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10代で新型コロナワクチンを接種を希望している人の割合は?

2021.10.01

全国的にワクチンの接種が進み、新規感染者数が減少するなど、少しずつコロナ禍収束に向けて明るい兆しが見えてきた。

こうした状況の中、企業や人々の生活にはどのような変化が起きているのだろうか。

スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」では、新型コロナウイルス感染拡大を受けて2020年2月5日、2020年2月19日、2020年3月2日、2020年4月16日、2020年8月31日、2021年2月19日に意識調査を実施。この度、第7回目の調査(2021年9月8日に実施)では、ワクチンの接種状況や感染が落ち着いたらやりたいこと、職場のテレワーク推奨度合いなどを調査した。

10代は8割が新型コロナワクチン接種意向ありと回答

この9/8調査時点のワクチン接種状況は、2回接種を終えた方が5割、1回目の接種を終えた方を足すと7割弱の方が接種をされたタイミングだった。

今回はこのタイミングで行った調査であることを前提として、結果を伝える。

全体の分布としては、先に述べたように「1回以上接種を終えた」方は7割弱、「1回目の予約をした」方が1割強、「1回目の予約をしたいがとれていない」方が1割弱だった。「接種はしない/できない」「わからない・答えたくない」方は1割強だった。

なお、年代別の接種状況として10代後半と60代をみてみると、重症化リスクが大きく先に接種を進行した60代に比べ、あとから接種が開始された10代後半の接種割合は相対的に低いが、それでも1回目の接種を終えたと回答した方は4割強となった。 また、予約待ちや予約意向を含めると、10代で8割ほどの接種意向がみられる結果となった。

コロナへの不安度は、昨年4月に次いで高く約9割

新型コロナウイルスの日本での感染について、「とても不安に感じる」「不安を感じる」「やや不安を感じる」を合わせた【不安を感じる】割合は、今回の21年9月の調査時点では88%となり、20年4月の緊急事態宣言下に次いで高い割合となった。不安度は8割以上と常に高止まり状態ではあるが、今回調査時点では「とても不安に感じる」の割合も高く、社会全体の不安度が高まっていたことがうかがえる。

半数以上の人の不安は、感染状況に対する具体的な対策が見えていないこと

実際にどのようなことを不安に感じているかをみてみると、「いつ自分や身近な人が感染してもおかしくない」「自分が感染してしまうかもしれない」「感染がどんどん広がっている/収まる兆しが見えない」という状況への心配に混ざって、「自分や家族が感染して自宅療養になったら、どうすればいいか」、「自分や家族が感染したら搬送先は見つかるのか」という感染時の具体的な行動への不安が上位にあがっており、すべて5割を超えていた。

「感染したら」「自宅療養になったら」「予防法」など、みんなの備えは?

たくさんの方の、具体的な「不安に感じていることに対して行っている対策」を聞いた。回答を一部ご紹介する。

■感染したときのために

<連絡・搬送先の確認>
・コロナ受け入れをしている病院がどこか、近隣の病院の入床率を確認(男性/38歳/茨城県)
・居住している市の相談センターや保健所の連絡先を把握し、いつでも電話できるようにしてある。(女性/24歳/三重県)
・コロナ相談窓口の電話は調べている。(女性/55歳/大阪府)

<かかりつけ医を意識的に作る>
・持病等がなく、かかりつけ医院がなかったのですが、あえてつくりました。(女性/60歳/東京都)
・自身の持病、疾患についてかかりつけ医に相談し、万一コロナに感染した場合の対処方法を確認。(男性/48歳/神奈川県)
・コロナ対応をしていて受診歴のある病院などを調べている(女性/45歳/東京都)

<入院準備をしておく>
・入院の用意は出来てる。地元の相談先の電話番号をわかるように貼ってある。(女性/54歳/大阪府)
・入院や隔離生活できるように、荷物を整理している。(女性/61歳/大阪府)

■搬送先がなく、自宅療養/自宅待機になったら

<食べ物などの備蓄・宅配の準備など>
・外出出来なくなるので、食料と水は多めにストックしてある。除菌スプレーなど多めに購入。(女性/47歳/神奈川県)
・紙コップなどを買っておいている。(男性/60歳/三重県)
・ネットスーパーをすぐ利用できるように登録してある。(女性/36歳/東京都)
・ネットで食品などを運んでくれるサービスに加入しました。(女性/39歳/広島県)

<医療品の備え>
・パルスオキシメーターを購入した。アセトアミノフェンの解熱剤を常備している。手袋や消毒液などの衛生用品を備蓄している。(女性/54歳/千葉県)
・やむなく自宅療養になった場合に備えて、隔離部屋の確保、マスク、消毒、経口補水液、レトルト食品、オキシメーター、スポーツ用酸素ボンベ等の備品確保。(女性/52歳/東京都)
・酸素濃度計や、非接触体温計、抗原検査キット、非常食、保冷剤、アルコール消毒液等々、必要と思われるものを購入備蓄している。(女性/53歳/神奈川県)

<自宅隔離の方法を考案>
・とりあえず部屋を分ける、ご飯を別にする。トイレは二階にあるので生活圏を分けるなど(女性/60歳/京都府)
・自宅で隔離できる部屋を決め、トイレ以外出なくていいように必要なものを室内に準備している。介助者用に手袋や消毒液等も準備。小さい子供がいるため、場合によっては、感染していない方が、ホテル等に宿泊する。(女性/38歳/福岡県)
・子供達に連絡し、接触しないようにして主人とは1階と2階に別れて生活し食事はそれぞれに摂るように考えています。(女性/65歳/埼玉県)

<いざかかった場合の情報を集めておく>
・市のホームページや、職場(病院)、その他で情報収集している (女性/32歳/静岡県)
・SNSでコロナに感染した方の話を読んだり、医療関係者の方の情報発信を読むようにしてる。(女性/26歳/岡山県)
・隔離するような広さはないので、感染された方がどのような工夫をされているかインターネットで調べたり、記事が目に入れば読む。(女性/38歳/千葉県)

<家族や看護者との連携を決めておく>
・遠方にいる親族友人等への連絡は行っている。(女性/24歳/東京都)
・一緒に暮らしているパートナーと、もしお互い感染したらどうするか話したりしています。(女性/40歳/福井県)
・感染者が出た場合、速やかに他の場所に移動できるよう親戚と連携をたてている(女性/45歳/茨城県)
・近くに頼れる身内が居ないので、いざと言う時の連絡先や、宅配の注文、ある程度の現金の場所を家族で話し合っている。子供達にも色んな場合を想定して心の準備をしている。(女性/49歳/神奈川県)

■そもそも感染をなるべく避けるために

<感染予防>
・帰ったら直ぐにお風呂に入る(女性/21歳/福岡県)
・電車など人多い場所に行く時はウレタンマスクではなく、不織布マスク着用。(女性/29歳/大阪府)
・手洗い、うがい、マスクの着用、外出先でのアルコール、自宅でペーパータオルの使用(女性/19歳/静岡県)

<感染リスクを避ける>
・東京から田舎に行く事を控えている。(男性/38歳/東京都)
・リモートワークを多めにしている(男性/36歳/東京都)
・友人とのコミュニケーションはズーム飲み会に変更。仕事中は必ずマスク。土日は自宅にいる。(男性/49歳/兵庫県)
・買い物や外出する回数を減らしたり、混んでいない頃を見計らっていく。(女性/62歳/大阪府)

<健康・免疫を保つ>
・余裕を持った将来設計を持ち、日頃から適度なストレス発散を心がけている。(女性/18歳/福岡県)
・かからないように運動したり、きちんと睡眠とったり、一日三食を徹底している(男性/20歳/東京都)

ワクチン2回接種についての認識

様々な感染防止対策の中で「ワクチン接種」もその一つではあるが、「2回接種が完了した後」に関して、皆さんはどういったことを認識されているか聞いた。

「2回の接種が終わっても感染することがある」「2回の接種が終わっても感染対策が必要」は8割の方が認識しており、「2回接種した後に感染した場合、重症化する可能性が低くなる」「2回接種した後に感染した場合、まわりにも感染させてしまう可能性がある」は6割程度の認識となった。

「旅行」「飲食」「行楽・イベント」は高需要~コロナが落ち着いたらやりたいこと~

感染拡大の状況が落ち着いてきたらやりたいことを聞いた。全体では「国内旅行」「会いたい人と、感染を気にすることなく会う」が7割弱となっている。

年代別でも上位2位までは変わらないが、それ以外の特徴的なところは以下の通り。

「カラオケ」:10代で、ほかの年代と比べ高くなっており6割弱
「テーマパーク」:10代~30代で、それぞれ5割以上
「お店でお酒を飲む/飲み会をする」:20代~50代で、それぞれ5~6割。特に男性の40代、50代で高い傾向

なお、全体トップでもある「国内旅行」は20代がもっとも高くなっており、5位以内に入っていないものの「海外旅行」もこの年代がもっとも高くなった。特に女性20代で高くなっている。

「テレワークの許可/推奨」の職場割合は3割

「テレワークの許可/推奨」を行っている会社員/公務員の方の職場の割合は、今回調査では全国で30%、一都三県では43%となった。前回の2月調査も、首都圏などでは緊急事態宣言中であり、前回から微増している結果となっている。これまででもっとも高かった20年4月調査時点に次いで高い数値となった。

「出勤者7割削減」と、テレワークの推奨が政府からも出ている状況だったが、全国では3割前後、一都三県では4割程度のテレワーク実施が現状だ。

業種ごとの傾向は変わらず。「IT・通信・インターネット関連」の業種では8割弱

業種ごとのテレワーク推奨の職場の割合は、「IT・通信・インターネット関連」の業種がこれまでの調査でも高い割合となっていたが、今回21年9月時点では、76%ともっとも高くなった。次点は割合はぐっと下がるが、「自動車関連、住宅・設備関連などの製造業」、「金融業・保険業」、「卸売業・商社」なども4割前後となった。

職場の対応は引き続き「マスクの着用」や「アルコール消毒用品の常備」がもっとも高い

職場の対応や推奨されていることについては、昨年から継続して安定的に行われているようだ。

主には、「マスクの着用が義務付け/推奨」、「手指のアルコール消毒用品の常備」が7割以上となっている。次いで、「職場内の消毒/殺菌」が約6割と続く。こちらの対応は前回調査(21年2月)時点から高い傾向がみられていた。

一方で、「マスクの配布」は減少傾向にある。体温の測定、イベントの中止、時差通勤、出張の自粛などは、20年4月時点の調査から大きく割合を変えることなく、引き続き対策として維持している様子がうかがえる。

<調査概要>
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~69歳の男女
実施時期:(1)2020年2月5日実施(2)2020年2月19日実施(3)2020年3月2日実施(4)2020年4月16日実施(5)2020年8月31日実施(6)2021年2月19日実施 (7)2021年9月8日実施
有効回収数:(1)5,233名(2)5,024名(3)4,991名(4)10,442名(5)10,448名(6)10,295名(7)10,454名
※LINEユーザーの性年代構成比にあわせてウェイトバック
※各回フレッシュサンプルで実施

出典元:LINEリサーチ(LINE株式会社)
https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/


構成/こじへい

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