専売! メーカー版も登場予定

「BALMUDA Phone」は通信キャリアとしてソフトバンクの独占販売。2021年11月17日の午前10時より予約開始、発売は2021年11月26日となっています。価格は14万3280円で、「新トクするサポート」を適用した場合は実質負担額が7万1640円になります。

また、Balmudaのオンラインショップ、公式ストアでメーカー版の取り扱いも予定しています。価格は10万4800円となっています。

実は「BALMUDA Phone」は2021年春ごろに、4Gスマートフォンとして発売を予定していたとのこと。ただ、ソフトバンクと話し合いを進める中で、5G対応はマストになるだろうとのことで、設計をし直し、11月の発売になったようです。

今後もバルミューダからデジタル製品が続々登場!?

発表会内で寺尾氏は、「使いやすさを追求して「BALMUDA Phone」を開発したものの、動画を見るにはやはり小さい。6インチ台なのか、それ以上なのかはわからないけど、今後も様々な製品を開発していきたい」と話しており、実際に後続機にも着手しているとコメントを残しています。

また、いずれの製品においても“体験のバルミューダ”を大切にしていくとのこと。6インチ台以上の製品となると、タブレットやパソコン製品などの可能性も出てくるだけに、今後「Balmuda TECHNOLOGIES」がどのようなモノづくりをしていくのかに注目です。

取材・文/佐藤文彦

興味のあるジャンルを登録して@DIMEをもっと便利に!話題のコーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」やAmazonギフト券が当たるキャンペーン実施中

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2021年11月16日(火) 発売

DIME最新号の特別付録は「自撮り棒一体型スマホ三脚」! 特集は「今聴くべき、ラジオと音声コンテンツ」、「家電進化論2022」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。