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シャープが低価格で使い勝手抜群の「AQUOS sense6」、超軽量146gの「AQUOS zero6」を発売

2021.10.08

2021年秋の新型スマートフォンとして、比較的手に取りやすい価格ながら使い勝手の良い「AQUOS sense6」、程よいサイズ感ながら超軽量ボディを採用した「AQUOS zero6」が登場します。

今回、発売に先駆けて簡単に製品を触る機会をいただいたので、ファーストインプレッションを取り扱いキャリアや詳細なスペックと共に紹介していきましょう。

「AQUOS sense6」「AQUOS zero6」の取り扱いキャリアを要チェック!

新発売となる「AQUOS sense6」「AQUOS zero6」はそれぞれ取り扱う通信キャリアが違うので、事前に確認しておきましょう。

「AQUOS sense6」はドコモ/KDDIにて取り扱いを発表。発売時期は2021年11月上旬を予定しています。

一方「AQUOS zero6」はKDDI/ソフトバンクでの取り扱いが発表されています。発売時期は2021年10月上旬の予定です。

両端末ともに発売価格は未定となっていますが、製品発表会内では「前モデルとほぼ変わらない価格」と紹介されています。2021年2月発売の「AQUOS sense5G」はおよそ4万円、2020年9月発売の「AQUOS zero5G basic」はおよそ7万円での発売だったため、最新モデルも同等の価格で発売されると考えられるでしょう。

また、AQUOSシリーズはこれまでも多くのMVNOやシャープから自社製品として登場しており、今回登場した2モデルものちにそれらの販路から発売されることが予想できます。

ディスプレイやカメラ、握り心地が大幅に向上した「AQUOS sense6」

AQUOS senseシリーズではこれまで、5万円以下の低価格ながらおサイフケータイ機能や防水防塵、省電力に優れた製品を多くリリースしており、新たに登場する「AQUOS sense6」でもこれらをしっかりと踏襲しています。

特に印象的なのが約6.1インチのディスプレイで、AQUOS senseシリーズとしては初となる「IGZO OLED」を搭載しています。これは10億色の階調表現が可能となっており、ピーク輝度は1300ニトと明るく、屋外での視認性も向上しています。リフレッシュレートは最大60Hzとなっています。

これだけのディスプレイ性能は、5万円を下回るスマートフォンに搭載されることはあまりないのですが、従来製品においても、数日間駆動するバッテリー性能にこだわってきたAQUOS senseシリーズならではともいえるでしょう。また、内蔵バッテリーは4570mAhと大型なので、頻繁に充電をする必要がなくなっています。

実物を手に取ってみると、コンパクトなディスプレイだけでなく、本体も7.9mmと薄く設計されているので、握り心地が良い印象を受けました。後半で紹介する「AQUOS zero6」も同様なのですが、側面に溝がある設計になっているので、かなり手になじみます。質量が約156gと軽量なのもポイントでしょう。

その他、先にも少し触れましたがおサイフケータイ機能搭載、IPX5/8・IP6Xの防水防塵に対応といった、日常における使い勝手の良さにもしっかりとこだわられています。生体認証は顔認証と、ディスプレイ内指紋認証に対応しました。

アウトカメラは約4800万画素/約800万画素/約800万画素の3眼構成。インカメラは約800万画素のシングルレンズとなっています。

搭載CPUはSnapdragon 690 5Gで、前モデルである「AQUOS sense5G」と同じになっていますが、価格と性能のバランスを考えると十分快適に動作するので、問題はないでしょう。メモリ/ストレージの構成は4GB/64GBモデルと6GB/128GBモデルの2つが用意されています。

世界最軽量約146gの超軽量ボディになった「AQUOS zero6」

“ミドルハイ”程度の性能を持つ「AQUOS zero6」は、なんといってもその軽さが特徴のスマートフォンです。ディスプレイサイズは6.4インチと比較的大き目ながら、本体質量は約146gで、これは6インチ以上/バッテリー容量4000mAh以上/IPX5・IP6X以上の防水・防塵対応の5Gスマートフォンとしては世界最軽量となっています。

内蔵フレームは、前モデル(左)が37gだったのに対し、「AQUOS zero6」(右)では25gにまで軽量化

軽量化を目指すために、前モデル比で本体に使用するフレームを約30%、部品点数を約36%減とするなど、細かいパーツの1つ1つが見直されています。実際に持った感触としても驚くほど軽量で、長時間じっくり使用したいと思える握り心地です。

ディスプレイは120Hzリフレッシュレート対応のOLED(有機EL)です。「AQUOS sense6」で採用された「IGZO OLED」とは違うものですが、およそ7万円程度の端末と考えれば十分ハイスペックでしょう。また、120Hz駆動の間に黒い幕を差し込むことで、疑似的に240Hzリフレッシュレートを体感できるようになっています。

ミドルハイクラスの「AQUOS zero6」よりも、スタンダードモデルの「AQUOS sense6」にIGZO OLEDが採用されているので、多少いびつな関係にも思えますが、これはAQUOS senseシリーズに求められている省電力性能をより向上させるために、リフレッシュレートこそ低いもののIGZOディスプレイを「AQUOS sense6」に採用、逆にコストを抑えながらも快適な操作感が得られる120Hz対応OLEDを「AQUOS zero6」に採用したとのことです。

搭載CPUはSnapdragon 750 5G、メモリが8GB、ストレージが128GBといずれも高性能。ミドルハイクラスの端末ということもあり、CPUは現行の最上位モデルではありませんが、動作はスムーズでした。よほど重い処理を伴うゲームアプリなどを行わなければ、問題ない性能でしょう。

アウトカメラは約4800万画素/約800万画素/約800万画素の3眼構成で、「AQUOS sense6」と同様になっています。春モデルの「AQUOS R6」と違い、ライカとの共同開発を行ったものではありませんが、ライカと協力することで得たノウハウを活かし、フォーカス速度や暗所での撮影技術が向上。シャッタースピードも速く、使い勝手の良い印象でした。

もちろん、本製品もおサイフケータイ機能やIPX5/IPX8・IP6Xの防水・防塵性能、顔認証とディスプレイ内指紋認証の両方に対応しています。

ユーザーの使い勝手を最優先に作られたAQUOS渾身の2モデル

同時発表となった「AQUOS sense6」と「AQUOS zero6」ですが、約4万円/約7万円というそれぞれの価格帯において、使い勝手の良いスペックを有しながら、おサイフケータイ機能や防水・防塵性能、2種類の生体認証に対応しています。

いずれも握り心地やデザインにもこだわられており、「日本人が求めるスマートフォン」としてうまく要点を押さえている印象を受けます。複数のキャリアでの取り扱いが発表されているのに加え、MVNOからの発売も期待できる製品たちなので、多くの人に手に取ってほしいと思います。

取材・文/佐藤文彦

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