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「キリンと暮らせる家」「シェアラウンジのあるドミトリー」Withコロナ時代に応える新しい住まいのカタチ

2021.11.21

コロナ禍のおうち時間増しにより、自宅空間をより広く、充実させたいニーズが出てきている。そんな中、新しい作りの家が生まれている。

今回はアキュラホームによるキリン1頭も余裕で入れる広さと耐震性を両立した「キリンさんと暮らせる家 超空間プレミア」と、伊藤忠都市開発による職住融合の社会人向けドミトリー「シェアプレイス下北沢」を紹介する。

アキュラホームのキリンが1頭入れる耐震性も備えた住宅

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木造注文住宅を手がける株式会社アキュラホームとアキュラホームグループ、スマートアライアンスビルダー(SABM)が、「キリンさんと暮らせる家 超空間プレミア」を2021年10月2日から販売開始した。2階建て92平米、価格は1,661万円(税込)から。

これは「キリン1頭もまるまる余裕で入れるくらいの大空間を備えると同時に、実物大の倒壊実験でも倒れない「8トン壁」を使用し、耐震性も叶える住宅だ。

●開発の背景

参考プラン

同社が行ったアンケート結果では、コロナ禍の住まいに欲しい設備や間取りとして「広い開放的なリビング」が1位となった一方で、柱や壁を少なくした住まいへの安全性を不安視する声も多く挙がった。また強い耐震性を保ちながらの大空間、大開口、吹き抜けを両立する間取りはむずかしいと考えられてきた。

そこで実物大の住宅の倒壊実験を行い、顧客の大空間への要望が普及価格で安全安心に実現できるか、また近年の防災需要を受け、耐震性能の高い住宅として販売できるかを立証。「キリンさんと暮らせる家 超空間プレミア」の開発に活かした。

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倒壊実験で採用された8トン壁を使用し、34帖超のリビングを実現、広い吹き抜けが満喫できるオープン階段などを備える。無柱、間仕切りなしの大空間は、キリン1頭も余裕で入れる。天井高7.5mを実現でき、幅9mにもおよぶ大開口で開放感あふれる空間づくりが可能だ。

また断熱性能も有する。断熱材で家全体を包みこみ、高気密・高断熱を実現。従来よりワンランク上の省エネ基準「ZEH」を超えた断熱性能で、一年中快適な住空間を実現する。

●顧客からの声

この家を購入するのはどんな人なのだろうか?

実際、申し込みをした顧客のニーズとして「コロナ禍でおうち時間が増加し、リビングを広く作りたい」「吹き抜けを作り、明るく開放的な空間を作りたい」「窓が多い家を作りたい」というものがあったという。もともと広い空間を求める人が多いようだ。

実際に建てた人はまだ少ないが、住んでみて「広い一方で心配だった暑さ、寒さ対策も全館空調で快適に過ごせている」といった声が多いそうだ。

これまでにない大空間での快適な暮らしを求めている人、そして耐震性も気になっている人には興味深い家といえそうだ。

伊藤忠都市開発の社会人向けドミトリー「シェアプレイス下北沢」

伊藤忠都市開発株式会社が、全43室の社会人向けドミトリー「シェアプレイス下北沢」を2021年9月14日に竣工した。株式会社リビタとの協業によるものだ。

特徴は、昨今の多拠点利用や職住融合の暮らし方ニーズの高まりを受け、住居部分のプライベートな専有部とともに、 共用部に併設したコミュニティが生まれる「シェアラウンジ」と、集中して仕事ができる環境の「ワークラウンジ」を、その日の気分や仕事に合わせて使い分けができるところだ。

約53平方メートルの シェアラウンジは、 ラウンジリビング、ラウンジダイニング、ラウンジキッチンの3つの空間をゆるやかにゾーン分けしており、程よい距離感のコミュニケーションが楽しめるスペースになっている。

キッチンには、 調理器具や食器、 最新のキッチン家電などを完備しており、いつでも好きなときに使える。

約21平方メートルのワークラウンジは、予約制。快適なテレワークを後押しする。他の利用者と対面にならないように配置されたデスクと高機能チェア、 備え付けの大型モニターが備わる。

●開発の背景

伊藤忠都市開発によれば、社会人向けドミトリー参入の背景として、近年の働き方改革や生活様式の変化に伴い、 人々の住宅の在り方や生活に対する考え方は大きく変化しており、また昨今のコロナの影響も強く、 在宅勤務などますます“職住融合”化が進み、 働くことと住まうことの境界線が曖昧になりつつある。 その中で、住まいの機能に加えて、 快適に働く環境の整った住宅や、コロナ禍における生活不安の払拭としてコミュニティ形成型の住宅が求められ、 今後さらにニーズが高まると予想しているという。

●住人同士のコミュニケーションへの期待

ドミトリー内では、どのようなコミュニケーションが生まれるのだろうか。伊藤忠都市開発の担当者によれば、「20~30代中心の会社員やフリーランスなど、さまざまな年代・職種のコミュニティにおいて、何気なく交わす日常会話のみならず、感性や価値観の共有、ビジネスの相談・協業など幅広いコミュニケーションが生まれる場になること」、そして「こうしたコミュニケーションが暮らしの安心感や居心地の良さにつながること」を期待しているという。テレワークやおうち時間が増えた昨今、住まいをこうした環境に移すことで、さらに仕事や生活が進化しそうだ。仕事とプライベートともに、新たなコミュニケーションやコラボレーションも生まれるかもしれない。

今回紹介した一軒家とドミトリーは、それぞれコロナ禍を経たからこそ生まれた新しい暮らしの形といえる。新たな「家」を選択することで、自分の暮らし、そして生活そのものをアップデートしてみるのもいいかもしれない。

【参考】
アキュラホーム「キリンさんと暮らせる家 超空間プレミア」
伊藤忠都市開発「シェアプレイス下北沢」

取材・文/石原亜香利

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