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コロナ禍で投資意欲が高まった人が増加、20代は余剰資金の使い道、30〜50代は緊急時への備え

2021.09.23

コロナ禍で投資意欲が高まった人は6割

新型コロナウイルス感染症がいまだに拡大の一途をたどり、予断を許さない状況が続いている。

収束が見えない不安な毎日を送るなか、CCCマーケティングが7月に実施した『リベンジ消費に関するアンケート調査』では、「コロナ前と比べてお金の使い方に変化があったかどうか」を聞いたところ、46.9%の方が「変わらない」、42.2%の方が「使わなくなった」と回答した。調査結果の紹介を見てみよう。

今回実施した『投資に関するアンケート調査』では、「新型コロナウイルス感染症の拡大による投資意欲の変化」について聞いたところ、「とても投資意欲が高まった」「やや投資意欲が高まった」と回答した方の合計は59.4%、「変わらない」は38.7%となり、「やや投資意欲が下がった」「とても投資意欲が下がった」と回答した方の合計はわずか1.9%だった。(小数点以下第二位を四捨五入)

また、「投資意欲が高まった」と回答した595名にその理由を聞いたところ、「コロナ禍で在宅時間が増え、人生計画と必要な資産に不安を覚えた」「将来に不安を感じるようになり、資産運用に対する意識が高まった」「お金を貯めておくだけでは不安なので、有効に運用したいと考えた」など、先々に不安を感じている回答が多くみられた。

投資意欲の高まりには、長引くコロナ禍で生まれた経済的不安を投資によって和らげたいという心の動きがうかがえた。

世代別でみると、20代は「交際費などが減り、余剰資金ができたため」「おうち時間が増えたため」など、現在のお金や時間の使い道として投資に対する意欲が相対的に高まっている傾向がみられた。

30代~50代は「いざという時のため」といった経済的不安へ備える意識が高く、60代は「将来の資金のため」「時間ができたため」など、老後のゆとりある生活に必要な資金を得るために、投資意欲が高まっている傾向がみられた。

ネオモバで利益が出た人は「5割超」。投資により「経済動向への関心」や「節約意識」も高まる

 投資意欲が高まっているなか、「ネオモバ」における保有資産の運用状況について聞いたところ、55.3%の方が「利益が出ている、または出た」、25.7%が「変わらない」、13.5%が「損失が出ている、または出た」と回答し、半数以上の方が運用成果を感じていることが分かった。

さらに、「投資をはじめたことによる意識や生活の変化」を聞いたところ、「新聞やニュースをよく見るようになった」「企業活動に注目するようになった」「国内外の政治・経済に関心を持つようになった」など、普段から世の中の動きやニュースについて情報収集をする習慣が身に付いたといった声があげられた。

なかには「お金に関する知識を学びたくなり,ファイナンシャルプランナーの資格取得の勉強を始めた」という方も。

また、投資をはじめることで支出に対する感度も高まり、「買い物の際に本当に買う必要があるかを考えるようになり、節約意識が高まった」「お金を使う時にネオモバの一株分に換算して判断するようになった」といった声もあげられている。投資には金銭的な利益だけでなく、日々のライフスタイルに良い変化を与える効果もあるようだ。

 『投資に関するアンケート』調査概要

調査方法:インターネット(Tアンケート)

調査期間:2021年8月11日(水)~8月18日(水)

調査地域:全国

調査対象:20~69歳の「ネオモバ」利用者(T会員)

サンプル数:1,001名

構成/ino.

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