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2.4ℓ水平対向4気筒ターボエンジンの圧倒的なパフォーマンス!SUBARUが新型「WRX」を公開

2021.09.15

SUBARUは、新型「WRX」(米国仕様車)を、2021年9月10日(現地時間)に米国で世界初公開した。

「WRX」は、高出力パワーユニットを核とするシンメトリカルAWDシステムを搭載した、SUBARUのAWDスポーツパフォーマンスを象徴するモデル。1992年の初代モデル誕生(*1)以来、実用性を備えつつも、圧倒的なスポーツ性能を持つ個性的なパフォーマンスカーとして、多くのファンから支持を得てきた。

公開された新型「WRX」は、初代以来、4世代に渡って受け継いできたWRXらしさを継承しつつ、さらなる高みを目指し、パフォーマンスカーとしての価値、そして実用的なセダンとしての価値を革新的に進化させた、新世代のSUBARU AWDパフォーマンスカー。

パワーユニットは、ドライバーの意思に瞬時に応える応答性と加速性能が特徴の2.4L水平対向4気筒直噴ターボエンジンを搭載。スバルグローバルプラットフォームとフルインナーフレーム構造で高剛性化したボディとシャシーを採用することで、走りと動的質感を飛躍的に進化させた。

また、新制御ソフトウェアで変速レスポンスを革新的に高めたSubaru Performance Transmissionや、好みに応じてクルマのキャラクターを大きく変えられるドライブモードセレクト、さらなる安心を提供する新世代アイサイトなども新たに採用。

非日常を感じられる運転の愉しさだけではなく、安心してドライビングを愉しめる安全性と、日常的な使い勝手の良さを兼ね備えたパフォーマンスカーとして、アクティブなライフスタイルをサポートする。この新型「WRX」(米国仕様車)は、2022年に米国で販売を開始する予定。

*1: 初代モデルはインプレッサWRXとして1992年に日本で発売。米国へのWRX導入は2001年。

圧倒的なパフォーマンスを自在に操る走りの愉しさ

新型「WRX」は、ターボエンジンの力強い加速と、シンメトリカルAWDが生み出す意のままの走りをさらに進化させた。

<パフォーマンスカーにふさわしい、非日常を感じさせる刺激的な動力性能>

電子制御技術により、ドライバーのアクセル操作に瞬時に応答し、低回転から力強いトルクを発揮する2.4L水平対向4気筒直噴ターボエンジンを搭載。スポーツ走行時の優れた加速性能はもちろんのこと、日常的な使用においても気持ちのよい加速フィーリングを実現し、さまざまなシチュエーションで走りの愉しさをもたらす。

また、Subaru Performance Transmission搭載車には、走りの愉しさをさらに際立たせるスポーツ変速制御を採用。Dレンジでの走行中も、ドライバーの加減速操作に応じて変速をレスポンス良く行なう。

加えて、Subaru Performance Transmission搭載車のAWDシステムは、AWDならではの安定性と、スポーティな回頭性を両立するVTD(Variable Torque Distribution)を採用。さらに、ドライブモードセレクト機能を備えたグレードでは、LSDトルクを制御することでさらに回頭性を高めるAWDスポーツモードも設定した。

<WRXの価値を根幹から支える、圧倒的な動的質感の進化>

WRXとして初めてスバルグローバルプラットフォームを採用し、フルインナーフレーム構造や構造用接着剤を組み合わせることで、ボディやシャシーをさらに高剛性化。ステアリング操作への応答性を高めるとともに、不快な振動や揺れを低減し、上質な走りを実現した。

また、ボディ剛性の高さを活かして、路面からの入力に対する足回りのしなやかな動きを実現するため、サスペンションジオメトリを最適化。従来型に対し実用ストロークを伸ばし、接地性や安定感を向上した。走りの愉しさに加え、快適な乗り心地にも寄与する。

さらに、モーターアシスト軸と、ドライバーのステアリング操作軸を別軸とした2ピニオン方式の電動パワーステアリングを採用。滑らかで応答遅れのないスポーティなステアリングフィールを実現した。

<走る愉しさを最大限に高める特別な装備>

パワーユニットだけでなく、ステアリングやダンパー、エアコンに至るまで、さまざまなユニットの制御を細かく調整可能にするドライブモードセレクトを一部グレードに採用。ドライバーの好みやシーンに応じて、スイッチ操作一つでスポーツカーの走りから上質な乗り心地まで、クルマのキャラクターを大きく変化させることができる。

また、ドライブモードセレクト機能を備えたグレードでは、スポーティさと上質さを両立する電子制御ダンパーを採用。路面や車両の状況に合わせてリアルタイムにダンパー減衰力を可変制御し、揺れの少ないフラットな乗り心地を実現する。

走りの愉しさを予感させるアグレッシブでスポーティなデザイン

新型「WRX」は、パフォーマンスカーにふさわしい大胆でアグレッシブなスタイリングで、走りの愉しさを表現した。

<走りへの期待を駆り立てる、アグレッシブなエクステリア>

ヘキサゴングリルを起点とした立体的で彫りの深い造形、ワイド&ローを強調するフロントバンパーのデザインや力強く張り出したフェンダーで、止まっていながら今にも走り出しそうな躍動感を表現。走りへの期待感を高めてくれる。

そして、フロント・リヤフェンダーのスポーツサイドガーニッシュやサイドシルスポイラーなどに、空気の流れを整えるヘキサゴンパターンの空力テクスチャーを採用。フロントフェンダー後部、リヤバンパー後部にはエアアウトレットを設け、パフォーマンスカーならではのデザインとコーナリング時や高速走行時の操縦安定性を両立させた。

<スポーティさと先進感を併せ持つインテリアデザイン>

黒を基調とし、レッドステッチを配したインテリアで、新型WRXのアグレッシブでスポーティなパフォーマンスを表現した。また、移動の時間を愉しく豊かなものにするようインストルメントパネル中央に、さまざまな機能を集約した大型で高精細のセンターインフォメーションディスプレイを配置。

さらに、一部グレードには新設計・新デザインのRECAROシートを採用。RECARO社との共同開発により、従来型よりさらに体格保持性能を高め、スポーツドライビング時のドライバーの姿勢をしっかり保持する。

安心で愉しいドライブを可能にする進化した先進安全性能

新型「WRX」は、パフォーマンスセダンならではの走りを最大限に愉しめるよう、安心・安全にも磨きをかけた。

<進化した運転支援システム>

画角を拡大した新世代アイサイトをSubaru Performance Transmission搭載車に標準装備。電動ブレーキブースターを組み合わせることで、プリクラッシュブレーキの作動領域をさらに拡大し、交差点での衝突回避をサポートする。

また、ステレオカメラの広角化によって、認識範囲を拡大。従来型では先行車を捕捉できなかった急なカーブでも追従走行を継続する他、割り込み車両もより早いタイミングで認識する。

アクティブなライフスタイルに応える実用性とパッケージ

新型「WRX」は、スポーティなデザインと、乗る人すべてが快適に過ごせる室内空間、実用的な荷室空間を両立させた。

<ゆとりを感じられる室内空間>

前後席それぞれのショルダールームを拡大し、ゆとりある室内空間を実現。また、従来型に対して拡大したホイールベースに合わせて後席空間を大幅に拡張。座面長、レッグルームの拡大によって、後席乗員にもくつろげる空間を提供する。さらに、SUBARUがこだわり続けてきた視界の良さは、新型WRXでも継承。ドライバーの直接視界をしっかり確保。

<アクティブライフを支える荷室空間>

トランクは、従来型と同様にベビーカーやゴルフバッグが入る容量を確保。4ドアセダンとして、日常的なシーンでの使い勝手も重視した。


■新型WRX(米国仕様車)(18インチアルミホイール装着車)の主な諸元(開発目標値)

関連情報:https://www.subaru.co.jp/

構成/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)

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