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夫婦仲の良い経営者は会社の経営も「うまくいっている」傾向

2021.11.19

エヌエヌ⽣命「いい夫婦の⽇(11 月 22 ⽇)」に関する意識調査

エヌエヌ⽣命は、全国の既婚で子どもがいる男性の中⼩企業経営者515 名と中⼩企業経営者の妻 515 名を対象に、「いい夫婦の⽇(11 月 22 ⽇)」に関する意識調査をおこなった。
※本調査では、従業員 2 人以上 300 人未満の規模の「会社経営者(社⻑、会⻑、取締役)」または「従業員のいる自営業者」を中⼩企業経営者と定義している。

(1)夫婦の平日の会話時間の平均は 2 時間 6 分

全国の既婚で子どもがいる男性の中⼩企業経営者 515 名と中⼩企業経営者の妻 515 名に、1 ⽇当たりの夫婦の会話時間について質問し、平均時間を出したところ、平⽇は 2 時間 6 分、休⽇は 3 時間 30 分だった。

また、理想の会話時間の平均は、平⽇は 2 時間 18 分、休⽇は 3 時間 32 分で、普段の会話時間よりもやや⻑い結果となった。

普段、配偶者とどのようなことについて話しているか聞いたところ、夫も妻も「家族について」「仕事について」「食事について」という回答が上位にあがった。また、経営する会社の将来についての回答率は、夫は 18.4%、妻は 26.8%で、妻の⽅が 8 ポイント程度高い結果となった。

このことから、夫よりも妻の⽅が夫の経営する会社の将来について気にしていることがわかる。

また、配偶者ともっとよく話し合いたいと思うことについて聞いたところ、夫も妻も「家族について」「自分たちの将来について」「健康について」を上位にあげた。経営する会社の将来についての回答率は、夫は 8.7%、妻は 13.4%と、普段配偶者と話している内容と同様に、妻の⽅が高い結果だ。

さらに、夫婦間の回答率の差を項目別に⾒たところ、最も回答率に差があったのは「家計について」で、その差は 7.2 ポイントだった。

(2)夫が経営している会社の業務に関わっている妻は約 6 割

中⼩企業経営者の妻 515 名に、夫が経営している会社の業務を⾏なっている頻度について聞いたところ、「週 5 ⽇以上で業務を⾏っている」(33.8%)という回答をはじめ、業務に関わっている妻は約6割となった。一⽅で、「全く業務にかかわっていない」は約 4 割(39.0%)だった。

男性の中⼩企業経営者 515 名と中⼩企業経営者の妻 515 名に、会社の業務内容や経営理念などについて、妻がどの程度理解していると思うか聞いたところ、夫も妻も「まあまあ理解していると思う」と回答している割合が⽐較的多く、ある程度は理解しているという認識のよう。

また、理解していると思う(「すべて理解している」「まあまあ理解していると思う」の合算)との回答は全項目で夫が妻を上回っており、特に社員と取引先について夫婦間で認識に差があった。

さらに、平⽇の会話時間ごとに回答結果の傾向を⾒たところ、夫婦の会話時間が 5 時間以上と回答した男性の中⼩企業経営者は、経営している会社の社員について妻がどのくらい理解していると思うかという質問に対し、40.7%が「すべて理解していると思う」と回答した。

「すべて理解していると思う」の回答率は、会話時間が 1 時間未満と答えた人(7.8%)と⽐べると 5 倍以上で、夫婦での会話時間が⻑いほど、妻が会社の社員について理解していると夫が感じていることが明らかになった。

(3)大半の中小企業経営者と妻が、会社の後継者は決まっていないと回答

しかし、妻よりも夫の方が妻に経営者としての能⼒が備わっていると感じている男性の中⼩企業経営者 515 名と中⼩企業経営者の妻 515 名に、会社の後継者が決まっているか聞いたところ、夫は 79.0%、妻は 68.9%が「後継者は決まっていない」と回答した。

また、中⼩企業経営者が会社から引退・離脱することについて考えたことがあるか聞いたところ、夫は半数以上(50.5%)が「はい」と回答したのに対し、妻は 36.5%。

男性の中⼩企業経営者に、経営する会社を引退・離脱した場合、社⻑を妻に任せたいと思うか聞いたところ、11.5%が「はい」と回答した。一⽅、中⼩企業経営者の妻に、夫が経営する会社を引退・離脱した場合、継ぎたいと思うか聞いたところ、「はい」と回答したのは 3.5%に留まり、夫と⽐較して約 8 ポイントの差があった。

また、男性の中⼩企業経営者に、経営する会社を引退・離脱した場合、社⻑を妻に任せられると思うか聞いたところ、「はい」と回答したのは16.3%。

中⼩企業経営者の妻に、夫が経営する会社を引退・離脱した場合、社⻑として継ぐ能⼒があると思うか聞いたところ、5.0%が「はい」と回答した。このことから、妻に経営者としての能⼒が備わっていると考えているのは、妻よりも夫と言えそうだ。

会社を引退・離脱した場合に備え、夫婦で事業承継について相談しているかという質問に対しては、夫も妻も 20%以上が「はい」と回答した。また、年代別に回答傾向を⾒たところ、40 代以降は年代が上がるに連れ、事業承継について話し合っている割合が高くなっていた。

(4)夫婦仲を点数にした際の平均点は 71 点

男性の中⼩企業経営者 515 名と中⼩企業経営者の妻 515 名に、夫婦仲を点数にすると 100 点満点中何点か聞いたところ、全体の平均点は 71 点、夫の平均点は 73 点、妻の平均点は 68 点と、夫の⽅が点数が高い結果となった。

また、男性の中⼩企業経営者に聞いた、経営している会社がうまくいっていると思うかという質問の回答を、夫婦仲の点数別に⾒たところ、夫婦仲が平均点以上だった人の 52.8%が「はい」と回答した。一⽅、平均点未満だった人は35.4%が「はい」と回答し、平均点以上との差は約 17 ポイントだった。

中⼩企業経営者の妻 515 名に、夫が経営している会社がうまくいっていると思うか質問し、夫婦仲の点数別に回答結果を⾒たところ、夫婦仲が平均点以上だった人の 6 割近く(58.9%)が「はい」と回答した。

平均点未満だった人と⽐較すると 20.6 ポイントほど差があり、妻も夫婦仲の点数が高いほど夫の会社経営がうまくいっていると思っているよう。このように、夫も妻も夫婦仲の点数が平均点以上の⽅が、経営がうまくいっているという割合が高いことから、経営状況と夫婦仲には相関関係があると言えそうだ。

中⼩企業経営者の妻に、夫が経営する会社を引退・離脱した場合に備えて、夫と事業承継について話し合っているか聞いたところ、夫婦仲が平均点以上だった人は 28.9%、平均点未満だった人は 19.6%が「はい」と回答し、夫婦仲が良い⽅が事業承継についての話し合いをしている可能性があることが明らかになった。

本調査結果を踏まえエヌエヌ⽣命カスタマーエクスペリエンス部⻑の⼩橋秀司氏は「中⼩企業における経営者夫婦の仲の良しあしと、会社の経営状態や円滑な事業承継準備の間には、一定程度の相関がある可能性を⾒ることができたと感じています。⼤⼿調査会社のデータに基づく当社の試算では先代社⻑の逝去に伴う代表者変更時に⼥性が事業を承継する割合は約 4 割です。

また、別の当社調査では、承継を経て経営者に就任した⼥性の 6 割が『自身が後継者になることを以前から想定していなかった』、そして半数近くが『承継は突然だった/(ほとんど)準備期間はなかった』と回答されました。このことに鑑みると、経営者夫婦間で万が一の際の会社経営への影響について話し合っておくことの重要性は決して低いものではないと考えています」と述べている。

【調査概要】
調査対象︓全国の男性の中⼩企業経営者、中⼩企業経営者の妻(何れも既婚・子ども有り)
※従業員 2 人以上 300 人未満の規模の会社「会社経営者(社⻑、会⻑、取締役)」または「従業員のいる自営業者」
サンプル︓全国 1030 名(男性 515 名、⼥性 515 名)
調査⽅法︓インターネット調査
実施時期︓2021 年 10 月 29 ⽇〜10 月 31 ⽇
※回答結果はパーセント表⽰を⾏っており、⼩数点以下第 2 位を四捨五入して算出しているため、各回答の合計が100%にならない場合があある。

関連情報:https://www.nnlife.co.jp/

構成/DIME編集部

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