小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

ボディーランゲージ、表情、話し方、マスク時代に有効な〝英語的コミュニケーション〟のすすめ

2021.09.23

マスクをしながらの生活が長引く中、対面コミュニケーションにおいては不便が生じている。そうした中、マスクでもしっかりと相手とコミュニケーションを取るコツがあるという。それは、英語のように明確に説明、ボディランゲージなどの「英語的コミュニケーション」を実施することである。そう提言しているのが、英会話教室「AEON」を展開する株式会社イーオンだ。そこで今回は、マスク越しでも伝わる、英語的コミュニケーションのコツや、英会話を学ぶことで身に付く話し方&伝え方について教えてもらった。

マスクでコミュニケーションに不便さを感じる人が多い

マスク生活では、多くの人々は、どんな不便さを感じているのだろうか。

マンダムが2020年7月に実施した「コロナ禍の対面コミュニケーションとおしゃれ・身だしなみの実態及び意識調査【マスク編】」の結果によると、「マスク越しの対面コミュニケーションで感じている不満や困りごと」について、1位が「相手の声が聞き取りにくい」46.9%で、2位が「相手の表情を読み取りづらい」36.4%、3位が「会話すると口元が蒸れる」33.0%、4位が「こちらの感情が伝わりにくい」22.1%という結果となった。

1位、2位、4位が、非言語コミュニケーションが制限されていることによる、コミュニケーション。マスクで顔の半分が隠れてしまうため、相手の表情が見えないコミュニケーションを不便に感じている人が多いと見受けられる。

出典:マンダム「コロナ禍の対面コミュニケーションとおしゃれ・身だしなみの実態及び意識調査【マスク編】」

マスク時代に有効な「英語的コミュニケーション」のポイント

こうしたマスク時代には、コミュニケーションに一工夫が必要になりそうだ。そこでイーオン教務部が提案しているのが、普段のコミュニケーションに英語的コミュニケーションを取り入れる方法だ。具体的には次の3つのポイントが挙げられるという。

1.英語のように簡潔に、明確に説明する

従来から行われてきた日本人同士の会話では「相手の反応や表情から空気を読む」ことに慣れていた。しかし、マスクをした状態では相手の声が聞き取りづらく、表情も見えにくいことがあるため、なかなか「空気を読む」ことがむずかしくなっている。その点、英語は「結論を最初に言う」「主語を明確にする」言語であり、日本語に比べて「誰が何をどうするのか」をはっきりと伝える言語。マスク時代のコミュニケーションでは、「英語で話すときのように伝えたいことを簡潔に、明確に説明することが有効」と考えられるという。

2.ボディランゲージなどの非言語コミュニケーションを駆使する

マスク着用時には、普段より少し大げさなジェスチャーを加えるなど、表情が見えない分、ボディランゲージなどの「非言語コミュニケーション」で表現を補うのが効果的だという。マスクをしていても見える顔の上半分、目元の表情を意識するのも良い。うなずきや相づちの動作を大きくするだけでも印象が変わる。

3.顔の筋肉を最大限使ってハキハキと

マスク越しのコミュニケーションでは、音声も通常より聞き取りにくいことが多い。口元が見えなかったり、マスクのせいで音がこもって聞こえたりする。そのため、口の筋肉をしっかり使い、普段より滑舌良い話し方を心掛けることが大切だという。

英語は日本語よりも顔の筋肉を使う?

上記の3つのポイントを使って、ぜひマスク越しのコミュニケーションを円滑に行いたい。ところで、英語的コミュニケーションは、日本語よりも顔の筋肉を使うことが多いということなのだろうか。

英語は日本語をしゃべるときよりも、顔の筋肉をより多く使う理由について、株式会社イーオン 教務部 語学教育研究グループの課長、柏村暁子氏は次の2点を上げる。

●英語と日本語の音声的な違いによるもの

「まず、英語と日本語の音声的な違いが挙げられます。英語は日本語と比較して『母音・子音の数が多い』『強弱アクセントがあり、イントネーションがはっきりしている』などの特徴があります。そのため、英語を正しく発音するには、日本語よりも口の開閉や舌の動きを意識して、メリハリのある発声をする必要があります。これにより、普段あまり使っていない筋肉を使うことになります」

●表情の変化が大きくなることによるもの

「もうひとつ、英語のコミュニケーションでは全般的に、日本語のコミュニケーションと比べて、『表情の変化が大きくなる』傾向があります。これも顔の筋肉を使うことにつながると思います」

英語を学ぶことで身に付く話し方や伝え方

日本語のマスク越しコミュニケーションに役立つという英語。そうなると、英語を学ぶことによって、普段の話し方や伝え方も身に付くということだ。具体的にどのようなことが身に付くだろうか。柏村氏は、次の2点を挙げる。

●伝える技術

「日本語では、しばしば『話し手の意を察する』ことが尊重されますが、英語のコミュニケーションでは、話し手側が『聞き手に伝わるように話す』ことが求められます。そのため、英語を学ぶことによって、『あいまいな表現を使わず明確に言語化する』『最初に結論を伝える』『分かりやすい構成で話す』といった、ビジネスのプレゼンテーションなどでも役立つ『伝える技術』が身につきます」

●自然で相手に伝わりやすい話し方

「特に対面で学ぶことによって、自然なアイコンタクトの取り方やボディランゲージといった『非言語コミュニケーション』も含めた、『自然で相手に伝わりやすい話し方』を身につけることができると思います」

マスク生活が続いているが、このような時代には、英語を積極的に学び、英会話を通じて伝わりやすいマスク生活を目指すのもいいのかもしれない。

取材・文/石原亜香利

興味のあるジャンルを登録して@DIMEをもっと便利に!話題のコーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」やAmazonギフト券が当たるキャンペーン実施中

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2021年11月16日(火) 発売

DIME最新号の特別付録は「自撮り棒一体型スマホ三脚」! 特集は「今聴くべき、ラジオと音声コンテンツ」、「家電進化論2022」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。