小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

課題は外部人材の年齢制限?高まるシニアITエンジニアの人材ニーズ

2021.09.24

8割以上の企業が「シニアエンジニア」活用を希望

近年の企業はその多くがエンジニア採用に四苦八苦している。

コロナ禍の中でも、IT産業はかえってその規模が大きくなりサービス提供のために技術を持つ人材を多く求めるようになったためだ。そのため、フリーランス/派遣といった外部人材に業務を委託する企業も増えている。

そこでMiraieは、フリーエンジニア/派遣/外部人材/外部業務委託を活用している企業担当者を対象に、「シニアエンジニアについての意識調査」を実施した。

◯歳以上の外部人材は採用しない!?外部人材の年齢制限の状況が明らかに!

はじめに、企業担当者が外部人材の年齢についてどう考えているか、伺っていきたいと思う。

「外部人材を利用する際に年齢制限を設けていますか?」と質問したところ、『設けていない(53.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『40歳以上は採用しない(19.0%)』『50歳以上は採用しない(16.5%)』『60歳以上は採用しない(10.8%)』と続いた。

現状としては、シニア人材の活用を避ける企業は少なくないと言えそうだ。

では、シニア人材の活用を避ける企業は、どのような理由から年齢制限を設けるに至ったのか。理由についても聞いてみた。

年齢制限を設けている理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『新しい技術に付いてこられない(付いてこられていない)気がする(41.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『同じ能力でも単価が上がりがち(37.4%)』『体力面に不安がある(31.4%)』と続いた。

新しい技術に関する不安が最多となっている。実際には、新技術に詳しいシニアエンジニアはもちろん大勢いるわけだが一般的にシニア人材は、今でも「新しい技術のキャッチアップが苦手」といったイメージを持たれやすいのかもしれない。

また、単価/体力に関する不安もシニアならではのイメージから生じている。

シニアエンジニアの利点は経験?

先程の調査では、多くの企業が年齢制限を設けていないことがわかった。多くの企業はシニア人材に積極的か、あるいは肯定的に考えていると言える。

「シニアエンジニアの利点は何だと思いますか?」と質問したところ、『経験が豊富で、意外な解決法などを知ってそう(41.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『仕事を続けていることから来る信頼性(29.4%)』と続いた。

エンジニアに求められがちな『スキル』『知識』よりも、『経験』『信頼性』に関する回答が多く集まる結果となった。多くの企業は、年齢と経験を重ねることで初めて得ることのできる能力を評価しているようだ。

採用したいと思うシニアエンジニアの特徴が明らかに

ここまでの調査で、シニア人材の採用を避ける企業はあるものの、多くの企業がシニア人材の強みをしっかりと認識し、その活用を考えていることがわかった。

ここからは、それぞれの企業が実際に「採用したい」と思えるシニアエンジニアの特徴について伺っていきたい。

まず、人間性における特徴について聞いた。

4分の3以上の担当者がシニアエンジニアを実際に活用、満足したのは約半数

先程の調査で、企業担当者がシニアエンジニアに対して信頼性を強く求め、また、専門的な技術力を求めていることが見えてきた。

ではこうした要望は、実際にシニア人材と仕事をする中で湧いてきたものなのか。そもそも皆さんがシニアエンジニアと一緒に働いた経験を持つのかどうかなどについて、ここからは聞いてみた。

「シニアエンジニアと実際に仕事をしたことはありますか?」と質問したところ、4分の3以上の方が『はい(76.8%)』と回答した。

冒頭の質問では、半数近い企業が人材の採用において年齢制限を設けていることが明らかになったが、その一方で、実際にはかなり多くの企業がシニアエンジニアを活用していることがわかる。

シニアエンジニアの活用に、企業担当者が満足したのかどうかも気になるところだ。そこで、仕事だけでなく人間性に関する評価も含めた形で満足度を伺ってみた。

「シニアエンジニアとの仕事に満足しましたか?」と質問したところ、半数近い方が『仕事と人間性の両方で満足した(48.5%)』と回答した。

実際にシニア人材を活用した企業は、強い満足感を持っていることが明らかに

また、『仕事は満足したが人間性では不満を感じた(32.1%)』という回答が3割を超えており、全体の8割以上の企業が、シニアエンジニアの働きぶりには満足していることがわかる。

今後もシニアエンジニアを活用したい担当者、8割!その理由は?

ここまでの調査で、多くの企業担当者がシニアエンジニアを高く評価していることがわかった。では、実際に報酬を支払って活用する立場として、皆さんは今後もシニアエンジニアと仕事をしようと思っているのか。

そこで、「今後もシニアエンジニアを活用していきたいですか?」と質問したところ、8割以上の方が『活用していきたい(80.6%)』と回答した。

シニアエンジニアの仕事ぶりについては、8割以上の企業が満足していることが明らかになったが、ここでもほぼ同じ比率の企業が今後の活用を考えていることが判明した。やはり企業の多くは、シニアエンジニアを高く評価していることがわかる。

「シニアエンジニアについての意識調査」

【調査期間】2021年8月30日(月)~2021年8月31日(火)

【調査方法】インターネット調査

【調査人数】1,018人

【調査対象】フリーエンジニア/派遣/外部人材/外部業務委託を活用している企業担当者

【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

構成/ino.

興味のあるジャンルを登録して@DIMEをもっと便利に!話題のコーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」やAmazonギフト券が当たるキャンペーン実施中

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2021年11月16日(火) 発売

DIME最新号の特別付録は「自撮り棒一体型スマホ三脚」! 特集は「今聴くべき、ラジオと音声コンテンツ」、「家電進化論2022」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。