富士通が世界最軽量のモバイルノートPC「LIFEBOOK UHシリーズ」などWindows 11搭載モデルを発売

富士通クライアントコンピューティングは、Windows 11搭載モデルとして、世界最軽量モバイルノートパソコン「LIFEBOOK（ライフブック）UHシリーズ」を含む8シリーズ20機種の販売を順次開始した。

Windows 11に対応した新ラインアップでは、オンラインコミュニケーションを快適にする様々な新機能を搭載。さらに、新しいOffice 2021も全機種搭載し、パワーアップしています。快適なインターフェース、マルチタスク機能、タスクバー、Microsoft StoreなどのWindows 11の新しく多彩な機能をさらに引き出す、様々なソフトウェア、サービスを搭載している。

今回新シリーズとして登場した「LIFEBOOK MHシリーズ」は、負荷の高い作業や動画視聴などを、高性能CPU&内蔵グラフィックスで快適に活用できる14型ワイドノート。「MH75/F3」と「MH55/F3」の2モデルを用意し、いずれも発売日は12月上旬。「MH75/F3」はCPUがインテル Core i7-1165G7、メモリーが8GB、ストレージが512GB SSD。直販価格は170,280円。「MH55/F3」はCPUがAMD Ryzen 5 5500U、メモリーが8GB、ストレージが256GB SSD。価格はオープン。直販価格は131,780円。

そのほか、「LIFEBOOK NHシリーズ」「LIFEBOOK THシリーズ」「LIFEBOOK AHシリーズ」「LIFEBOOK UHシリーズ」「LIFEBOOK CHシリーズ」ズ」「ESPRIMO FHシリーズ」「arrows Tab EHシリーズ」よりWindows 11を搭載した新モデルが登場している。

さらに、カスタムメイドモデル8シリーズ20機種についても、富士通ショッピングサイト「WEB MART」にて10月5日より順次受注開始している。なかでも注目なのは、WEB MART限定で販売される世界最軽量ノートPC「LIFEBOOK UHシリーズ」のハイリテラシーユーザ向けモデル「FMV Zero　LIFEBOOK WU4/F3」。キーボードにはカナ無し印字を採用し、バックライトを搭載。キーボードの印字シルクを黒文字化し、全体として無駄のないシンプルなデザインに仕上げた。また、プリインストールソフトをハイリテラシーユーザ向けに大幅に厳選している。発売日は11月中旬（受注開始日は10月5日）。直販価格は218,680円～。

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構成／立原尚子