小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

こんなに小さいのに20000mAh!手のひらサイズの極小モバイルバッテリー「MITEC」

2021.11.19

モバイルバッテリーは、確実に小さくなっている。

少し前までの2万mAhバッテリーといえば、まさに大判サイズと形容すべき堂々とした体格だった。もっぱら家の中で使うもので、気軽に持ち運びできる代物ではなかった。

クラウドファンディングGREENFUNDINGに出品されている『MITEC』は、「モバイルバッテリーの小型化」という現象を体現している。この試供品が届いた時、本当に2万mAhもキャパがあるのか!?  とついGREENFUNDINGを疑ってしまった。

しかし、これこそが「テクノロジーの進化」というものであろう。

携帯できる大容量モバイルバッテリー

MITECの重量は375gである。いや、「375gに過ぎない」と書くべきか。

片手で持てるほどコンパクトで、その容量にしては厚みもあまりない。具体的な寸法は122.5×74×32.5mm。乾電池で動く携帯ラジオと大差ないサイズ感だ。

ボディにはコンセントプラグと2本の充電ケーブル(USB-C、Lightning)が内蔵されているため、プラグ規格が適合すればほかにケーブルを用意する必要がない。MITECへの再充電も、内蔵プラグを出して実行する仕組みだ。それ以外にもUSB-Cポートからの給電もできる。

2万mAhとは、iPhone Xなら3〜4回満充電にできるキャパシティーである。現実には1日のうちにそこまで充電することはないだろう。正直、ひとりでは持て余してしまうくらいの容量ではある。

だからこそMITECには、4台同時充電機能というものが備わっている。

所有する2台のiPhoneとモバイルWi-Fiルーター、そしてNintendo Switch。これらを作動させるのに十分な量の電力を、たった1台のMITECでまかなえるということだ。

これは「充電難民」の解消に大きな役割を果たす製品ではないか?

ツーリングの相棒

晴れた休日、バイクに乗ってツーリングに出かけることがある。

筆者の愛車は1998年式のスズキ「SV400S」だ。が、90年代に生産されたバイクには「スマホを設置する」ことは想定されていない。当然ながらUSB充電ポートもない。それを後付けしようと思っても、ハンドル周りには充電ポートを取り付ける余裕がまったくない。

というわけで、ツーリングの際もモバイルバッテリーは欠かせない。MITECはお借りしているものだが、まあ1回ぐらいツーリングに同行させてもバチは当たらないだろう。

このMITECを持っている限り、日帰りの旅であればスマホの電池切れを気にする必要はない。それよりもガソリンの残量が気になってしまう。最近ではガソリンもすっかり高くなった。

もしもこの場にMITECがなければ、悩みは2倍になっているはずだ。ガソリンもなければスマホの電力もない。2020年代のライダーにとって、これは恐怖ですらある。

「帰宅困難」という事態を乗り切る

MITECを常に満充電にしておけば、災害発生時の予備電力として活用できるかもしれない。

今年10月、東京と埼玉で最大震度5強の地震が発生した。この天災は「帰宅困難者の発生」という問題を浮き彫りにしている。

電車が運転を見合わせたなら、タクシーも需要に追いつかない。該当自治体が一時滞在施設を開設しても、果たして全ての帰宅困難者を収容できるのか?  また、大規模停電が発生した場合はどのような対処が行われるのか? 地震が頻発する日本で暮らしている以上、そのようなシチュエーションを想定しなければならないはずだ。

MITECのGREENFUNDINGでの価格は、1台7140円から(2021年11月15日現在)。突然の災難に備えるための出資として考えるなら、決して高い価格ではないだろう。

【参考】
USB急速充電器と20000mAhモバイルバッテリーが一体化! 4つ端末同時充電可能、モバイルバッテリー搭載のUSB急速充電器「MITEC」-GREENFUNDING

取材・文/澤田真一

興味のあるジャンルを登録して@DIMEをもっと便利に!話題のコーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」やAmazonギフト券が当たるキャンペーン実施中

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2021年11月16日(火) 発売

DIME最新号の特別付録は「自撮り棒一体型スマホ三脚」! 特集は「今聴くべき、ラジオと音声コンテンツ」、「家電進化論2022」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。