
暗号資産の取引がしやすいと人気のGMOコイン。
そちらでの口座開設は最短10分でできると、好評だ。
また取引や入出金などにはアプリが便利。中でもiPhone、Android双方で使い勝手がよいのが「GMOコイン 暗号資産ウォレット」だ。
こちらを使った入金方法もご紹介していく。
GMOコインの暗号資産アプリは口座申し込みから最短10分で取引可能
GMOコインでは、最短で口座開設の申込が完了してから10分後には取引を開始することができる。
スマホかPCの会員登録ページでメールアドレスを入力する。
すると、GMOコインからメールが届くので、指定のURLへアクセスして、パスワードを設定する。
パスワードを設定するとログインが可能となり、ログインすると画面が以下へ切り替わり、「ご利用の電話番号」へ入力する。
入力した電話番号へSMSが届くので、6桁の数字を2段階認証コードへ入力する。
すると、認証が完了。口座開設が可能となる。
「開設申込へ進む」から、名前住所などの個人情報、投資経験などを入力し、利用規約の内容を確認してチェック欄を記入。同意できたら「口座開設申込」を押す。
本人確認の手続きを行う。本人確認の方法は、スマホで本人確認書類1種類と自身の顔を撮影する「かんたん本人確認」と、本人確認書類を2種類提出する「画像アップロード」がある。
このうち「かんたん本人確認」から手続きを行なった場合、最短10分での口座開設が可能となる。
所定の確認を行おう。
「かんたん本人確認」から運転免許証を提出する場合、手順は以下の通りだ。
1.表面を正面から撮影(以下、カメラのシャッターはスマホが自動で切ってくれるので簡単。気に入らなければ再撮もすぐできる)
2.表面の斜め45度の角度から撮影
3.裏面を正面から撮影
本人確認書類の撮影ができたら、自身の撮影を行う。正面からの写真と、アップしながらの連続撮影(動画撮影)を行う。
以上が終了すると、審査が行われる。試しに筆者も審査をお願いしたところ、10分かからずにメールがあり、6桁の「口座開設コード」が送られてきた。
会員ページで口座開設コードを入力したら無事口座開設は終了。完了の通知がメールへ届く。
GMOコインのアプリ「GMOコイン 暗号資産ウォレット」の入金方法
それでは、GMOコイン 暗号資産ウォレットでの入金方法を、順を追ってご紹介しよう。
アプリのダウンロードの仕方と起動、ログインの方法
GMOコイン 暗号資産ウォレットには、前述のようにiPhone版(iOS)とAndroid版がある。
それぞれ「App Store」、「Play Store」からアプリをスマホへダウンロードしてほしい。
iPhone版
「GMOコイン 暗号資産ウォレット -ビットコイン取引ならGMOコイン-」
Android版
「ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)ウォレットアプリ GMOコイン|チャート・購入・レバレッジ取引」
スマホにダウンロードが済んだらアプリを起動して、「個人情報の取扱について」を確認し、同意する。
続いて「モード選択」の画面表示があるので、「ノーマル」か「トレーダー」のいずれかを選ぶ。ここでは、「ノーマル」をいったん選択する(以下、iPhoneでの操作画面を紹介。OSはiOS14)
以下の画面表示に切り替わるので、画面下の「ログイン」アイコンをクリックする。
画面が切り替わったらメールアドレスとパスワードを入力。ログインする。
画面が切り替わると、2段階認証コードの入力を求められるので、SMSへ届いた6桁の2段階認証コードを入力する。なお、ログイン時の2段階認証を省略できるチェックボックスを選択可能。ただし、セキュリティを考えるとおすすめはしない。これでログインは終了する。
「GMOコイン 暗号資産ウォレット」を「ノーマルモード」でまずは手続き
では、GMOコイン 暗号資産ウォレットでの入金を、比較的簡単なノーマルモードで行ってみよう。
取引口座へ入金する
口座へ入金するには、ホーム画面下に「アカウント」のアイコンがあるので、こちらをクリックする。
下の画面に切り替わるので、「入金」をタップする。
GMOコインへの入金方法は2通りあり、
1.振込入金
2.即時入金
が選べる。
振込入金の場合、振込先は「GMOあおぞらネット銀行」「楽天銀行」の2行から選択できる。支店名、口座番号は利用者ごとに異なるので、以下のように画面へ記載された口座番号が、利用者専用の振込先口座となるので、それぞれへ振込しよう。
また、即時入金を選ぶ場合は、下の画面の赤枠部分「即時入金」のタブをタップする。
入金する金融機関が表示されるので、自分が利用したい銀行を選ぶ。ここでは、例として三菱UFJ銀行を選択する。
即時入金はインターネットバンキングを利用している口座からの入金となるので、あれば「即時入金へ進む」を、インターネットバンキングを利用していなければ「振込入金へ進む」を選ぶ。ここでは、「即時入金へ進む」を選択。
入金額を選ぶ。三菱UFJ銀行経由の即時入金の場合、1000円〜99万9999円となっているので、その範囲で金額を選ぶ。ここでは例として5000円を選んだ。
入金金額が表示されるので、確認後、「進む」をタップ。
再度確認画面が表示されるので確認後、「入金お手続きへ」へ進む。
「Pay-easy(ペイジー)」を利用するので画面を確認し、「Pay-easyに進む」をタップ
支払い方法を選ぶ。ここでは「ネットバンキング」をタップする。
こちらで「お支払い内容をみる」で支払い内容を確認しつつ、支払い方法として「Pay-easy(ペイジー)」を選択する。
「金融機関の選択」画面で、インターネットバンキングを利用している口座がある、希望する銀行を選ぶ。ここでは三菱UFJ銀行を選択した。
画面が切り替わったら、「次へ」を選ぶ。ここからはチョイスした三菱UFJ銀行の画面となる。各行で操作の流れが異なる場合があり、詳しくは以下のURLを参照にしていただきたい。
参考までに、三菱UFJ銀行での手続きをざっとご紹介する。
三菱UFJ銀行の場合、以下の画面が表示されるので、注意事項を確認して「次へ」をクリックする。
口座番号など所定の記入事項を入力する。ちなみに三菱UFJ銀行の場合、ワンタイムパスワードの入力も必須となる。
※データは2021年10月上旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※本記事は投資を推奨する目的はありません。あくまで自己責任にてお願いします。
文/中馬幹弘
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