小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

読書の秋!いつもと違うジャンルを楽しみたい人におすすめの本3選

2021.10.03

@DIMEから読書の秋におすすめの本を厳選して紹介します。

読書の秋におすすめの傑作

【今月の一冊】無神経に男を振る舞えない時代に男性はどう生きるべきかを描いた「覚醒するシフターフッド」サラ・カリー

『覚醒するシフターフッド』

『群像』『新潮』『すばる』『トリッパー』『文學界』『文藝』『三田文學』『早稲田文学』。以上が日本における主だった純文学系文芸誌なのですが、近年飛ぶ鳥落とす勢いにあるのが河出書房新社から季刊で発行されている『文藝』です。「天皇・平成・文学」「韓国・フェミニズム・日本」「中国・SF・革命」といった攻めた特集が話題になり、文芸誌としては異例の売り上げを記録。第56回文藝賞を授賞してデビューさせた遠野遥と宇佐見りんが、それぞれ第163回、第164回の芥川賞をとってしまうという快挙も達成しています。

【参考】https://dime.jp/genre/1158643/

【今月の一冊】台湾の作家によるただただ脱帽の傑作「複眼人」呉 明益

台北市に実在した商業施設「中華商場」を舞台に展開する、マジカルな物語を9篇収めた連作短篇集『歩道橋の魔術師』。1台の自転車の行方を追う物語の中で、記憶が記憶を呼び覚まし、人が人をたぐり寄せていくさまを描いて感動的な『自転車泥棒』。この2作で日本でも多くのファンを獲得した台湾の作家・呉明益の『複眼人』は、SDGs(持続可能な開発目標)時代にぴったりなテーマを備えた物語になっています。

【参考】https://dime.jp/genre/1182359/

【今月の一冊】日高トモキチワールドを堪能できる「レオノーラの卵 日高トモキチ小説集」

昆虫や動植物を愛する方で、「日高トモキチ」の名を知らなかったらモグリと言われてもしかたありません。東京に生息する生物を追いかけたフィールドノート『トーキョー博物誌』に横溢する経験に即した知識と生き物愛に、世のいきものがかりたちは共感したものなんですから(復刊してっ)。  日高さんはまた、不思議の人でもあります。人間が暮らしている土地と人間の侵入を拒む土地。その境界で起きる怪異を集めた『里山奇談』(coco、玉川数との共著)シリーズは、ぎりぎりのリアルを保った怖い話や奇譚が好きな方ならきっと愉しめるはずです。

【参考】https://dime.jp/genre/1202092/

構成/DIME編集部

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2021年10月14日(木) 発売

DIME最新号の特別付録は「4WAYポータブルランタン」! 特集は「行列店に学ぶヒットの法則」、「iPhone 13」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。