小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

圧巻の切れ味!料理が楽しくなるダマスカス鋼を使用した本格的三枚鍛造包丁「Samura Super 5」

2021.09.18

コロナ禍で外出自粛の日々。10月以後も油断はできない。少なくとも年内は、今と大差なく感染拡大に気をつけなければならない、筆者はそう覚悟をしている。

しかし、単に自宅に閉じこもっているだけでは、貴重な時間がもったいない。この機会に料理のスキルを磨いておこうか。そこで必要なのは、やはり包丁である。

鍛造の跡が残るダマスカス包丁

さて、今回筆者の手元に届いたのはSamuraというメーカーが製造した『Samura Super 5』という包丁である。

実際に届いたものはかなり本格的というか、予想を遥かに上回る美しい容姿の包丁だった。

鍛造跡が生々しく残るブレードだが、研磨された部分をよく見ると多層鋼特有の表面になっていることが分かる。これはいわゆるダマスカス鋼だ。

そして、エッジとなる芯材はV金10号。つまり両側をダマスカス鋼で挟んだ「三枚」だ。この三枚というナイフ製造技法は海外でも「Sanmai」と呼ばれているが、切れ味と研ぎの容易さを両立させるための工夫でもある。

その切れ味というのが、なかなか気持ちいい。コピー用紙にSamura Super 5のエッジを当てて、そのまま引いてみる。

まるで流れる水のごとく、紙を裂いてしまう。では、これで実際に食材をカットしてみよう。

秘技・リンゴのスライス

今回はちょっとしたきっかけで手に入れたリンゴを使ってみる。

テレワークの合間の栄養補給にこれを食べよう。そのままかじりついてもいいかもしれないが、ここはちゃんとナイフを使って綺麗に切り分けたい。というわけで、Samura Super 5の出番だ。

まずはリンゴを半分に割り、

続いて薄くスライスする。「何でリンゴをスライスするんだ?」と突っ込むのは野暮というもの。これはSamura Super 5の性能の実証も兼ねているから、敢えて変わった切り方でやってみる。上手くやれば、リンゴの向こう側が透けて見えるほど薄く切ることも可能ということが証明された。いいねぇ!

次に用意したのはカツオ。これを刺身にしてみよう。

カツオの繊維を断ち切る瞬間が、ハンドルを握る手にきちんと伝わってくる。Samura Super 5は日本人の得意な「引き切り」に適合した包丁、と表現するべきか。実はこれは海外の企業が開発した製品だが、ところどころに「刃物大国」日本へのリスペクトが感じられる。

世界を牽引する日本の「刃物製造技術」

上述の「Sanmai」の他にも、刃物製造の分野で国際語となった日本語は数多い。

日本人が「Santoku(三徳)」という種類の包丁を使っていることは海外でも広く知られているし、テール付きブレードをハンドル内部に収納するタイプの折り畳みナイフは「Higo(肥後)」と呼ばれている。これは肥後守が由来だ。

欧米のカスタムナイフ職人の中には、日本で修行を重ねた者も少なくない。鍛造、焼入れ、研磨など、日本の刃物製造技術は世界を牽引している。

関や越前のナイフに魅せられた人々が祖国で起業し、そのエッセンスを取り入れた製品を製造するという例もよくある。Samuraがまさにそうだ。

Samura Super 5の場合は、日本製ナイフの欠点を欧米人の発想・着眼点で補正した製品である。「日本製ナイフの欠点」とは、錆びやすいという点だ。

もっともこれは日本の板前の間では「自分の手で包丁を研がないと修行にならない」ということで、錆びやすい点も是とされやすい。が、一般家庭で使うには極力錆びないに越したことはない。だからこそ、Samura Super 5は腐食に強いV金10号を採用している。

迷っていたら入手できないかも……

Samura Super 5はクラウドファンディングMakuakeで資金調達を行っている。

いかんせん人気のプロジェクトで、早割の出資枠は次々に埋まっている状態だが、筆者が2021年9月15日に確認したところ、1万790円のユーティリティナイフが辛うじて残っていた。三徳包丁、菜切り包丁を加えた3本セットは3万4170円。

配送は今年11月末を予定している。

※クラウドファンディングには立案会社の問題でプロジェクトが頓挫する可能性や支援金が戻らなくなるリスクも稀にあります。出資に当たっては、読者様ご自身でご判断いただきますようお願い致します。(編集部)

【参考】
【 気持ちいいほどの切れ味!】ヨーロッパと日本の技術が融合した高級ダマスカス包丁-Makuake

取材・文/澤田真一

興味のあるジャンルを登録して@DIMEをもっと便利に!話題のコーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」やAmazonギフト券が当たるキャンペーン実施中

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2021年11月16日(火) 発売

DIME最新号の特別付録は「自撮り棒一体型スマホ三脚」! 特集は「今聴くべき、ラジオと音声コンテンツ」、「家電進化論2022」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。