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10月27日は読書の日!コロナ禍で読書の時間は増えた?減った?

2021.10.21

コロナ禍が影響して様々な場面で変化したライフスタイルの1つに、自宅時間増加による価値観や生活習慣の変化があげられる中、自宅時間増加に伴った読書頻度も変化している。

また、緊急事態宣言解除から約1ヶ月がたつ10月27日は読書の日で以後2週間は「読書週間」(日本図書館協会制定)が重なるタイミングでもあり、これらを背景にJob総研では、社会人男女の読書頻度をはじめ、読書時間、よく読むジャンル、コロナ禍の関連有無などを調査した。

コロナ禍で変化するライフスタイルと読書実態とは

習慣的に読書をしている割合

読書の習慣については80.7%が習慣的に読書をしていると回答し、年代別に見ても回答者の全世代それぞれで7割以上が習慣的に読書をしているという回答結果になった。

また、読書に用いるデバイスについては紙媒体が64.7%と最多回答で、次いでスマートフォン49.7%、PC/タブレット43.7%という回答結果に。

読書の頻度と時間

読書の頻度は「1ヶ月に1冊以上」が最多の25.1%で、次いで「2~3ヶ月に1冊以上」が22.0%、「1習週間に1冊」が14.6%という回答結果に。また、1回の読書時間については30分未満が40.8%で、30分~1時間が33.3%で、1時間以上の読書をするという回答は少数になった。

コロナ禍前と比較した読書時間の変化

コロナ禍による自宅時間増加と読書時間の関連では、44.8%がコロナ禍前と読書時間に変化はないと回答する一方、41.2%がコロナ禍前と比べて読書時間が増えたと回答し、読書時間が減ったと回答したのは6.2%と少数回答になった。

読書の目的とよく読むジャンル

社会人が読書をする目的として最多回答だったのが半数以上の「自身の成長のため」58.1%で、次いで「知識や語彙力向上」47.9%、「読書が好きだから」42.8%という回答結果に。

また、これら読書目的に対してよく読むジャンルについては、「ビジネス/経済」が最多回答の47.2%で、「小説」が37.7%、「自己啓発」31.9%と続き、最も低かったのは「エッセイ/ノンフィクション」という結果になった。

調査まとめ

社会人男女を対象に実施した「2021年 秋の読書実態調査」では、20~60 代それぞれの年代で7割以上が習慣的に読書をしていて、全体では8割以上が読書を習慣的にしていることがわかった。

このことから社会人の中で読書が定着化している傾向にあることがわかる。

またコロナ前と比べて全体の4割が「読書時間が増えた」と回答したことから、自宅時間の増加は個々の読書時間に影響を与えている。

昨今の社会情勢に伴った社会人の価値観や生活習慣の変化から、読書時間や頻度及び読むジャンルなどにも変化をもたらしている。このことから今後もwithコロナ、アフターコロナで、社会人の読書実態に変化があることが予測される。

調査概要

調査対象者    :全国 / 男女 / 20~69歳

調査条件     :1年以内~10年以上勤務している社会人

          20人~1000人以上規模の会社に所属

調査期間     :2021年10月6日~10月13日

サンプル数    :451

調査方法     :インターネット調査

構成/ino.

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