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個性的な生き物に出会える!神戸ベイエリアに新たな劇場型アクアリウム 「AQUARIUM×ART átoa」がオープン

2021.10.29

神戸「AQUARIUM×ART átoa」生き物たちの暮らしと舞台美術、デジタルアートが融合

はじめまして、動物園・水族館・植物園を専門に撮影/取材している動物園写真家の阪田真一です。

今回は、旅行先でも人気の港町神戸にオープンしたお出かけスポット『神戸ポートミュージアム』を取材してきた。その中でも注目の劇場型アクアリウム『AQUARIUM×ART átoa』(アクアリウム バイ アート アトア)と次世代型フードホール『TOOTH TOOTH MART FOOD HALL&NIGHT FES』(トゥーストゥースマート フードホール&ナイトフェス)をご紹介しよう。

各施設の(営業時間・アクセス・入場料・入館予約)などについては記事の最後に記載のHPリンクを参照して欲しい。

劇場型アクアリウム『AQUARIUM×ART átoa』とは

神戸に誕生した劇場型アクアリウム『AQUARIUM×ART átoa』は、生き物たちが暮らす空間を舞台美術やデジタルアートで融合した新たな都市型水族館となっている。その演出や展示は来館者を魅了し驚かせるだろう。(生物は約100種3000点、アート作品は約50点)

●インスタ映えから生き物たちの関心を誘う演出と個性的な生き物の展示

劇場型アクアリウム『AQUARIUM×ART átoa』は、インスタ映えしそうな空間演出やアートの展示によって実在しない非日常な空間を楽しみにして足を運ぶお客様に対して、「ちょっと変わった生き物」や生き物の面白さを伝える「学びのアート」によって個性的な生き物たちの魅力を感じてもらうことが目的である。

もともと生き物が大好きで来館するお客様ではない方たちにも、生き物のすばらしさを感じてもらいたい。

帰り道では生き物たちの話をしてもらえるような、間口の広い水族館を目指したと中山寛美館長は話す。

たしかに、生き物たちは「可愛い!」「不思議!」といった口に出してしまいそうな色や形、動き方。

また、アート作品に関しても「なんだ?これ!」と足をとめてじっくり見入ってしまいたくなる展示も多い。

●宇宙をテーマにしたエリア

空間のひとつには宇宙を感じさせる「PLANETS(奇跡の惑星)」エリアがある。ここには日本最大級(直径3m)の球体水槽(AQUA TERRA)が展示されている。その中には生命の起源を思い起こすかのような海底を模した造形がなされており、その球体水槽はミストに包まれ様々な光で照らす演出が見るものを惹きつける。

さらにコロニーを思い起こすような半球体水槽には、暗いエリアでもカラフルでその存在が宝石のように輝いて来館者の視線を誘う生き物たちが展示されている。

●アートを感じて学べるエリア

銭湯の壁画のように壁一面に北斎の「赤富士」を思わせる「蛸富士」(作:Mr. Amaser)その作品があるのは「FOYER(探求の室)」エリアにある。このエリアには現代アートとデジタルアートが展示されている。また、自由に展示物に触れることのできる「キュリオスコープ」ではいくつか海洋生物の標本などを拡大して見ることができる。子供も大人も理科の実験感覚で楽しめるのではないだろうか。

●生き物たちを様々な角度から鑑賞する

海底散歩をしているかのような、頭上の水槽(átoa sky)は外交を取り入れた最大水深7mのオーバーハング水槽(オーバーハングとは登山用語で、ひさし状に張り出している岩壁を意味する)に泳ぐ魚影を下から見ることができ、屋上からも鑑賞することができる。実はカピバラの展示エリアもこの水槽に繋がっており、運が良ければ泳ぐ姿が下から見ることができるかもしれない。

●成長する水槽と珍獣ハダカデバネズミ

時とともに変化し成長し続けるテラリウム(Evergreen)その静かな命が緩やかに成長する水槽は「ELEMENTS(精霊の森)」エリアにある。水族館の楽しみのひとつは期間をあけて定期的に訪問することである。特にオープン間もない水族館では展示している魚などの成長した後の大きさも計算して展示しているためオープン直後は水槽に余裕を感じる。しかし、1年も経つと展示している魚たちが成長しその隙間が埋まってまた展示の光景が様変わりする。テラリウムも植物の成長過程で様々な表情を見せてくれることだろう。通うことで知る学びもあることを知って欲しい。

さらに、このエリアにはもうひとつ注目して欲しい生き物がいる。それは「ハダカデバネズミ」である。

ハダカデバネズミは、一生を地中で過ごす。こうやって土の中にいない姿と見ることができるのは珍しい。一見とても気味の悪い生き物なのだが、その生態を知ればきっと彼らのことが気になって仕方がなくなるに違いない。生態など詳しくは直接飼育員さんに聞いてみて欲しい。

●ATOAChater(アトアチャッター) 4体の生き物と体験できるギャラリー

大人もはしゃぎたくなる仕掛けが館内随所に点在しているのだが、その中でも『ATOAChater』(アトアチャッター)4体の生き物との双方向コミュニケーションに驚くだろう。4体の生き物はそれぞれ個性的で来館者とコミュニケーションをとることができる。なかには、話しかけてくる生き物もいるようだ。彼らを見つけたらまずは名前を聞いてみよう。そうすれば自分の名前も聞き返され、その名前を呼んでくれるだろう。

また、「GALLERY(探求の回廊)」というエリアにはいくつもの体感できるアートが並んでいる。ここではひとつ紹介しよう。「作品番号No.13擬態」これは額縁の前に立つと自分のファッションを真似た魚が表示された額縁の中を泳ぎ回るという面白い仕掛けだ。

様々なエリアを移動するごとに変わる世界観と、生き物たちの不思議な色や形、その動き方は来館者の興味心をくすぐり、さらに幾つもの仕掛けを体感して湧き上がる好奇心。館内に足を踏み入れてからは時を忘れる程の魅力にあふれていた。これが中山寛美館長の言う没入感なのだ。

●館内でインスタ映えするスイーツが魅力

『átoa』(アトア)内の「átoa cafe」では、「カワウソエクレア」「手のりカワウソまん」「アマゾンフィッシュサンド」など来館者の会話を盛り上げ、インスタ映えするフードを提供している。

●MUSEUM SHOPはオリジナルグッツ満載

神戸の地元企業とコラボした商品も企画開発しており、ここでしか買えないグッズもそろっている。

ミュージアムショップだけの来店も可能なので、ちょっとした神戸土産を買うのにもオススメである。

[átoa MUSEUM SHOP] (HP)

「TOOTH TOOTH MART FOOD HALL & NIGHT FES」

神戸ポートミュージアム1階にあるフードホールを一手に担うのは「TOOTH TOOTH MART FOOD HALL & NIGHT FES」である。これは、神戸でも有名な洋菓子店「PATISSERIE TOOTH TOOTH」を経営する会社「株式会社ポトマック」のプロデュースである。

『株式会社ポトマック』(HP

●「TOOTH TOOTH MART FOOD HALL&NIGHT FES」には神戸を代表するクラフトビールがある

「TOOTH TOOTH MART FOOD HALL&NIGHT FES」のフロアには、神戸を代表するクラフトビール『六甲ビール』が提供する「PUBGAB」でクラフトビール12種全てを生樽からの提供となる。(TOOTH TOOTHオリジナルクラフトビールも提供している)

またそのBARカウンターの頭上には『átoa』(アトア)のメイン水槽を下から見上げることができるのだ。

[神戸・六甲ビール醸造所](HP

●「TOOTH TOOTH MART FOOD HALL&NIGHT FES」はここに来る目的だけでも価値ある場所

この「TOOTH TOOTH MART FOOD HALL&NIGHT FES」には、上記の「PUBGAB」を除き、8つの業態のSHOPが軒を連ねている。そのどれもポトマックが手掛ける店舗からのフードホール出店である。

取材時に試食をさせてもらったが、どれも香りも味も良く、フードホールで食べているとは思えないほどの満足感が味わえるうえにとてもリーズナブルな価格なのだ。これらがひとつの場所で味わえる贅沢がここにあることに感謝するほかない。

[TOOTH TOOTH MART FOOD HALL&NIGHT FES](HP

[TOOTH TOOTH MART STORE(“ハレの日常”を提案するオンラインショップ)](HP

●「神戸ポートミュージアム」は港町神戸の新たなベイエリアの顔

今回取材した、『神戸ポートミュージアム』の『AQUARIUM×ART átoa』も『TOOTH TOOTH MART FOOD HALL&NIGHT FES』も神戸のベイエリアを昼夜問わず楽しめる観光スポットであり、最強のデートスポットとなるだろう。

『神戸ポートミュージアム』(HP

[取材協力]

『AQUARIUM×ART átoa』(HP

〒650-0041 兵庫県神戸市中央区新港町7番2号

電話:078-771-9393

『TOOTH TOOTH MART FOOD HALL&NIGHT FES』(HP

〒650-0041 兵庫県神戸市中央区新港町7番2号 神戸ポートミュージアム1F

[写真/記事]

『動物園写真家 阪田 真一』(HP) /  Twitter (LINK

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