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仕事のモチベーションがアップ!専門家に聞く「自己肯定感」を高める生活習慣

2021.09.20

コロナ禍で何らかの変化があり、気持ちの面で落ち込んだり、生活スタイルや働き方のスタイルが変わったことでストレスを感じたりしているビジネスパーソンは多いのではないだろうか。もし基本となる生活の乱れを感じているなら、まずはそこから正していくのもいいだろう。そこで今回は、自己肯定感を高め、心身共に健康に向かうために、睡眠、栄養、仕事・運動のコツを専門家にアドバイスしてもらう。

自己肯定感を高めて仕事への意欲を上げる睡眠・栄養・運動とは?

今回話を聞いたのは、キャリアコンサルタントとして活動しながら、栄養睡眠改善トレーナーとしても活躍する齊藤あゆみ氏。仕事への意欲を上げるためには、自己肯定感を高めることが欠かせない。そして、そのために必要なのが、「睡眠・栄養・運動」の3つだという。

【取材協力】

齊藤 あゆみ氏
キャリアコンサルタント/栄養睡眠改善トレーナー
キャリアカウンセラー歴10年以上。美容系、保育士・介護職系、製薬系カウンセリングなど幅広く対応。また就業セミナー講師・学校講師・企業講師など講師としての実績も多数。
https://s-step.amebaownd.com/

「日々のキャリアに関するカウンセリング中でも、睡眠や飲食に関する不満を挙げてくる方は多いです。仕事の悩みを聞くだけでなく、ちょっとしたアドバイスを加えることで、よく寝ることができるようになり、仕事に前向きになったなど、感想をいただきます。どのような状況下でも工夫次第で前向きになれる方法をお伝えしております。

健康で生活する上では、睡眠、栄養、運動が大切ですが、それらに意識的に取り組み、健康になることによって、仕事への意欲や自己肯定感も高まると考えます。しかし、これだけやればいいということではなく、量より質にこだわって考えていくことが大切ですし、質をそれぞれバランスよく行うことが仕事への意欲や自己肯定感の高まりにつながります」

齊藤氏自身も、睡眠、栄養、運動について意識しながら日々を送っているそうだ。

「私自身が心がけていることは、朝は、自然の明るさで目を覚ます。水分が不足しているので、白湯を飲みます。そして、朝ごはんもしっかり食します。できれば、菓子パンは避け、ご飯か食パンにして、おかずを付けたり、お味噌汁やスープを飲むと良いでしょう。しっかり食べることで、朝から元気に活動ができます。また、私は通勤の際、2駅ほど歩いています。仕事前に体を動かすことで、頭も活性化されます。定期的にジョギングやランニングをしている方も多いですが、いきなりでは続かない原因にもなりますので、歩くことから始めるのをおすすめします」

睡眠からの対策で自己肯定感を上げる

最近ではコロナ禍で睡眠の質が落ちている人や、熟睡できない、寝付けない人が多いといわれている。これらの悩みを解決するにはどうすればいいか。齊藤氏は次のポイントを挙げる。

1.休みの日でも基本的な生活リズムは変えない

「睡眠は、量より質といわれています。休みの日に寝だめをするという方も多くいらっしゃいますが、すっきりするでしょうか? きっと頭がぼんやりしたり、体調がすぐれなかったりしているでしょう。実際、逆効果といわれています。休みの日に生活リズムを崩してしまうからです。私は休みの日でも、オン・オフの区別はあるものの、基本的な生活リズムは変えていません。

2.夜ご飯と就寝までの時間を見直す

「熟睡できない人は、食事の時間と睡眠までの時間を見直してみるのもおすすめです。特に夜ご飯の内容を考えてみるとよいと思います。例えば、胃に優しいものを食して、すぐに寝るのではなく、2時間くらいは空けると胃の活動が収まります。コロナ禍で、外食が減った分、食べるものはコントロールしやすいですので、実践してみてください」

3.寝る前はぬるめの湯にゆっくり入る

「寝る前は、ぬるめのお湯にゆっくり入るのが良いと思います。シャワーだけや熱いお湯に浸かるのは、疲れは取れませんし、血流がよくなりすぎて睡眠への活動を遠ざけてしまいます。しかし、食後に入浴するという方は、胃に刺激を与えないためにも、食後1時間程度空けると良いでしょう」

4.寝起きは朝の日差しが入るようにする

「寝る際は、部屋の電気は暗めにして、朝の日差しが入るようにすると、日の出とともに自然の光で目覚められるでしょう。朝すっきりできると、仕事の意欲も増し、自己肯定感も高まります」

食事からの対策で自己肯定感を上げる

食生活においては、コロナ禍や外出自粛による自炊が増え、健康意識が高まっている。発酵食品や大豆食品などに注目が集まっているが、どのような意識を持つといいだろうか。

「食生活については、多くの情報が飛び交う昨今、健康に良いからといって、それだけを摂取すればいというものではありません。大切なのは、バランスです。免疫とは、私たちの体に備わっている防御能力のことで、空気中に含まれる細菌やウイルス、カビなどの病原体が体内に侵入するのを防いでくれています。私たちが持っている白血球や自律神経、腸内細菌といった免疫をしっかり働かせるためには、

・腸内環境を整える
・活性酸素を除去する力を正しく保つ

ことが大切です。それゆえに、乳酸菌や大豆製品が注目されています。

しかし、これさえ食べればいいということではありません。食品成分表を意識して、栄養が偏らないよう、バランスのよい食事を心がけましょう。自分の体を気遣うようになると、自分を大切にしようという考えが生まれ、自己肯定感を高めることにつながります」

運動からの対策・仕事において自己肯定感を上げる

在宅勤務や外出自粛により、運動不足や集中力・メリハリがつけにくいなどの課題を感じている人が多いといわれる。運動や仕事においてはどのように対応すればいいだろうか。

「在宅勤務ですと、通勤時間がなくなるため、ギリギリまで寝ている方も多いと思いますが、在宅勤務だからこそ、有意義に時間を使いましょう。通勤時間分だけでも良いので、歩いてみる。せめて晴れの日は、太陽を浴びるというのが運動不足も、メリハリのある習慣も両方、解決できます。

そして、服装もパジャマからは着替えて『今日も仕事するぞ!』と自分に言い聞かせ、在宅勤務だからこそ、休憩も適度に入れながら、集中して行うと良いでしょう。

メリハリをつけるためには、食事を摂る机と仕事をする机を変えて生活すると良いのではないでしょうか。机が変えられないようでしたら、ご飯を取るときは、ランチョンマット敷いて、ご飯を楽しみましょう。何事も『楽しくしよう』と考えると、どんな環境でも快適になり、自己肯定感も高まります。お昼休憩時にはテイクアウトのフードを買いに行くなどして、少し外の空気を吸うというのも良いでしょう」

コロナ禍で仕事も生活もなんだかうまくいかないと感じているなら、自己肯定感が下がっているかもしれない。健康面からの対策を実施してみるのも一つの方法だ。

取材・文/石原亜香利

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