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DJIがハイエンドな映像制作の効率化を図る包括的撮影システム「Ronin 4D」を発表

2021.10.26

DJI「Ronin 4D」

DJIは、映像制作の次なる未来を構築する包括的撮影システムDJI Ronin 4Dを発表した。DJI Ronin 4Dでは、新登場のフルサイズ センサー搭載Zenmuse X9ジンバルカメラ、4軸安定化機構、LiDARフォーカスシステム、他を凌ぐ映像伝送&制御システム等、これら全てを一つのユニットに統合している。

プロの映像制作の厳しい基準に応えるよう設計・構築されたDJI Ronin 4Dは、ハイエンドな映像制作の効率化を図り、最も利便性の高い方法で壮観なカメラワークを可能にし、全く新しい映像表現で、クリエイターのビジョンを具現化する。

「DJIは、全世界のクリエイターの皆さんが入手しやすく直感的に操作できるデバイスを使って、彼らの目に映る光景を、彼らの目線で撮影し共有できるようになって欲しいと考えています。DJI Ronin 4Dが生み出された背景には、DJIの技術力を用い、シネマ スタンダードの製品を入手可能な価格帯で作り出し、シネマカメラに高い柔軟性を与え、たくさんの映像制作者にシネマティックな映像制作の機会を与えたいという想いがあります。

DJI Ronin 4Dは、今まで空撮や地上撮影で培った映像撮影に関するノウハウを元に設計されています。次世代のプロのコンテンツクリエイターが、今後この製品で作品を制作し、私たちを驚かせ刺激してくれることを期待しています。」とDJI シニア プロダクトラインマネージャーのPaul Pan氏は述べている。

DJI史上最もパワフルな、シネマティック イメージングシステム

これまでで最もパワフルなシネマティック イメージングシステムを開発。自社開発のフラッグシップ チップセットは、インテリジェント映像処理システムCineCore 3.0を実現し、正確な色再現性を誇る8K RAWコーデック内部収録、高性能のAIエンジンを使った高度アシスト機能、低遅延の映像伝送による複数のモニターでの確認・制御といった機能に対応している。

イメージングシステムをより完璧なものにするのが、今回新たに登場したフルサイズセンサー搭載のZenmuse X9ジンバルカメラ。

このカメラには8Kと6Kの2種類のモデルがあり、シネマ品質の映像撮影を実現。一般的に使われているH.264コーデックに加え、X9-8KとX9-6Kの両モデルはApple ProResとProRes RAWの内部収録が可能で、後処理編集の幅が広がる。

Zenmuse X9-6Kモデルは最大6K/60fpsと4K/120fpsでの撮影に対応、一方Zenmuse X9-8Kモデルは最大8K/75fpsでの撮影に対応し、シネマ品質の映像を捉えるための複数のオプションを提供。

観客の心を強く惹きつける印象的なショットを作り出すため、800/5000のデュアルネイティブEIや14ストップ以上のダイナミックレンジを用い、どんな撮影シーンでも豊かな色調で印象的な映像を捉えることができる。

DJI Ronin 4Dは独自のDJI シネマカラーシステム (DCCS)を搭載し、複雑な照明環境下でも自然な肌の色合いを再現。別のシネマカメラを使用している時でも、プロジェクトを通し一貫した色調を維持。

カメラに内蔵された9ストップのNDフィルターにより、劇的に明るさの状態が変化する環境(特に屋外での撮影)でも調整が容易になった。

さらに、X9のレンズマウントは交換可能で、DJI独自のDLマウント、Leica Mマウント、その他フランジバックが短いマウントを装着できる。これにより映像制作者は、超広角レンズ、アナモルフィックレンズ、ビンテージのマニュアルレンズなどを使用することができ、思い描いた通りのスタイルで撮影を行なえる。

業界初、垂直方向の映像ブレ補正に対応した4軸安定化機構

DJI Ronin 4Dは、垂直方向のカメラの揺れを効果的かつ能動的になくすZ軸を、従来の3軸ジンバルに追加。この技術により、オペレーターが歩いたり、走ったり、さらには激しく動き回ったりしても安定した動画を撮影でき、撮影時の歩き方を練習したり、別の機材を取り付けたりする必要はない。

階段や凸凹した地面など動画撮影の難しい場所でも、オペレーターの歩行から揺れの影響を受けることなく、滑らかな映像を撮影できる。DJI Ronin 4Dはドリーを使用せずとも、ワイドなスライダー撮影を簡単に行なえる。

ActiveTrack ProはDJI独自の技術を用い、複雑で高度なトラッキングを簡単かつ効率的に行なって撮影できる。DJIの既存のActiveTrack技術をベースに、今回のProバージョンではDJI Ronin 4Dの最新AI技術を駆使し、遠く離れた被写体も追尾しながら同時にフレーム内の被写体の位置を調整し、最適なフレーミングを維持する。

プロのフォーカス調整を大きく変えるLiDAR技術

新たに設計されたLiDAR レンジファインダーは正確なレーザー計測を継続して行ない、的確かつ迅速な信頼できるフォーカス調整を行なうことができ、これまでにない革新的な映像制作を実現。

10 mまでの範囲で最大43,200個もの測距点を同時に検知することができ、低照度環境下でも被写体の位置を迅速、かつ正確に捉えることができる。

LiDARは被写体の表面の模様に左右されたり、ハンチング現象を起こしたりすることなく被写体までの距離を測定できるため、画質を犠牲にせず迅速に、フォーカス調整を行なうことができる。

価格と販売時期は、DJI Ronin 4Dには、8Kコンボと6Kコンボの2種類を用意。6Kコンボには本体、Zenmuse X9-6K ジンバルカメラ、LiDAR レンジファインダー、高輝度メインモニター、ハンドグリップ、トップハンドル、TB50インテリジェントバッテリー、キャリーケースが同梱され、価格は869,000円。

12月よりDJI公式オンラインストアstore.dji.comや他の販売チャンネルより購入可能。8Kコンボは、ジンバルカメラがパワフルなZenmuse X9-8K ジンバルカメラにアップグレードされ、さらにPROSSD 1TBが追加されている。

価格は1,320,000円で、store.dji.comや他の販売チャンネルより購入できる(発売日は現在未定)。

【DJI Ronin 4D紹介動画】

https://youtu.be/_EFqhqO-L8w

関連情報:https://www.dji.com/jp/ronin-4d

構成/DIME編集部

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