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緊急事態宣言が解除されて今、一番やりたいことTOP3、3位帰省、2位飲食店での飲食、1位は?

2021.11.07

ワークポート【緊急事態宣言解除1ヵ月後の働き方と生活の変化】についてアンケート調査

全国で緊急事態宣言が解除されてから1ヵ月。ワクチンの接種率も上がり、新型コロナウイルスの感染者数は全国的に減少傾向が続いている。

街の人出は増えているが、緊急事態宣言が解除されて約1ヵ月が過ぎた今、仕事や生活に変化があったのだろうか。ワークポートは、全国の転職希望者360人を対象に、【緊急事態宣言解除1ヵ月後の働き方と生活の変化】についてアンケート調査を行なった。

■緊急事態宣言解除から1ヵ月後、働き方が変わったと回答した人は約40%

対象者に緊急事態宣言解除で自身の【働き方】に変化があったか聞いたところ、「とても変わった」が17.8%、「やや変わった」が21.7%と、何らかの変化があったと回答した人は約40%という結果だった。

具体的には、「週1程度のリモートワークがなくなり、完全出社になった」(30代・女性・管理)、「在宅勤務の月間上限日数が削減された」(40代・女性・管理)など、外出制限の緩和によってリモートワークよりも出社の日数が増えたというような「働き方」の変化に関する意見が多く挙がった。

また、「緊急事態宣言で減った顧客の一部が戻ってきた」という声もあった。接客・販売系職種においては、客足が戻ってきたものの人件費削減のため人員が少なく、残業が増えたという意見もあり、一部の業種においては業務の量・時間にも変化があったようだ。

また、再度緊急事態宣言が発出されたら自身の働き方や転職活動にどんな影響があると思うか聞いたところ、リモートワークの頻度の増加という意見が最も多く挙がった。

さらに、eラーニングなどのスキルアップ制度の確立や副業の許可など、会社制度の変更や多様な働き方が認められやすくなるのではないかといった意見も。

転職活動においては求人数の低下や、募集される職種の専門性の高まりによる選択肢の幅が狭まる恐れが挙げられている。緊急事態宣言が解除されたからこそ、今後の宣言発出の可能性を見据え、早めに転職活動を進めている人も少なくはないといえる。

■緊急事態宣言解除後に、自粛していたことを行った人は43.3%、これから行う人は25.0%

緊急事態宣言中に自粛していたことはあるか聞いたところ、「はい」と回答した人は86.7%に。自粛していたこととして、旅行、帰省、外食、飲み会、カラオケ、友人と会うことなど、不要不急といわれた外出全般が挙げられていた。

さらに、緊急事態宣言解除後に自粛していたことを行ったか聞いたところ、約1ヵ月後の時点では「はい」が43.3%、「まだ行っていないが、近々行う予定」が25.0%という結果になった。

度重なる緊急事態宣言の発出、まん延防止等重点措置期間の延長により、長期的な外出自粛を余儀なくされた。自粛した期間が長かったからこそ、宣言解除後1ヵ月以内に外出し始めた人が多かったと考えられる。

緊急事態宣言解除で自身の【生活】が「とても変わった」(12.8%)、もしくは「やや変わった」(30.3%)と、生活に何かしらの変化を感じた人は43.1%いた。

変化の内容としては、「休日の外出機会が増え、交友関係が増えた」(30代・男性・接客販売)、「友人と会う機会が増えた」(20代・男性・建築土木)など、外出や対面でのコミュニケーションが増えたという意見のほか、「時間制限はあるが外食できるようになった」(30代・男性・システムエンジニア)など、外食に関する意見が目立った。

■緊急事態宣言解除後の【最もやりたいこと】1位は「旅行」

緊急事態宣言が解除されて、【最もやりたいこと】を聞いたところ、1位は「旅行」で40.6%を占めた。特に都道府県をまたぐ移動が制限されていたため、「リベンジ旅行」の意欲が高まっているようすがうかがえる。

3位に「帰省」(10.0%)が選ばれていることからも、多くの人が長距離の移動を自粛していたと考えられる。2位は「飲食店での飲食」で14.7%。

10月25日までには飲食店に対する営業時間短縮要請も全国的に解除されたので、ますます飲酒を伴う飲食を望む人が増えるのではないだろうか。

その他、「友人と外出」、「アウトドア・キャンプ」、「テーマパーク・レジャー施設へ行く」、「観劇・音楽イベントへの参加」、「スポーツ観戦」など、密を回避するために控えられていたような、「おうち」ではなく「外」だからこそできることが票を集めた。

■「Go Toキャンペーン」を利用したい人は約60%

では、旅行や飲食がお得にできる「Go Toキャンペーン」(Go Toトラベル、Go To Eat)が再開されたら利用したいか聞いたところ、「はい」と回答した人が57.8%と半数を超える結果になった。

2020年7月28日~8月4日に弊社で実施した「Go To トラベルキャンペーン」に関する調査では、「利用したいとは思わない」と回答した人が62.3%と圧倒的多数だったが、今回は利用したい人が逆転する結果に。

前回の調査時も今回と同じく緊急事態宣言の解除後だったが、新型コロナウイルス感染拡大の不安を理由に「Go Toキャンペーン」の利用を敬遠する声が多くあった。

今回は、ワクチンの接種が進み、全国的に感染者数も減少しているので、「Go Toキャンペーン」を利用したいという結果につながったのではないだろうか。少数ではあるが、「すでに自治体独自のキャンペーンを利用した」人もいた。

調査内容 :緊急事態宣言解除1ヵ月後の働き方と生活の変化について
調査対象者:同社を利用している全国の転職希望者(20代~40代の男女)
有効回答 :360人
調査期間 :2021年10月19日~10月26日
※データは小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合がある。

関連情報:https://www.workport.co.jp/

構成/DIME編集部

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