小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

サカナクション山口一郎氏が体感したメガネ型ウエアラブルデバイス「JINS MEME」の新しい使い方

2021.10.21

スマートフォンやPCの普及や場所を選ばないテレワークの浸透などで、仕事のオンオフが曖昧になりがちな状況では集中力や労働生産力が低下するケースが増えている。そこで注目されているのが健康やパフォーマンスを自分で把握して自分で改善する習慣の「セルフケア」だ。ジンズは2015年に”世界初、自分を見るメガネ”をコンセプトにしたメガネ型ウエアラブルデバイス『JINS MEME』を発売したが、10月14日からはハードウェア、ソフトウェア、ビジネスモデルを一新した最新モデルを発売。コロナ禍という世相を踏まえて、これまでとは一線を画す製品として展開していく。その特徴は、メガネをかけ続けられる軽さとフィットするデザイン性がありながらアプリと連動して、さまざまな「セルフケア」に関するデータを計測したり提案してくれること。アプリによる簡単な操作でテック好きじゃなくても使えるメガネになっている。

「初号機は、メガネのつるに電池や基盤などを組み込んで重くて大きいなどデザインも含めて課題があり、体験にうまくつなげることができなかった。デジタルの時代に無理なく人々の生活に根付いて人々の生活を変えることができたら本当の意味でのDXとなり、最高のユーザー体験をもたらすことができると思っています。今回の『JINS MEME』は、その実現へのチャレンジだと考えています」(ジンズ・田中仁CEO)

サングラスタイプ

メガネタイプ

『JINS MEME』の新型モデルは、鼻当て部分にセンサーなどのメカパーツを集約させたことで、普通のメガネと変わらない感覚で着用できるようになった。デザインの自由度も上がり、今回は4型×2色のラインナップから選べる。10月14日よりJINSの一部店舗(100店舗)と『JINS MEMEオンラインショップ』で発売。本体価格は1万9800円(税込み)。初年度はアプリ利用無料(2年目から月額500円か年5000円のコースから選択)。

ジンズの田中仁CEO。オンライン発表会では、「アイウェアブランドとして世界初のR&D室を設けて研究開発してきました。オンライン、テクノロジーを追求し、フランスの企業にも投資するなどDXを広めています。『JINS MEME』によって自分の内面を可視化できるようになるはず」と語った。

「社会背景としてSNSとテレワークで家庭に仕事が持ち込まれて、オンオフの境界線がなくなったことがあります。そうした中で会社依存を減らして個人の時代への変換と自分で守るセルフケアの時代になっているのが今回の開発の背景です。メガネだけでセルフケアできる製品作りを目指しました。時代にあった商品だと考えています」(『JINS MEME』開発担当/岩原一平氏)

10月6日に開催された発表会には、テレビCMやメインビジュアルにも起用されているサカナクションの山口一郎さんも登場。実際に使ってみた感想などを語った。

「自宅で仕事をすることも多いですが、なかなか切り替えができないので、工夫しながらやっています。『JINS MEME』を使ってみると「あんた姿勢が悪いわよ」とか「もっと集中した方がいいわよ」とか教えてくれる母親みたいな気持ちになりました。姿勢が常にちょっと前かがみになっているみたいで、それを意識的に直すと調子がよくなったり変化を実感できました。音楽などを制作している時は、常に自分と向き合っていて、ものすごく孤独です。そういった時に寄り添ってくれる仲間みたいに感じて、メガネにそう思ったことないので新鮮でした。心と体の自分の無意識な部分を刺激してくれるものだと思います。使ってみるとわかることがあると思いますので試してみてください。僕も毎日使っています」(山口一郎さん)

今回のCMやメインビジュアルに起用された山口さん。CMでは、自宅にカメラレーンなどの機材を持ち込んで撮影されたシーンも登場。「自宅にレールがひかれて撮影されることはあまりないので、和気あいあいと楽しく作ることができたと思います」

メガネと一緒に使う専用アプリ『JINS MEME』は、さまざまなモードで利用者の心と体をサポートする。「BODY」は姿勢の良し悪しや体の傾きをリアルタイムで計測し、姿勢の悪い状態が長く続くとアラートで知らせてくれる。1~3分でできる「カラダメンテナンス」を収録しているので、会社のデスクや家のリビングなどで短い休憩時間に体の調子を整えることができる。

「MIND」は没入度、安定度、バイタリティなど心の状態をアプリでリアルタイムに計測し、強い緊張状態が続いて集中力が落ちてくると知らせてくれる。

「BRAIN」はまばたきの状態から1日の集中度をリアルタイムに計測して、どんな時にどれぐらいの深さで集中できているか計測。タスクを書き込んで時間を入力して集中しやすい環境音を選択すれば、一番集中できる環境音を作ることもできる。タスク終了時には集中度を採点してくれる。その他、「OTHERS」では一週間使用したウィークリーレポートを生成。過去のデータを簡単に比較できるので、使い続ければ現在の自分の状態も把握しやすくなる。毎日のメンテナンスを時間と一緒に設定すれば、自分だけのマイルーティーンも作れるので、習慣作りをしたい人にもオススメ。

初代『JINS MEME』はフレーム内部にもメカパーツを内蔵していたが、大幅な小型化に成功してメカパーツを鼻当て部分の「CORE」に集約。Bluetooth、6軸モーションセンサー、3点式眼電位センサー、バッテリーなどを搭載した。スマートフォンとはBluetoothで接続。6軸モーションセンサーは、3軸方向の加速度を測る加速度センサーと回転する速度を計測するジャイロセンサーが組み合わさった6軸で体軸変化を正確に捕捉。人間の眼球は角膜側に正の電位を帯びており、それが視線やまばたきの時に動くことで周辺の皮膚の電位に変化が起こるが、これを鼻パッドに搭載されたJINS独自開発の3点式眼電位センサーが計測して、まばたきと視線移動から集中・活力・落ち着きなどを判定。その情報をスマホアプリなどに伝える。

https://jinsmeme.com/

取材・文/久村竜二

興味のあるジャンルを登録して@DIMEをもっと便利に!話題のコーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」やAmazonギフト券が当たるキャンペーン実施中

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2022年6月16日(木) 発売

DIME最新号の特別付録は「LEDテープライト250」! 特集は「超快適ウエアラブル」「最新EV図鑑」!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。