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話題の北欧ミステリー小説を実写化したNetflixのミステリードラマ「チェスナットマン」

2021.10.17

「面白い」「北欧版・羊たちの沈黙」と話題沸騰!セーアン・スヴァイストロプによる同名ミステリー小説をNetflixが実写化。

2021年09月29日よりNetflixで独占配信中のNetflixシリーズ『チェスナットマン』は、デンマークで製作されたミステリードラマ。

主演は『ザ・ミスト』のダニカ・クルチッチ、ミケル・ボー・フォルスゴー。

あらすじ

約1年前に娘を誘拐・殺害された社会問題・内務相ローザ・ハルトゥンクが復職することになり、大々的に報じられる。

復職直後、ローザは娘の事件に関する脅迫文を複数回受けとる。

同じ頃、コペンハーゲンの公園の森の中で、片手を切断された女性の惨殺死体が見つかる。

被害者は、歯科助手として働いていた30代後半のシングルマザー。10歳の息子がおり、夫とは数年前に死別していた。

被害者の恋人だった男性が犯人と疑われ、取り調べを受ける。

事件を担当する殺人課の刑事ナイア・トゥーリン (ダニカ・クルチッチ) は、死体のそばに小さな栗の人形が置かれていることに気づき、証拠として押収する。

鑑識の結果、栗人形についていた指紋は、ローザの殺害された娘クリスティン・ハルトゥンクのものであることが判明。

刑事の直感に突き動かされたトゥーリンは、新しい相棒マーク・ヘス (ミケル・ボー・フォルスゴー)とともに、ハルトゥンク誘拐殺人事件との関連について独自に捜査を始める。

見どころ

小さくコロンとした栗人形の可愛いさと、陰惨な事件とのギャップがかなり不気味。

冒頭の森の中のシーンで栗人形を見た瞬間から、筆者は「これは“子ども”を意味しているのではないか」と直感。

犯人自身が幼少期に過酷な体験をして社会に復讐しようとしたのか、それとも犯人の子どもに何か悲しい出来事があったのか?

いずれにせよ、子どもを取り巻く社会環境について激しい怒りを抱いている人物であることが次第に浮き彫りになる。

ちなみにローザ・ハルトゥンクが大臣を務めるデンマーク社会問題・内務省は、児童福祉を管轄している。

クリスティン誘拐殺人事件の犯人としてはリヌス・ベッカーという男が既に逮捕済みだが、妄想型統合失調症と診断されたベッカーの自白内容には矛盾や曖昧な点が多く、いまだ謎が多く残ったままだ。

トゥーリンとヘスが地元の病院や行政機関などをしらみつぶしに捜査する中で、エピソードを重ねるごとにパズルのピースが少しずつ埋まっていく過程から目が離せなくなる。

そして、トゥーリンとヘスの、手に汗握るコンビネーションも見どころ。

上司から「優秀なので手放したくない」と言われ他課への異動を引き留められるほど評価が高く真面目なトゥーリンと、「ユーロポール(欧州刑事警察機構)から押し付けられた厄介者」の型破りなヘスは刑事ドラマでよく見られる正反対の凸凹バディ。

ヤル気がいまいち感じられない自分勝手なヘスに苛立つトゥーリンだったが、危険な捜査を協力しながら行ううち、強い信頼関係で結ばれていく。

同じく人気ミステリー小説が原作であり、複数の事件が意外な形で結びつく巧みな展開がある作品としては、Netflixシリーズの『イノセント』や『忽然と』(共にハーラン・コーベン原作)もオススメ。

Netflixシリーズ『チェスナットマン』
独占配信中

文/吉野潤子

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