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【DEEN池森秀一の蕎麦ログ】西麻布で食べた〝朝打ち〟の石臼挽き蕎麦

2021.11.07

『もりそば』『かけそば』

西麻布で食べた〝朝打ちの石臼挽き蕎麦〟

 初夏のよく晴れたお昼前、連載の原稿を書く気満々で西麻布にある「蕎麦たじま」へ向かった。

「蕎麦たじま」は、2017年から5年連続でミシュランガイドのビブグルマンに選出された有名店。プリフィックスのコース料理としてお蕎麦を提供する珍しいスタイル、そして西麻布という土地柄もあって敷居が高く感じるが、『もりそば』780円、『お昼の献立』1000円と価格は良心的。蕎麦好きの間でも人気のランチスポットになっているそうだ。

 この日は、ラジオ番組の生出演、ゴルフ番組の撮影と予定が立て込んでおり、早めに昼食をとることにした。開店時間になると僕とマネージャーの浅田の後ろに20名ほどの行列ができていた。噂にたがわぬ人気ぶりだ。

 今回が初めての来店ということもあり、『もりそば』と『かけそば』の2品を注文。ベーシックな冷・温のお蕎麦をいただくことにした。

 まずは『かけそば』から。毎朝、店主自らが石臼を挽くという手打ちの二八蕎麦は、プリッと弾む食感と上品な喉ごしが心地いい。七味はお店のオリジナルだろうか? ダシの効いたつゆに七味を入れると山椒の風味が立って食欲がさらに増した。お蕎麦をすするたびに旨さに打ち震えるようだった。

 次に『もりそば』の蕎麦だけをいただく。口の中いっぱいに広がる甘味と深い香りに、マネージャーの浅田と思わず目を丸くして向き合った。期待で胸が膨れ上がるのを感じた。

 3日間熟成させてまろみをつけたという自慢のつゆは、見た目からして辛口で僕好み。つゆにくぐらせたお蕎麦をズズズッと手繰る――幸せな瞬間だ。満席であることも忘れ、感動の赴くままに「旨い!」と叫びたくなった(笑)。

 締めの蕎麦湯に七味を少し入れて味変も楽しんだ。すっきりとした味わいに最後まで大満足! こうなると俄然、名物と評判の『鶏そぼろ丼』がセットになった『お昼の献立』も気になってくる。

 名店との出会いに、このあとの仕事は絶好調! すばらしいお蕎麦をご馳走さまでした。

『もりそば』『かけそば』各780円

『もりそば』『かけそば』

蕎麦たじま

蕎麦たじま

[住]東京都港区西麻布3-8-6 [電]03・3445・6617
[休]日曜、第2・最終月曜 http://www.sobatajima.jp/

文/池森秀一

池森秀一

いけもり しゅういち

DEENのヴォーカリスト。1993年に『このまま君だけを奪い去りたい』でデビュー。乾麺蕎麦商品をプロデュースするほか、2020年9月に蕎麦専門YouTubeチャンネル『信州戸隠 池森そば 赤坂店』を開設。芸能界きっての蕎麦好きとして有名。

※「池森秀一の蕎麦ログ」は、雑誌「DIME」で好評連載中。なお、本記事はDIME11月号に掲載されたものです。

※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2021年8月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。

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