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ドラレコ代わりになる!見たままの世界をフルHD動画で撮影できるカメラサングラス「GOGLOO」

2021.11.11

動画カメラは小さくなった。あらゆる「モノ」に搭載できるほどのサイズになった、と書いても大袈裟ではないだろう。

『GOGLOO』は、サングラスのブリッジ部分にカメラを搭載した製品である。これを使えば、文字通り「見たまま」の光景を録画できるとあって、クラウドファンディングへの出資が相次いでいるようだ。

「見たままの景色」をそのまま動画に

GOGLOOの内蔵カメラはフルHD対応で、110°広角レンズを搭載している。

いわゆる「アクションカメラ」は、身体に取り付けるために別の機器が必要だ。たとえば頭部に設置する場合はヘッドストラップ、胸部の場合はチェストハーネスを用意する……といった具合に。が、GOGLOOはそれ自体がサングラス。スイッチを入れて装着するだけでいい。

というより、これ本当にアクションカメラか? と疑ってしまうほどGOGLOOは「普通のサングラス」にしか見えない。もちろん、カメラのスイッチを切って単なるサングラスとして活用することも可能。レンズの部分は交換もできる。

だが、この製品の真髄はやはり動画カメラだ。今回はバイクに乗りながら撮影してみよう。

本当に撮影できているのか? それは走行中には確認できないが、幸いにもGOGLOOはしっかり動作していた。

フルHD対応のアクションカメラ自体は決して珍しいものではないが、それよりも110°広角レンズの効果に注目するべきだろう。これがあるから、GOGLOOはまさに「見たまま」を再現してくれている。並のアクションカメラでは「実際の見た目より視野が狭い」ということが度々起こってしまうのだが……。

なお、GOGLOOで撮影した動画はmicroSDへ保存できるほか、Wi-Fi接続したスマホにもデータ転送できる。

寒冷地から工事現場まで

GOGLOOのバッテリー持続時間は最長95分、バッテリー充電時間は約1.5時間とある。アクションカメラとして使用するに足るだけのスタミナは確保されている、と断言してもいいだろう。

また、筆者が特に驚いたのは-20℃までの寒冷地での撮影も可能としている点。耐久性も申し分ない製品と言える。

その上で、GOGLOOにはIP55規格の防塵防水性能も与えられている。雨の降る環境下や船上、粉塵の舞う工事現場でも活用することができる。

開発者のコメント

GOGLOOの開発者であるEngine (HK) Co., Limitedにうかがった。

「カメラ技術の応用がますます盛んになる中、まず、AIの発展は留まるところを知らず、人々のライフスタイルや習慣を変えていますが、AI作業の基礎となるビッグデータの収集、テキスト画像からのデータが徐々にビデオベースに移行し、固定式のビデオレコーダーには限界があります。そのため、ビデオデータを得るためのモバイル撮影がより価値あるものとなっています。

次に、モバイルでの作業の様子を記録し、遠隔地で共有・誘導する必要があるため、映像データのモバイル撮影が必要となります。しかし、モバイル撮影では携帯電話やビデオレコーダーを両手で操作したり、体に縛り付けたりしなければならず、操作が不便で、通常の行動動作に支障をきたし、手が自由になりません。同時に、最新の映像データを時間通りにタイムリーに撮影することができません。 また、最新の映像データをオンタイムで取り込むことができず、多くの貴重な瞬間を逃してしまうこともあります。

そうした中アイウエアは、人々の生活や仕事に欠かせないアイテムであり、ファッション性、装飾性、実用性に優れ、決して代わり映えのしないものです。 仕事でも生活でも、目は常に情報を捉えており、目線と同期して映像を記録するという問題を解決できるのではないかと考えました」

すなわち、我々が普段見ているものはそれ自体がデータになり得る。この道路にはいくつ信号機が設置されていて、どこに横断歩道があるのか。歩行者が安心して利用できる歩道があるか否か。そのようなことをGOGLOOに記録させれば、より効率的な道路整備ができるに違いない。

もちろん、仕事だけでなくプライベートでもGOGLOOが活躍する場は十分にあるだろう。
たとえば、観光地に行ってその様子を撮影する。GOGLOOのカメラが映し出すのは、その日その時の自分の両目が捉えた光景そのものである。そしてよく考えたら、「撮影者の視界を忠実に再現した映像」というものはあまり見ない。

手持ちのカメラで撮影すると、どうしても合間にカメラの高さが変わってしまう。そうなった時点で、その映像は「三人称視点」だ。徹頭徹尾「一人称視点」の動画というものは、その道のプロでなければ撮るのは難しいのかもしれない。

が、GOGLOOならそのような動画も手軽に撮影することができる。

将来の展望

GOGLOOの将来の展望についてEngine (HK) Co., Limitedに聞いてみた。

「技術の発展に伴い、多くの製品は徐々にスマートフォンに取って代わられていますが、メガネは人々の生活や仕事に欠かせないアイテムです。私たちのHDカメラメガネは、サングラスのファッション性と実用性を備えているだけでなく、長時間ハイビジョン映像を撮影することができ、スマートフォンとアプリでリンクしているため、スマートフォンと共存していく将来を見据えています。

また現在、世界の大企業がこの製品に関心を持っており、このインテリジェントウェアの分野は益々発展していくので、市場規模の拡大とともに様々な技術革新を取り入れて、さらなる進化を遂げていきたいと考えています」

より高画質の一人称視点の動画を世界中に配信し、様々な人と共有する。その先に何があるのか……ということはわかりかねるが、少なくとも「映像の歴史」にまたしても大きな技術的革新が訪れているということは理解しているつもりだ。

※クラウドファンディングには立案会社の問題でプロジェクトが頓挫する可能性や支援金が戻らなくなるリスクも稀にあります。
出資に当たっては、読者様ご自身でご判断いただきますようお願い致します。(編集部)

【参考】
その瞬間を撮り逃がさない!高画質カメラサングラスGOGLOO|度付きレンズ対応-Makuake

取材・文/澤田真一

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