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手数料は安いが取引禁止のリスクあり!?海外の仮想通貨取引所は安全なのか?

2021.11.05

海外の仮想通貨取引所は、国内取引所に比べて取扱銘柄が多く、手数料が安い、サービスの種類も豊富などのメリットがある。しかし金融庁は「日本での営業は無登録である」としていくつかの海外取引所に警告を発しており、本誌でも推奨しない。だが、将来的には国内でも登録され利用できるようになる可能性はあるので、現状でどのような取引所があるのかをまとめた。

海外の取引所に対して金融庁は警告を発している

 2021年6月25日、金融庁は世界的に有名な仮想通貨取引所バイナンスに対して、日本での業者登録をしていないとし警告を発した。バイナンスへの警告は2回目で、1回目は2018年に利用者の本人確認を徹底するように、という内容だった。2021年8月現在ではバイナンスは日本語に対応しており、日本人ユーザーも少なくない。金融庁は投資家保護のため業者登録を求めているが、バイナンスはそれに応じていない。つまり、取引で何かトラブルが起きた時にお金が返ってこない可能性がある、ということだ。

日本人の利用が多い海外の取引所一覧

 バイナンス以外にも大手取引所がある。共通する特徴は(1)取引手数料が安い (2)取扱仮想通貨数が多い、の2つ。国内の取引所より魅力が多いのは確かだが、日本円での入金には対応していないので国内取引所でビットコインなどを調達し、送金する必要がある。日本で登録がないとはいえ本国では規制当局の許可を受けているため、いわゆる詐欺業者とは言えないケースがほとんどだ。

●海外取引所の一覧

海外取引所の一覧

クリプトGTのようにFX取引のみを提供する業者もある。FTXでは取引説明ページのみ日本語対応している。

日本人が海外取引所を利用すると違法なの?ハッキングや詐欺被害の補償はある?

2021年8月時点では、日本人が海外取引所を利用する違法性はない。また取引所側は、口座を持つ日本人を区別していないので、ハッキングなどの補償サービスがある場合は当然利用できる。しかし、実際にトラブルが発生した際に、海外とのやりとりになるので、対応の遅れや言語がわからずに手続きが頓挫するリスクがある。このリスクは投資家保護ではないという金融庁の警告に通ずるものがある。

バイナンスでレンディングやステーキング、IEOを申し込んでみる

 大手取引所として取引量が多いバイナンスでは、関連するサービス提供も盛んに行なわれている。そのひとつがレンディング(貸借サービス)だ。仮想通貨を他のユーザーに貸すことで、利息収入を得ることができる。また、国内では2021年8月現在コインチェックでしか行なわれていない「IEO」をいくつも実施。その他、ステーキングという、保有する仮想通貨を取引の承認に供して手数料を得るサービスも提供している。ステーキングは月利数%以上の利益が得られることもあり、海外投資家から大きな支持を得ている。どのような手順でサービスを利用できるのかを以下に詳細を記した。

ステーキングとは?

仮想通貨を取引所に預けることで、その数%を利息として受け取るサービスのこと。類似するサービスに「レンディング」がある。こちらも預けた量に応じて利息を受け取れるというものだが、仕組みは異なる。

バイナンストークンローンチプラットフォームでIEOを申し込む

 バイナンスでIEOに参加する場合、専門サイトで申し込む。BNBというバイナンス専用の仮想通貨を使うが、BNBはビットコインを支払って購入可能だ。ちなみにBNBをビットコインで購入したとき、日本の取引所でビットコインを調達した時よりも値が高い時は課税されるので要注意。

●バイナンストークンローンチプラットフォームの画面

バイナンストークンローンチプラットフォームの画面

バイナンストークンローンチパッドも日本語に対応している。IEOが終了すると取引所での通常取引が可能になる。

バイナンスアーニングからステーキングに参加する

 ステーキング期間中は、売却ができないなどの制約があるが、誰かユーザーに貸すのではなく、取引所に預けることでブロックチェーンネットワークに接続しているだけなので、返ってこないという心配は無用。一方、ステーキングの枠は有限で、すぐに売り切れてしまうのでこまめにチェックしよう。ステーキングできる数には上限設定があることも。

●バイナンスアーニングの画面

バイナンスアーニングの画面

ステーキング期間や通貨の枚数を入力して手続きする。期間や通貨で手数料率が異なり、数十%を超える通貨もある。

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取材・文/久我吉史

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