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熱帯魚の飼育に不可欠な水槽ヒーターの選び方と電気代を節約する方法

2021.11.20

コロナ禍で家にいる時間が増え、自宅でアクアリウムを楽しむ人が増えているという。アクアリウムとは、熱帯魚の鑑賞や、サンゴや水草の飼育を目的とする設備のこと。「自然の中の水景をそのまま表現しているかのような世界観に癒される」と、人気を集めている。アクアリウムを楽しむ上で抑えておきたいアイテムの一つが"水槽ヒーター"。本記事では、水槽ヒーターの選び方や電気代の節約方法を紹介する。

水槽ヒーターとは?

水槽ヒーターは、アクアリウムの中でも特に熱帯魚を飼育する際に必要なアイテム。まずは、水槽ヒーターとは何か基本的な部分を理解しておこう。

水槽の水を加温する装置のこと

水槽ヒーターとは、水槽内の水を加温する装置のこと。水温の低下を防ぎ、生物が生活しやすい水槽環境を保つ役割がある。サンゴ礁や熱帯魚などが生息する熱帯地域の水温は、通年22℃~30℃程度。一方、四季のある日本では冬になると気温が低下するため、それとともに水槽内の水温も下がってしまう。各生物が一年中住みやすい場所を作る上で、水槽ヒーターは欠かせない存在と言えるだろう。

水槽ヒーターとセットで使用するサーモスタットとは?

サーモスタットとは、水槽内の水温を管理・制御するアイテムのこと。水槽内にセンサーを入れることで温度を感知し、水温を一定範囲に保つためにヒーターの電源を自動でオン/オフしてくれる。ちなみに、サーモスタットそのものに水を温める機能はないため、必ずヒーターとセットで使用する必要がある。

水槽ヒーター・サーモスタットの選び方

では、水槽ヒーターやサーモスタットはどのように選んだら良いのだろうか。ここでは、それぞれのヒーターの特徴や、水槽ヒーターの具体的な選び方を紹介する。

1.飼育環境に合ったヒータータイプを選ぶ

水槽用ヒーターには、以下の4つの種類がある。それぞれの水槽の飼育環境にあったヒータータイプを選んで、生物にとって暮らしやすい環境を整えよう。

・オートヒーター

オートーヒータータイプは、水温を設定温度に保つ水槽ヒーター。ヒーター内に温度感知センサーが埋め込まれており、あらかじめ設定されている温度で保温する機能が付いている。設定温度は各製品によって異なるが、GEXやエヴァリスなどの大手メーカーは26℃前後に固定しているケースが多い。主に60cm未満の小型水槽向けの製品が多く、設置や使い勝手が良いため、アクアリウム初心者におすすめだ。

オートヒーター

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・ヒーター・サーモスタット一体型

ヒーター・サーモスタット一体型は、サーモスタットが内蔵されている水槽ヒーターのこと。付属のダイヤルを使って、水温を1℃単位で自由に設定できる。サーモスタット付きのため、ヒーターと別にセンサーを購入する必要がない。

ヒーター・サーモスタット一体型

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・ヒーター・サーモスタット分離型

ヒーター・サーモスタット分離型は、それぞれが独立している水槽ヒーター。ヒーターとサーモスタットをそれぞれ購入する必要があり、他のタイプと比べて初期コストは割高になりがち。先述した2つのタイプに比べると、設置方法や使い方が難しいケースが多いため、アクアリウム上級者向けだ。

ヒーター・サーモスタット分離型

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・パネルヒーター

水槽の下に敷くタイプを、パネルヒーターと呼ぶ。直接水槽の中に入れるのではなく、水槽越しに底からゆっくりと加温する。そのため、保温能力は落ちやすいが安全性が高いのがポイント。

パネルヒーター

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2.水量に合ったワット数を選ぶ

水槽ヒーターを購入する際は、水量に合ったワット数を選ぶ必要がある。水量に対してワット数が大きすぎると電気代が無駄になり、反対に小さすぎると水温を上げるのが難しくなる。水槽ヒーターのパッケージに記載されている適合水槽をよく確認しよう。

【適合水槽とヒーターのワット数の例】

・20cm(水量4L以下):10w
・30cm(水量20L以下):50w
・45cm(水量40L以下):100w
・60cm(水量60L以下):150w
・70cm(水量100L前後):200w
・90cm(水量150L前後):300w
・120cm(水量200L前後):500w

3.安全装置搭載の有無もチェックする

水槽ヒーターの安全装置の有無は、重要なチェックポイントの一つ。ヒーターの電源を切らないまま水換えをしたり、地震の揺れによって水槽が割れ、空焚きの状態になったりすることが原因で、実際に水槽用ヒーターによる火災も起きている。2016年の夏以降に発売されているヒーターには「SH規格」という安全基準適合マークが付けられているため、そのマークを参考に購入するのが良いだろう。

水槽ヒーターにかかる電気代は?

水槽ヒーターにかかる電気代は、ヒーターのワット数によって異なる。先述した水槽サイズとワット数の関係の目安を参考に、電気代を見ていこう。

電気代の計算方法

水槽ヒーターの電気代は「ヒーターのワット数(消費電力)÷1,000×稼働時間×電気代単価(円/kWh)」の計算式で求めることができる。電気代単価は各電力会社で異なるため、公式サイトや検針票で確認してほしい。

水槽ヒーターの電気代を節約するには?

水槽を日当たりのいい場所に置いたり、水槽の下に断熱シートを敷いたりすることが、電気代の節約に繋がるケースが多い。水槽用ヒーターは水温が下がったタイミングで稼働する装置のため、水温が下がらなければ電気代はかからないことになる。ヒーターの稼働時間を最小限に抑えるために、水槽を設置する位置を工夫してみよう。

文/oki

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