
市道125号線の一部1kmを「ポルシェ通り Porsche Strasse」と命名
「ポルシェ通り Porsche Strasse」と命名された市道125号線沿いに設置するポルシェ・エクスペリエンスセンター東京は、ポルシェが世界で展開するブランド体験施設だ。
輸入車ブランドが国内にこのような規模のスポーツドライビング施設を建設することは日本で初めてとなり、自動車業界随一となる。さらに、輸入車ブランドが日本の公道でネーミングライツとして選ばれることも同様に、日本で初めてだ。
本件の契約書を締結した木更津市の渡辺芳邦市長は、次のように語る。
「世界的に知名度の高いポルシェ社が、本市に進出いただいたことを大変嬉しく思うとともに、木更津の新たな魅力発信拠点として、交流人口の増加や地域経済の活性化につながることを地元市として大いに期待しているところでございます。さらに市道125号線の一部を"ポルシェ通り"と名付けていただき、心より御礼を申し上げます。この愛称が広く浸透し、愛されることを願っております」
ネーミングライツの契約期間は2021年10月1日から2026年9月30日までの5年間となる。
構成/ino.