
(2021.10.9) @DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう!
今週、話題になったクルマのニュース3選(2021.10.9)
ジープ「Compass Longitude 4×4」
FCAジャパンは、JeepのコンパクトSUV「Compass(コンパス)」に、洗練されたエクステリアデザインと高い走破性を両立した限定車「Compass Longitude 4×4(コンパス・ロンジチュード・フォーバイフォー)」を設定し、2021年10月16日(土)より240台限定で販売する。
【参考】ジープが240台限定の「コンパス・ロンジチュード4×4」を発売
ロールス・ロイス「スペクター」
ロールス・ロイス・モーター・カーズは、9月29日(現地時間)、歴史的なプロジェクトを発表した。さらに同社の初の電気自動車による公道試験が、間もなく開始される。この重要な瞬間について、ロールス・ロイス・モーター・カーズ最高経営責任者のトルステン・ミュラー・エトヴェシュ氏は次のようにコメントした。「本日は、1904年の5月4日以来、ロールス・ロイス・モーター・カーズにとって最も重要な日となります。かつてのこの日、当社の創業者であるチャールズ・ロールズとヘンリー・ロイス卿が初めて出会い、『世界最高のクルマ』を作ることに合意しました。
【参考】2030年までに全電動化を目指すロールス・ロイスが初の新型EV「スペクター」を発表
アルピーヌ「A110S BI TON LIMITEE」
アルピーヌ・ジャポンは、アルピーヌF1チームのドライバーがヨーロッパのレース時に使用する「A110トラックサイドカー」のエクステリアデザインと同じく、ボディとルーフがコントラストが映える2トーンカラーに塗り分けられた、スポーティかつエレガントなデザインの限定車「A110S BI TON LIMITEE(ビトン リミテ)」の購入申込受付を、9月30日からスタート。A110S ビトン リミテは日本専用限定車で、3色のボディカラーをラインアップし、24台のみが生産される。
【参考】24台限定!2トーンカラーのアルピーヌの限定モデル「A110S ビトン リミテ」登場
構成/DIME編集部